• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

toshiki☆のブログ一覧

2018年12月01日 イイね!

今年のまとめ@シエンタ

シエンタの方向性。

イメージはコンフォートエクスプレス



デミオはいつ故障するかわからない更年期。
30万キロを超えて現役で走らせる為、

生活上の様々な用件を担う支援機として導入。


最初、CVTの加速感に慣れず、オーバースピードも
しばしば…

やっと慣れてきたと思ったら、
剛性はそこそこあるのに
不確定要素の挙動が気になり、リジカラで解消。

リジカラで挙動不審を解消してからは
剛性煮詰めて完了。


基本はノーマルなので、動きは遅い。
ただ、動きが遅いという事は、
車の呼び掛けに対して、応える余裕もあるという事。

もっと剛性を煮詰めれば、応答も早く出来て、
限界も上がるが、居住性に影響が出るし、
乗り手の負担も増えて
脚やタイヤも選ぶ必要がある。

楽な車に乗る筈が、苦難の車になったら本末転倒。
メインはデミオなので、ここまでとする。


ブレーキの負担とフットワークを考えて、
車体の軽いガソリン仕様を選んだが、
思ったよりもブレーキは使えるので、素のままで行く。

CVTなので、加速の不満は目を瞑るしかない。
一定以上の車速になると、路面のゴツゴツ感が気にならなくなる。
純正でも整流パーツが付いてる事と、エアロレスによる
車体下への空気の流れで、擬似的に軽く感じるのか?

高速クルージングは楽。


今後はロードノイズを解消して
もっと快適性を上げたい。
Posted at 2018/12/02 14:47:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | 考える | 日記
2018年11月28日 イイね!

人x車x道=パフォーマンス

タイトルは

数年前から自分の胸中にある
走りを体現する方程式。


「人車一体」という言葉はあるが、
それだけでは何か足りないのでは?

という疑問から

走らせるステージがあってこそ成り立つ事で

どれか一つが欠けても成り立たない。



答えを「パフォーマンス」としてあるのは、

速さを追求する走りも、魅せる走りをする事も、
同乗者に不快な思いをさせないコンフォートな走りも
含まれ

逆算すると
体現された走りの質を問う事ができる。



もう少し違う表現が無いかなと思っていた時に
音楽と同じだなと感じた。

コースが楽譜なら

車は楽器

人は演奏者


そして、楽曲が生まれる。


同じ楽譜でも、ピアノで奏でるのか、
ギターを弾くかで印象が変わる。


細かい例えは、後で色々と想像する事として、

人によって趣味趣向、好き嫌いが別れる。


近所のピアノ演奏が騒音だと感じる人も居れば、

ギターを掻き乱す激しいライブを心地よく感じる人もいる。

同じ音楽というジャンルでも、
自らの持つ物差しにそぐわないモノを否定して
自分の物差しを押し付けると争いになる。

ただそこに、そのジャンルがあるだけなのに…


生命を維持する事だけを考えれば、音楽なんて不要。

ただし、人生を豊かにする事を考えれば、意味がある。


車も同じ様に人生を豊かに出来る存在だと思うが、

音楽とは違い、人や物を乗せて移動できる手段が他にあれば、不要と思う人は少なくないと思う。


人生を豊かにするモノは、余計な物事の中にある。
霜降り肉やフォアグラが美味しいのは、余計な油のおかげ。

日常生活に不要なパフォーマンスであっても、
人生の活力となるなら意味がある。
Posted at 2018/11/29 00:37:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 考える | 日記
2018年08月26日 イイね!

補強の見直し

補強の見直し色々考えた挙げ句、リアシートを撤去。


その後、体感的にリアシートが補強の役割を担っていた事を痛感する。


と同時に、

今まで補強してきた箇所の効果を再確認。


くちちょーさんとの試走や、おうちでの走りで感じたのは、
「曲がりやすいが諸刃の剣」

素人の自分が精度の高いラインを狙うのには不向き。

おうちで想定していた
ヘアピンでの曲がりやすさは◎
ただ、第二区間の小刻みなクネクネを直線で走った時の
路面のウネリ


気付いた時には理性とは別に右足が勝手に震えてて(笑)
指の付け根では踏力が足りないので、かかとでアクセル蹴り潰して登頂。

結果的に第三区間からは色々と踏み切れない要素があったので、無茶はいかんなと…

週2~3走ってた時と、半年に一回走ってるかどうかのヘタレが同じように走ろうとする事が間違いなのだが、

おうちだからこそ、他とは違って無茶が出来るところもあって、
過去の財産がある故に見える事もある。



今まで店長との打合せは一発で決まっていたが、
今回は一旦考察期間を置き、再度車体確認しながら
最終案をまとめて作業依頼。


で、第一段階?はフロアタワーバー+斜行バー制作。

製作過程でわかった事は、リアシート外した後に残る
取り付け用アダプター金具。

コレも単体で補強の役割をしていて、
外してしまうとボディ外側にある当て板の役割が半減する構造。

なので、アダプター金具を残して、左右の金具間を結ぶタワーバーを作れば、リアシートが有った時と同等のヨレ具合に戻ると思われる。

要はリアシートがフロアタワーバーの役割をしていた仕組みが分かりました。

というだけ。


今回は追加補強前提で、このアダプター金具を残していたので、
コレを利用して製作。


斜行バーは見た目のガッチリ感とは裏腹に、
逃げを残しているあたりが、流石のセンス。
何度見てもこういったところが未だに付いていけない。



言葉で表現するのは難しいが、
あくまでヨレを抑制する「補強」であって、
大きな負荷を支えるメンバーではない。

過度の負荷がボディに加われば、補強パーツが先に割れる。



市販パーツのレビューで、割れたから不具合というのを見掛けるが、
短絡的にそう判断する前に、見直すべきところがあるかもしれない。

あと、もう1つ余計な事をいえば、一部の市販補強パーツで、「取付け方に問題」のある商品がある。
これは店長にも構造を説明して、確かに問題があることを確認したが、
致命的でないのとココで公表するのは問題なので、聞かれても答えません。

