☆大佐☆のブログ一覧

ミャンマー編
撮影日時 2013年1月






ヤンゴンのワンコとニャンコ































ネパール編　撮影日時 2018年1月

エヴェレストを見に


カトマンズ




カトマンズの野良牛



カトマンズのワンコ































野良猿の親子





ポカラ
アンナプルナ



マチャプチャレ



ヒマラヤ展望台サランコットの丘で出会ったワンコ





番外編
トルコ　イスタンブール　撮影日時 2019年6月









どうですか？
貧困国と言われる国で出会ったワンコやニャンコの幸せそうなこと

かたや人間のエゴで犠牲になるブランド繁殖犬や猫
どちらが幸せかこの写真を見れば歴然としてますよね

ペットの幸せってなに？


もう一度初心に戻り考えることが大切なのではと思ってます

貴方が家族と慕う最愛のペット
その子の親を知ってますか？
その子の親はどんな環境で生きているか知ってますか？

自分はペットをお金で買おうとは思いません
それは人間をお金で買うのと同じことなんです

人身売買は犯罪です
では家族と溺愛するペットなら良いのですか？

繁殖犬、繁殖猫
ペットショップで買ったペットの親達は？

ブランドペットも我が家の保護猫も同じ命なんですよね

昨日頂いたアイラ島のシングルモルト

スカラバス

早速飲んでみました

スカラバスは古ノルド語でアイラの秘境の地名
「岩の多い場所」に由来するとか

スカラバス蒸留所は以前にも実在してたそうで
1817年創業し翌年の1818年閉鎖された
1年程しか稼働しなかったスコッチ史上最も短命の蒸溜所だったとか

その名を200年ぶりに復活させたのがハンターレイン社です

アイラ島には9ヵ所の蒸留所があり
内陸部にあるのはアードナーホ蒸留所とキルホーマン蒸留所です
自分は9ヵ所全ての蒸留所に行きました




さて肝心な味わいですが
熟成樽はリフィルバーボンカスクとバージンアメリカンオークカスク

2018年創業のためか熟成期間の短さに色は薄い感じもしますが
アイラモルト独特のピーティでヨード臭もあり
口に含むと甘味のあるテイストで紛れもなくアイラシングルモルトでした







アイラ島からキンタイア半島に戻るとき
フェリー乗り場のあるポートエレンから進行方向の左側を見ると
ラフロイグ、ラガヴーリン、アードベッグと次々に蒸留所が現れます



ポートエレン・フェリー乗り場のマスコット像



こちらは日常的に飲んでいるジョニーウォーカー ブラックラベル12年
スカラバスより色合いが濃いのが分かります





世界最大級の販売数量を誇るジョニーウォーカーですが
シングルモルトではなく29種類のシングルモルトの原酒を使用する
ブレンデッドウイスキーです

ジョニーウォーカーに提供する蒸留所の中には
アイラ島のラガヴーリン蒸溜所



スカイ島のタリスカー蒸溜所





ハイランド地方のダルウィニー蒸留所






ヴィジターセンターではジョニーウォーカーのマスコットキャラクター
「ストライディングマン」がお出迎えしてくれました


スペイサイドのカーデュ蒸溜所等があります（この蒸留所はまだ行ってません）



あ～また行きたいな愛しのスコットランド

先日、思うところが有り退会した某 club
退会する前にメンバーの方に
使わなくなったバネとショックを無料で差し上げると言った手前
自宅に取りに来てくれると言うのでお待ちしてましたところ
先ほどお見えになり無事手渡し完了です

最近は何かを差し上げても貰うのが当然とばかり
手ぶらでノコノコ現れる輩も多いので






club代表様に

「まさか手ぶらじゃ来ないだろ～な！！」

とくぎを刺したところ 😅

なんと！！手ぶらどころか
自分がこよなく愛するアイラ島のシングルモルトを
持参されてお見えになりました（汗）

スカラバス





左がアイラ島、右がジュラ島


このシングルモルトをリリースしているのが2013年に創業したハンターレイン社
創業から5年後の2018年にアイラ島で9番目のアードナホー蒸溜所を設立
それをを記念して命名されたのがこのスカラバスというブランドです

この蒸留所には設立1年後の2019年に実際に訪れたことがあります
当時はまだ最初のシングルモルトを製造中でスカラバスが生産される前の事でした

アードナホー蒸溜所


初めて見た時の感想
何でここに味噌ラーメンの「田所商店」があるんだ？？
　(^^;




そんなこんなでまだこのシングルモルトは飲んだことが無く
超楽しみに今宵の晩酌に飲もうと思っております


シルバーナイト様
お気遣い頂き心より御礼申し上げます　＼(^o^)／

お菓子まで頂いてしまった　(^^;

英国人の犬好きは有名ですが

スコットランドで実際に見た
犬と飼い主たちです

場所はオークニー諸島のストロムネスから
英国本土最北端のスクラブスターに戻る時に乗船した


Northlink Ferriesです










出港前の犬と飼い主
飼い主の多くはキャンピングカーやワゴン車に犬を乗せてました







約2時間ほどの船旅で
その時の動画です

日時は2019年6月21日
風も強く寒い中で多くの飼い主は船室では無く
愛犬を連れて外のデッキに居ました



このフェリーは北海航路のため悪天候で海が時化る時も多く
船内には犬同伴専用の船室も完備されてました

また動物が苦手な人の為に
他の船室から隔離された専用の船室も完備されてました

























この写真はアイラ島に行った時に乗ったフェリーでの1枚
当たり前の様に飼い主と一緒で他の乗客も全く気にしてません




この様に英国ではフェリー会社もちゃんと設備を整えており
ペット同伴者もそれ以外の人達もお互いに思いやり
ストレスの掛からぬような体制で運航してました


今回の日航機事故で父親が漬物屋で



本人はタレント？の娘の某女性は自身のインスタグラムを更新して

”２匹の犬を連れて日本から米ロサンゼルスに飛行機で渡航した際のエピソードを紹介
「航空会社は、ユナイテッド航空さんを選ばさせて頂きました。ユナイテッド航空さんだけが、エコノミーでケージに入れて足元に乗せる事ができました。感謝でした」と明かした”
..........(-_-;)　マジかよ


自分もLAには何度も行きましたが
飛行時間だけでも片道10時間以上、帰りは12時間ほどかかります

もし漬物屋の女の言う事が事実なら
犬をゲージに入れて持ち込む為には前後で＋2時間以上は必要です

その間犬のトイレは？餌は？水は？どうしたの？

それって虐待じゃね～の！！

またユナイテッド航空は何度も利用しましたが
エコノミークラスで応対するCAの態度は劣悪で
ちょっと信じがたい話ですね