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シートクリーパーモディファイの完成目処がつきましたので


自作　カーボン　アクセルワイヤーカバー（アクセルケーブルカバー）　

アクセルワイヤーカバー　をカーボンで作ろう

きっかけは　アクセルケーブルのチェック時　ケーブル先端のタイコの根元を見ようと　ワイヤーカーバー　を外したことから



バイクのケーブルしかり　自分の経験上も　ケーブルは　タイコの根元で切れることが多い　自分のケーブルは問題ありませんでしたが　　ＺＺのオーナーは　ペダル側/キャブ側　両方チェックをお勧めします


比較的小物を取っ掛かりに

ドライバーサイドフットレスト

パッセンジャーサイドフットレスト

ブレーキラインカバー

を　カーボンで作ろう


つづく

１/２４　モディファイ前　標準状態





１/２９　ストレッチ＆基本骨格完成＆シート変更




２/９　５段引き出し完成＆外板取付


ネジ等を置けるトレイを残しつつ　５段の引出　を備える　　

座る方向を前として　前に１段の引出で　スプレー缶ホルダーも兼備え　

後ろに　４段の引出　と　小トレイ　を備える

カタチは　ほぼ完成です


決められたスペースの中を　有効に活用する　車両モディファイに通ずるものがありますね

大げさですが　構想から　材料選択/コスト計算　制作方法選択　等々　車両モディファイそのものだな～　と感じながらの製作途中です




つづく

シートクリーパー　モディファイ　進行中です

シートクリーパー　モディファイ　は　車両モディファイには直接関係無い様に見えますが

これからするであろう　車両モディファイに関連性が深く　今後に生かせるもの


※素材を切断して　溶接して　寸法通りに製作する※


モディファイの基本です　　派手さはないが　とても重要　で　経験値が必要


作業の合間に　ドライブしました


画像は　オーナーでもあまり見ることのない　前方斜め上角度から



つづく

　

基本骨格は完成です　　１/２４　からの変化をご覧ください

あまりサイズを大きくしすぎると　作業場の邪魔となりますし　作業台との高さの兼ね合いもありますので　考慮しつつ

幅は変えず　前後方向　と　上下方向　にストレッチしました

骨格がゴツくなり過ぎて　あまり重量が嵩むと　シートクリーパー自体の動きも悪くなりますので　重量増を最小限に抑えました

ビニールシートは冷たいので変更しつつ　自分好みの硬い座り心地にしています　

高さをストレッチした分　シート高は薄くしました（前仕様の　１/２）

ネジ等を置ける　トレイを残しつつ

完成すれば　５階建て構造（５つ　の引き出し）となり　スプレー缶置き　も装備します

拘って　２分割構造は維持しています


これから　引き出し　を作っていきましょう！


つづく

シートクリーパー　モディファイ　と同時に

ペール缶　モディファイ

ペール缶クッションを被せたり/ペール缶キャスターに乗せる　だけでは　つまらないので

ペール缶椅子の欠点を補って　１台３役にしました

ペール缶椅子の欠点　下部エッジのつぶれ　を防止するプロテクターを製作して（簡易作業台使用時の缶本体の安定感を増す役割もあり）

椅子　兼　簡易作業台　兼　小物入れ　　の３役です



椅子として　マットが　前後左右にずれない様　台を工夫しています



簡易作業台として　　マットは上に持ち上げるだけで外れ　すぐに簡易作業台となります　　台の安定感を増すように　台と缶の密着度を上げています　　使い易い高さを考慮して製作しました



小物入れとして


ペール缶が　オシャカ　になることも考え　ペール缶とプロテクターは　ビス留め　です


シートクリーパー　モディファイ　も進行中


つづく