チューニングは自己責任なところがあるし、
期待の裏にリスクもある。
面倒臭ければワークスチューンの車を買うのが一番良い。


だから、400万のヴィッチは魅力的だった(過去形)


ただ、アフターパーツが何も無い車でココまでくると
あとに引けない(笑)

そういった事で、支援機の購入や
リアシート処分の決断がある。


ココ数年、デミオの更年期症状の改善に努めてきたが、
老いた親の介護を垣間見た気がする。

実際に親の介護をしている人からしたら、
甘ったれた戯れ言に過ぎないだろうが、

逃げずに向き合った故に、精神的に参った時期もある。
車は買い換えれば済むが、親はそういった訳にはいかない。



本来なら第一段階?終了した時点で、一度引き取って試走するが、
今回は省略して引き続き第二段階の作業を進める。

こっちの方がどういった効果になるかが楽しみ。



作業が一区切りしたところで、店長を訪ねてきた外国人が、

「この車はあなたのですか?面白そうですね」
と聞いてきたが、


同クラスで相対的に速い車はいくらでもあるし、
この車が少しでも長く楽しめることを願う。
Posted at 2018/08/26 23:55:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 考える | 日記
2018年04月27日 イイね!

2回目

エンジンオーバーホール

30万キロを超えて2回目。
1月に預けて4月に迎えに行くまで
前回は待ち遠しさと心に穴が空いた感じがあったが、
今回は仕事がウ○コ忙しくてそれどころではなく

でも、そんなウ○コな状況で
生きるモチベーションとしての支援機の調教をチマチマと行い

ただデミオの帰りを待つだけでなく、
代車を利用したトレーニング。

ATなので、左足ブレーキの練習。

シエンタよりも代車のMOVEの方がやり易かったので、
3ヶ月で何となく感覚は掴めてきた。

しかし、いざシエンタへの応用となるとギクシャクするので、
人乗せてる時には使えないが、迎撃用には多少は使えるか?


オーバーホールの方は
腰下のメタルとピストンリング交換がメイン。
ヘッドは少々前に交換したので洗浄のみ。

その他メンテで色々と噴出。
エキマニのEGR配管はまたもや破断。
たしか、これで3回目の修復。

ノックセンサーはとろけるチーズ。

その他シール類や消耗品を交換。


手元に戻って来て、乗った感触に
過去のような違和感は感じず、

ただ、乗り回した時の乗り手のヘタクソ感は
恥ずかしいかぎり。

ボンネット替えてから、車が先行して乗り手が付いていけてない。
その開きが広がったまま、まだ縮まらない。

それを縮めるカギはわかっているが、まだ実践できていない。


Posted at 2018/04/27 23:04:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 考える | 日記
2018年04月14日 イイね!

接合性

シエンタに関して

インナーブレース(フェンダー)導入後も
狭くてクネクネした道での操作性に難を感じ、
試しに走った2丁目で、ランダムに現れる車体の乱れ。

DWのチューニング過程では体感した事が無い症状なので、
どれが有効なプランなのかも分からず、
今までの経験則に基づき、色々と試した。

乗り心地を損ねない範囲で操作性の改善。

いくつか視野に入れていたプランの中で、
リジカラについて深く調べた時に、この症状はメンバーのズレかも?

という事で、早速導入。

DWは構造上、メンバーが無いので、そりゃ初体験で悩む訳だなと思った。

今までシエンタで攻めたてる事は、あえてしてこなかったが、
装着前後の比較を2丁目で行った。
が、効果は想定以上。

装着前はタイヤがヒィ~と悲鳴を上げて車体は傾き、
更にその状態からランダムにグリップがブレイク。
車体の姿勢は気ままに踊り、恐怖のダンスに先が読めない。
正直、どこにぶっ飛ぶか不明なので、緊急回避行動時に死ねる。

装着後、タイヤの悲鳴はシャーっという音に変わり、
グリップ抜けると真っ直ぐミサイル。
車体の姿勢はフラットで、動きの先読みがしやすくなり、
インナーブレースの効果が現れ、装着前より細かい操作ができる。

車体とメンバーがキチンと接合されていないと、補強が活きない。
という事を今回感じた。
乗り心地も今までと変わらずなので、楽。

トルコン+CVTなので、攻撃力の無さは変わらずだが、
迎撃能力と回避力は向上。


Posted at 2018/04/14 13:44:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | 考える | 日記

プロフィール

「シエンタ10系を考える http://cvw.jp/b/701723/48204247/
何シテル?   01/13 19:39
元は野生ドリフトを見てた物好き それから弄りと走りに興味を持ち 最初は気持ち良さと楽しさを求めて 弄りと走りを繰り返していたものの 今は何や...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

リンク・クリップ

慣らす運転 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/05/09 14:41:34

愛車一覧

トヨタ シエンタ トヨタ シエンタ
日常生活メインで運用。 目立った不満は無いので、ほとんど素のままで運用予定。 でも、気 ...
マツダ デミオ マツダ デミオ
日常生活に活躍中。                            感性に響く車に ...
トヨタ シエンタ コンフォートエクスプレス (トヨタ シエンタ)
サブ デミオを深化させる為のサポート役。 日常生活の支援機。 不躾な一見が居る ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation