ツｰトンのブログ一覧

パーツレビューや整備手帳でネタは出し尽くした感があって、毎回ブログネタに困るツートンです。


なので、今回は私の趣味の１つであるF1についてお話ししようかと思います。





最高時速350km/hを越え、コーナリングやブレーキング時に身体にかかる重力は最大5G。最大心拍数は200にも達する。
真夏の炎天下でも二重の耐火スーツをまとい、休憩もない、過酷な2時間レース。


その超人的スペックを有した、世界でたった22人のドライバーしか走る事を許されない、世界中のあらゆるスポーツより過激で過酷。

それがフォーミュラワン。Ｆ1です。





そんなF1を知ることになったのは、2003年のモナコGPからでした。

その日は特に何をするでもなく、たまたま何気なく深夜にTVを点けるとＦ1をやっていました。
丁度、車に興味を持ち始めた時期でもあり、面白そうと見始めたのがきっかけです。


当時のパワーユニットは
3.0リッターのV型10気筒NAエンジン


を使用しており、甲高い排気音は鮮烈でした。

それから毎年のようにレギュレーション変更があり、パワーユニット関連では



2006年に2.4リッターV型8気筒NAエンジンに縮小。




2014年に1.6リッターV型6気筒ターボエンジンに縮小。




…と、年を経るごとに縮小されています。
排気量に至っては半分程度に縮小されていながら、2005年度に記録されたタイムと最近記録されたタイムを比較すると、１、２秒程度しか変わらないのは驚きです。



1.6リッターエンジンて…




例えるならスズキのスイフトスポーツと排気量は同じという、身近な異次元とでもいいましょうか。
それでいて900馬力もの強烈なパワーを発揮するという。





まさに狂気の世界。



近年さらに重要性を増している空力デバイス、車体の造形なんてものは目がチカチカするほど繊細かつ複雑です。



そんな近年F1はメルセデス２台がレースを支配する割合が高いですが、「何か起こるのでは…？」と毎回わくわくしながら観ています。



絶対王者と言われたシューマッハ帝国の落日から若手の台頭。そして時代は更なる若手の世代に移り変わろうとしています。



まもなく伝統のモナコGP。


過激さ、興奮、熱狂、儚さ…様々な入り混じる…そんなF1の縮図ともいえる代表的な１戦が

まもなく始まります。

みなさま、

「新潟のうまいもん」





と聞いて何を連想するでしょうか？




米





酒






だいたいこの２つが挙がります。


それもそのはず、新潟は全国一位の米どころ。当然ご飯の質もトップクラス。

また豪雪地域ゆえ、日本酒の製造に欠かせない水と風土に優れています。
酒蔵の数は９０を超えます。これも全国一。



しかし、新潟には更なる特筆すべきグルメが存在します。




そう、みなさん大好き



ラーメン


です！





新潟県民は米よりラーメンが好きという人も多く、ラーメン激戦区となっています。



新潟県民として生まれたからにはラーメン食べなければならない！

そしてツートンは自分の舌にマッチした理想のラーメンを探すため、日々新店開拓に勤しんでおるわけです。




と、いうわけでツートンがこれまで食べたもの(写真写りのよいものからほんの一部を抜粋)をフォトアルバムにまとめました。


随時更新していきますので、たまに覗いてみてください。