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toshiki☆のブログ一覧

2020年04月27日 イイね!

ドア開口部スポット増し(備忘録)

車検のついでにお願いしたドア開口部のスポット増し。

施工部位はドア4枚。

リア開口部は、水濡れする場所でもあるため
錆びを嫌って却下。


街乗りでの体感は
·凹凸での衝撃緩和
体感的なもので、ボディのバタつきが減少したと思われる。
·車体ノイズ減少
·ステアレスポンス上昇
先のドアスタビでも効果があった事象


ワインディングに関しては
まだ掴みきれてない。

ロングコースでは安定したコーナリングでグイグイ走れる…
が、箱が全くと言っていい程歪まないので、
舵角に対して車体がついていかない事がある。

コーナリング中はアクセル残す癖があり、
完全に抜いた状態では曲がる事を確認したので、
アライメントとデフの効きの問題?

二丁目においては
コースなりに流して走る分には
気持ち良く曲がるし速いが、
詰めていこうとすると限界が分からないし、
何の前触れもなく前か後ろ、どっちかのタイヤが滑りだす。

まだ、ドアスタビの時の方が、限界が何となく分かった。

ボディが捻れないので、仕方がない事。


やらずに後悔するより、やって後悔した方が、
次につながる。


現状の感触で言えば、
ドアスタビまでの方が面白かった。

ただ、これはコレで終わりではないので、
現状把握と次への模索のスタートでしかない。

Posted at 2020/04/27 22:03:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 弄る | 日記
2020年04月18日 イイね!

不定期性能確認試験

先週の話。


天気も悪くないし、気晴らしに少々元気に走らせてみたい。


でも、デミオは車検でお預け中。


で、シエンタの性能検証を兼ねて


麓に鉄分施設と釜飯屋がある
頭が薄い峠に赴く。


正直、この手の車ではコースに対しアンマッチでは?
というのが、行く前の所見。

実際、車の仕様は

多少の補強は加えていても、
操作性を上げる範疇であり、
脚はノーマル、ショックは抜け気味。
タイヤは六分山のつるし…

全く走りに振ってない
というか向いてない(笑)


期待はしないが、どの程度気晴らしになるか?
が目的なので、

気の向くままに出発。


結果は
法定速度内で楽しめる(疲れる)が、
どう足掻いても、それ以上にはならない。


アクセルオンの荷重移動が無理なものの
ステアで振ってみると意外と面白い。

たぶん、車体そのものの重量バランスが
ミニバンの割に低いからか?と思われる。

ただ、ショックが抜けてバネが突っ張ってるので、
ウェットだと初動の沈みが硬くてタイヤが滑る。


理想を言えば
バネレートを少し下げて、ショックは純正の初期くらいの効きがまとまるのかな?と思ってる。

7人乗りの車なので、乗車人数が増えた時に
気持ち良く(安全に)脚が動くのだろうから、

タイヤとホイールのチョイス、ヘタったショックの交換くらいで落ち着かせるのが、使用目的に合った選択かなと判断する。

本命はデミオなので


とはいえ、
コレはコレで走らせてみて
乗り手の為になると思ったので、
たまにはアリかも?

Posted at 2020/04/18 15:02:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 走る | 日記
2020年03月22日 イイね!

