2012年02月16日

年が明け2006年。
寒波は続き、年明け早々にも雪山遊び。
前年のギャラリー復活以降
刺激を受けて
車弄りも加速。
セミバケ組んだり
マフラー替えたり
2月に入り
インフルエンザにかかって1週間会社を休み
復帰直後にオートエグゼのマフラーを組む
で、その1週間後
所用で県外へ出掛けた帰り
小雨模様の夜中。
緩い左カーブ手前で
オーバースピードに気が付くのが遅れ
慌ててブレーキ踏んでネコまっしぐら。
縁石の切れ目から入り
左側のホイールが縁石を引っ掛けるようにして
歩道に乗り上げ
細い欅に激突。
歩道に乗り上げてから欅にぶつかって止まるまでの状況は
衝撃でリアルタイムに把握できず
後から状況見てわかった事。
縁石の切れ目が無い部分に突っ込んでたら
横転してたかもしれないし
切れ目から歩道に侵入した時に
縁石にホイール引っ掛けてなければ
勢いで1mの高さから畑へダイブ。
衝撃が収まり
何かに乗り上げ前上がりな状況で止まってて
エアバッグはいつの間にか開いた後。
車内に物は散乱し
助手席側の床から外が見える。
『やっちまった』と思いつつ
五体満足かを確認。
顔が熱い。
顔の左側をルームミラーにぶつけたのか
左目脇と鼻から血。
とりあえず、他は大丈夫そうで
時計見たら0時40分。
誕生日に入ってからの事故。
事故の音を聞きつけた近所の人が声を掛けくれ
警察と救急車を呼んでくれた。
救急車には自力で乗り込み
病院で手当て。
その間
現場の警察から
『通行の邪魔になるから車を退かしてくれ』
『此方でレッカーを呼ぶがいいか?』
と何度も何度も煽り立てる
病院の人も顔をしかめる電話。
事故の衝撃で少なからず動揺してたので
警察に言われるまま処置をまかせた…
のが間違い。
警察は連んでるレッカー業者に仕事回したくて
容赦なく必要以上に煽ってただけ。
JAFを呼んでもらうか、保険の特約でレッカーを呼ぶと
キチンと答えられていれば
五万円以上のレッカー代を払う必要はなかった。
まあ、これも人生の勉強。

Posted at 2012/02/18 22:37:29 | |
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2012年01月21日
会社で仕事中に時折外の景色を見て
『今夜はイケそう』
とか遠目に山を見ながら感じるようになり
仕事が早めにきり上がれば雪を求めて山。
以前、全盛期最後をギャラリーしてた時も週末の夜になって山を見上げては
『今夜は盛り上がってそうだな』
と思った時に赴いていた。
雪山通いする割には
運転技能は上達せずに何も変わらない。
当時、二十歳の彼が言った
「一年間365日、毎日山に通ってましたから!」
と言い切る確信と気迫に満ちた姿は嘘が無いし
それだけのモノを掴んだ証拠。
そうゆう事は
掲示板でのやり取りだけでは判らない
肌で感じる真実。
ちょっとやった位で
追い付く筈も無い。
運転技能の上達は二の次として
雪山が楽しいので通う方が目的となり
路上でのコントロールは中々難しいので
広場で練習…
というか
お遊びメイン。
低速で簡単にクルクル回るのを楽しむ。
雪山は様々な車が来ていて
見てるとレベルも様々。
でも、それぞれが
純粋に運転を楽しんでて
下手くそでも気兼ねなく楽しめる。
そんな雰囲気が遊園地。
ある時、
勾配の緩い道でFドリしてるコンパクトな黒い車を見付け
後ろに付いていってみる。
おぉ!
上手い☆
でも、同じ動きが真似出来ない…
まあ、しょうがない。
この車、雪山で何回か見かけ
駐車場でキーの綴じ込みしてしまった時にも助けて頂きました。

