料金所の進化？

今日は娘の用事に出遅れた為、高速道路で巻返しを図ろうとしました。CX-3で高速のETCゲートに進入したら、止まれの表示が！
後ろのサーフさんごめんなさい！
なんとETCカードの期限が先月まででした。

で、後ろにサーフがいるし、どうリカバリーしようかと思っていたらスピーカーから
👩「おはようございます!」と明るい声が。
👩「ETCカードの有効期限が切れていますが新しいカードはお持ちですか?」と質問されます。
持っていたらこんな事にはなっていない訳で、
労働「すみません、ないんですよ〜」と言うと、
👩「じゃあ発券しますね〜」と
言われると同時に通行券が出てきました。
👩「出るときは一般ゲートに行って支払いをお願いします」
労働「ハイ、ありがとうございます」
と何事も無かったかの様に通行券をもらって進めました。
おー、凄いと感心＆感謝しながら本線流入。
ETCの休日割引がなくなりますが、それでも五百円ちょっとの区間です。助手席の妻にお金を用意してもらいますが、小銭が足りず出来ればクレジットカードで支払いたい。料金所の方に素早く渡せるように右手に通行券とクレジットカードを持って、窓を開けて料金所の一般レーンに進むと


料金所のおじさんどころか、こんな機械が！（図はドラぷらから）
初めて見る機械に固まってしまいましたｗ
まあ、ランプの点く順に従って概ねスムーズに支払いできましたが、この機械はちょっとお年寄りには厳しいんじゃないかと思います。

普段、ETCゲートしか使わないので（どころか減速不足でバーに当たったりするくらいで）料金所の進化を知りませんでした。確かに料金所は人手確保が厳しいと聞いていましたから、これは理にかなっていますね。