デミオの車検打ち合わせ

4月に車検を受けるデミオ。

10年から先は何年乗ってきたか
最近数えていないので忘れた。


いずれにせよ、いつ終わるか分からないので

終わるまで、面倒みて乗る。


それだけ



車検で預けるついでに?
スポット増しも依頼。

これはドアスタビで得た効果から
車体全体の剛性を考えて、決めた答え。

結局、車体購入当初からのトライ&エラーの繰り返しで
ここまで変態になってしまった。

結果論で言えば、ドア開口部のスポット増しは早い段階で
施す方が車の為だった。

それはボディの歪み。

ただ、追加棒の繰り返しは
どこにどうすれば効くか?を体感的に理解させてくれた。


車体そのものの補強は、開口部のスポット増しにロールケージを加えれば…
競技車両の様にすれば手っ取り早い。

リアシートも捨てたので、そうすれば良いだろう
という考え方もある。

追加棒もボルトオンではなく、溶接留めすれば
効率良く強度が上がるし弛まない。



追加棒が増えたのは、一つ一つの効果を楽しみにしてきたのが大きいが、

ただ、闇雲に増やしてきた訳ではなく
途中からは考え方が固まっている。

穴ボンにしたり、リアシートを撤去したのもそれが理由。

ただ、足りないと思う事は多々あるが、
理想像はあっても、手元にある手札で
やれる事をやるだけしか出来ない。


ボディに関して言えば、
軽量化、高剛性、低重心が目的。

だからロールケージを組まず、これ見よがしに目立つ補強は着けて無い(少ない)し、視界の邪魔。
追加パーツが腹下、床這い等、隠蔽された部分が多く、
乗り降りを考慮してサイドバーが無いのもこの為。

競技車両ではないし、実用性を考慮した結果。

そもそも、ロールケージはメット被った乗員の保護用で、
被ってない人間の保護には向かないし、重心が上がる。
だから、この方向性は競技車両では出来ない事だとも思っている。


結局、自分の趣味趣向に合わせてなので、
テキトーと言えばそれまで。

ここまできても、今時のホットハッチと比べて
劣る車なのは充分承知してるし、
癖が強いので運転が面倒臭いし、
乗り手に伝わる危うさは、今時の車ならクレーム物。











でも、運転してると楽しいんだよね♪




Posted at 2020/03/22 21:32:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 考える | 日記
2020年02月08日 イイね!

うんてんの話

免許更新時の話


講師よりウインカーについて質問。


①30m手前で行うのは?
「交差点」


②では3秒前に行うのは?

「しゃ…しゃせい変更」

『はい、そうです。車線変更ですね!』
講師はシレッとかわす。



誰かが「くっ!」と笑った。



笑った人は私と同じ事を思った人だ。


しかし、3秒前に問いただして間に合うのか?


いや、事後に言い訳できるギリギリの間合いか?


なるほど、一つ勉強になった。


でも私の場合、そういった機会は無いと思う。



講師曰く、
群馬県は関東一運転マナーの悪い県だそうです。

私もそう思います。

特に、ウインカーを使わない…と



個人的に補足するなら、
近年高齢ドライバーのタチの悪さが目立つ。

ニュースに出る、逆走、暴走の死亡させる事故もあるが、

煽りも一流。


後ろで煽るドライバーが白髪だったら
大人しく道を譲るか、進路変更が無難。

正直、こちらがどんなアクションを起こしても

火に油。


十中八九、まともな反応が返ってこないので注意。



ちなみに先のボケ回答も

白髪。




本当にボケかな?

Posted at 2020/02/08 17:38:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | ボヤキ | 日記
2020年02月02日 イイね!

手コキor足コキ?

先日施行したシエンタのPブレーキについて


普通なら手コキの方が気持ちいいけど、
結果としては足コキを選択。

ラッチ機構の解除を選択し、
加えて元にも戻せる様に細工を施してもらった。



巷では足踏み式を嫌って

ハンドレバー式に改造変更したり、

油圧式のハンドレバーを設置したり、


走りに振るとか、クラッチペダルが在るなら
そういった方向を考えるが、

そういった車ではないけど、
乗り手の自由度が欲しい。


当初の検討案は
①油圧式ハンドレバー
②足踏みのラッチ機構解除


①油圧ハンド
·操作性が良い
·キットの値段が高い(数万円)
工賃も掛かる。
·屋内にリザーブタンクを設置する為、
フルードこぼすとbodyが腐る

②ラッチ機構の解除
·部品代はキルスイッチ用ワイヤーとバネ(数千円)
·工賃はPブレーキの脱着·調整と小細工
·助手席間のスペースにハンドレバーを設置しないので、
荷物置くスペースとしてそのまま使える
·施行後の見た目が何も変わらない
·両手をハンドル操作に使える
バケットシートではない為、身体を支えるのに重要


これらを踏まえて

手コキではなく足コキを選択した…



という覚え書き。

Posted at 2020/02/02 17:46:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 考える | 日記

プロフィール

「シエンタ10系を考える http://cvw.jp/b/701723/48204247/
何シテル?   01/13 19:39
元は野生ドリフトを見てた物好き それから弄りと走りに興味を持ち 最初は気持ち良さと楽しさを求めて 弄りと走りを繰り返していたものの 今は何や...
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2020/05/09 14:41:34

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