Posted at 2012/01/21 21:06:42 | |
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2012年01月14日
3万㎞から始まったデミオ1号機との付き合いも4年。
2回目の車検を迎える時期となり、
走行距離は約19万㎞。
ヘッドからカタカタと音がしてて
車検通すか乗り換えるか悩んだ結果
壊れるまで乗る決意を固めて車検を通す。
走り屋サイトの掲示板では
駆け出しでイケイケな連中と絡むようになり
某怪しいビデオを小6の時に見て
走り屋になる為に山口県から群馬に来たとか
アニメのイニD見て
4AGの音に惚れてハチロク買ったとか
全盛期の話をしたりで盛り上がり
山は降雪時期を迎え
猛烈な寒波が来たこの冬。
そんな彼等と雪山で初顔合わせ
会ってみたらパッと見、普通の若者。
何より礼儀正しい。
全盛期の影響で
ドリ屋は厳つい雰囲気…
とのイメージしかなかったので面食らった。
ここで人生初のドリ車の横乗り
ただし雪ですが。
誘われるまま
スターレットの横に乗り
発進。
まあ、感想は
デフも入って無いのに有り得ない動き
周りで見てた他の連中が
どんなタイヤ履いてるの?
とマジマジと見に来たくらい。
タイヤはただのガリット(同時物)でしたが
で、それ見た影響で
自分も試しにやってみる
全くもって猫まっしぐら。
お話にもならない。
何故に
あのスピードで突っ込んで
ケツ流しながら曲がれるの?
って疑問が
自らが試す事でより一層浮き上がる。
気になりだしたらきりがなく
平日、週末関係なく
時間があれば
雪山。
低速でも普通の運転すらままならず
サイド引いても
車体が回りながら真っ直ぐ進むだけで
コーナーの曲率に添ったラインとは無縁。
思うようにならない動きの悔しさと
純白の雪中をしゃにむに走る楽しさ。
路肩に積み上げられた雪に突っ込んで動けなくなったら
見ず知らずの連中が
直ぐ総出で救出。
そうゆう周りとの一体感も気に入って
尚更通う。

Posted at 2012/01/14 20:44:44 | |
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2012年01月14日
ケータイ片手に
デミオ乗りのサイトを探して徘徊すると同時に
走り屋系のサイトも徘徊。
そんな中
地元の走り屋サイトを発見。
よく読んでみると
意外と馴染みのある場所に近い。
書き込みを入れ
状況を聞いてみると
中々盛り上がってるという事で
6年間眠っていたモノが再び込み上げ
2005年11月26日
土曜日の昼間に
現地確認。
アスファルトの黒い痕跡に
『これだけ濃いーの久しぶりに見たなぁ…』
と感慨にふけり
車を置く場所、ギャラリーする場所をチェックして
一旦帰宅。
夜になり
少し早めに現地入り。
車を駐車場に入れて待機。
まだ、だぁーれも居ないので
そのまま仮眠して待つ事に…
暫くして
その浅い眠りが
スキール音と爆音の合唱で起こされる。
『あ、始まった』
と思ってシートを起こすと
周りは既にギャラリーの車がわんさかいっぱい。
隊列組んだドリ車が
目の前を行ったり来たり。
おおー!
久しぶりにキタわ
この感じ
車から降りて
ケータイ片手にコーナーの端に立ち
早速動画撮影。
この晩、某有名チームも来ていたらしく
派手な車も走ってた。
何よりも
Fドリやってるスターレットとか(Fドリ初めて見た)
リアの振り出しが恐ろしい程早いポルシェ(見てるこっちが怖い)
が目を惹いた。
久々にこの雰囲気の中に戻ってきた喜びと興奮で
ギャラリー地点をあちこち変えて
イン側の縁石に乗って
ケツ振る車体を間近で見ようと思ったら
流石に避けられた。
そりゃ
そこまでやったら迷惑だわな
と
そんなこんなで
充実感を抱えて帰宅。
後に
この日盛り上がった訳が
このシーズンで
スポットが最期を迎える為に
駆け込み乗車ならぬ
駆け込み走りだった事を知る。

Posted at 2012/01/14 20:17:25 | |
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2012年01月02日
タイトルは私が乗ってた1号機のグレード名。
排気量1500㏄の
たぶんマツダ最後のSOHCエンジン
車重は約980㎏で前後重量比は6:4。
リアシートのスライド機構によるリア重量増と
フロントメンバーを持たずエンジンヘッドが軽い事が原因と思われる
リアに軸を置いたようなトラクションの弱さ。
ATでもフロントタイヤが空転できる
ローパワーなFF車って他にあるでしょうか?
シートは乗り降りし易くて長距離走行でも案外腰が疲れない。
ただし、肩裏までサポートしてないので
肩こりする…
そんな感じで
山の事は過去の記憶となり
車人生としてはデミオとの対話が中心となる日常。
仕事の方は理不尽さが増すばかりの量。
アクセル踏み潰すのは日常茶飯事。
山へは休日の明るい時間に
気晴らしで景色を眺めに行くだけ。
あとはガラケーゲームのネットワークに参加してハマってた。
車弄りは
パーツが限られてるので
更新目的で組んだショックに違和感覚えて
仕方無くバネ替えて車高を少し下げたり(笑)
側面衝突のダメージを補うつもりで
サイドシルに発泡ウレタン重鎮したり
ロードスターの時は効果があったけど
デミオでは体感的に?なアーシングとか
吸気系を毒キノコにして
サクションパイプ変えたくらい…
かな?
それでも
なんだかんだで年間4万㎞ペースで走ってた。
乗り始めから4年後の2005年。
ハマっていたガラケーゲームのネットワークを辞め
代わりにガラケーで巡回できる車関係の個人サイトを徘徊し始め
メンテを含めた車弄りやドラテクに関する情報知識を集め出した。

Posted at 2012/01/02 20:06:16 | |
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