2018年01月02日
復調目指して色々部品交換を行ってきて
ヘッド交換以降で、多少なりとも変化したのは
・中古エアフロへ交換
エアフロ事態はたまに清掃していたが、
どうもそれだけでは解決しない劣化要素があった模様。
その内、新品に変えるか?
・オイルクーラーのサーモ交換
オイルブロック内に組まれてるサーモスタット。
ブロックに刺さってるだけなので、
単品交換したかったが、
ブロックごとでしか注文出来なかった為、
仕方なくオイルブロックごと交換。
メーター上の油温変化は交換前と
余り変わらないが、
暖気後の調子が良くなった。
水温のサーモと違って元々少し開いた状態らしいので、
サーモの良し悪しを見極めるのが難しい。
思いきって交換して、正解だった。
・プレッシャーレギュレータ
年末のオフ会前に交換して様子を見ていたが、
尻上りに若干調子が良くなった。
他にもO2センサー、燃料ポンプ、燃料フィルター、ディスビキャップ、ISCVを定期交換していたが、
上記3点も10~15万㎞毎に交換してみた方が良さそう。
Posted at 2018/01/02 21:34:09 | |
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考える | 日記
2018年01月02日
おうちの存在を
あらためて考えてみる。
以前は好き好んで時間があれば赴いて
走らせていた。
車も乗り手も
ヘタレなりに飽和状態になってきた今、
正直、誰も居ない真っ暗な臨道は恐い。
場の雰囲気はその時々行ってみなければ分からないし、
全力で走ろうものなら
折角仕上げてきた車体へのダメージと
一発廃車の可能性がつきまとう。
エスケープゾーン無し
道幅全て使えるかどうか?
踏んでみないと分からないし
下と上で状況違うし、
野生動物飛び出すし
諸々変なのに出くわす事もあるし
リスクばかりが目立つ
でも、ここに訪れる事で
日常で失った感覚を取り戻せる。
また、近年解ってきた事は
他の練習コースと違って
どこで失敗して、どの程度タイムに影響してるかが
ココに限っては把握できるという
中々面白い副産物。
その副産物のお陰で、命懸けでタイムを削りに行こうとは思わなくなったが
正直、過去のベストラップは更新してみたい。
全長6.2㎞で最速は3分40~50秒らしいが、
自分の場合は頂上までの5.5㎞を利用して
5分35秒が過去のベストラップ。
直線とつづら折れは多いが
どんな車でどんな走りしたら4分切れるのかは
全く想像出来ない。
分かりやすく言えば
Gサイも全長6㎞で
周回タイムは3~4分
車速が落ちる要素はパイロンシケインくらい
それと比べ
つづら折れによるストップ&ゴーが満載してるのに
どうやって車速を保って登り続けるのか?
世の中には動画サイトにも出てこない
不思議な走りが存在してるし、
その一端を偶然見た者としては
そのタイムが嘘とは思わないが、
どんな走りかは想像出来ない。
自分とはかけ離れた存在なので
出会そうとも思わない。
今は自分の中にある感覚を保つ為に
訪れる事が出来ればそれで充分。
Posted at 2018/01/02 12:26:55 | |
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考える | 日記
2018年01月01日
昼寝の後
日が暮れて
何となく車に乗り
思い付きで数ヶ月ぶりのおうち
下から見る限り、晴れてたので
ルマン(夏タイヤ)のままで行けるだろうと
麓に着く頃に
上から白い埃がハラハラと…
まあ、舞ってる位なら問題無しと
数ヶ月ぶりなのに慣熟無しの一本勝負(笑)
コース全体はアスファルトの改修工事がほぼ終わり、
以前の荒れて滑る楽しい路面要素は減ったものの、
慢性的な落し穴が無くなった事は
車に対する破壊要素軽減。
第二区間を過ぎた所から路面が濡れてて
頂上付近はうっすら白い
それでもタイムは5分46秒だったので、
車の状態を考えると良いほう。
失速要素は
第一区間でリニューアルしたアスファルトと
雪の振り方が変わってきた事に迷って
コーナー1個ミスって約1秒。
第2か第3辺りのヘアピンで
珍しく踏ん張らずに直進(笑)で
約1秒
第3区間からの路面の湿り気に躊躇して
コーナーの突っ込みが甘くなって
だいたい2秒。
第4区間の直角立ち上りが甘くなって約0.5秒
スムーズに走りきっていたとしても
40秒台を切るのは難しく
走行中の景色の流れも、まだ余裕があったので、
現状としてはこんな程度。
山を下って
コンビニのお雑煮と紅白大福で至福の夕食を済ませた
元旦の夜
Posted at 2018/01/01 20:58:20 | |
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走る | 日記