ついに発表されましたね。昨日からデトロイトショーが始まることを忘れていて、友人から連絡が来てようやく思い出しました。

スタイリングはコンセプトとほぼ変わりませんね。最近のLEXUSはほぼそのままで出してきますね。それが嬉しいところです。変わったのはヘッドライトの中とサイドミラーくらいかなと思います‼︎
見た瞬間欲しい‼︎と思いました。嫁さんにも「ついにSCの後継モデルが発表されたよ。」と言うと既に知ってました笑
「カッコいいじゃん。買うの?」と言われました。さすがに買えないけど、次はあれが欲しいと言うと、OKもらえました。久々に僕ら一般市民が頑張って買える車でカッコいいのがでてきたなと興奮しながら記事を読んでいました。しかし、エンジンがFモデルに載っているものと変わらない点だけが、いかがなもんかと…フラッグシップモデルになるわけですからチューンして500馬力は欲しかったところです。
内装は…
アルカンターラやらレザーやらふんだんに使われていますね。色によって印象が変わるのでしょうが、ラグジュアリークーペに相応しい雰囲気な事は間違いないですね。
以下はレクサスHPからの引用と僕自身の感想です。
★ドライビングプレジャーと快適性が融合したインテリア
コックピットは、ドライバーとクルマの一体感を醸成するドライビングポジションとし、ペダル配置、ステアリング傾角、シートのホールド性など、徹底した走り込みに基づく細部にこだわったレイアウトを実現
シフトバイワイヤシステムや、直感的な操作に対応した次世代マルチメディアを操作系に採用。ステアリングホイールは、握る位置に合わせて断面形状を緻密に変化させ、手にしっくりと馴染むよう配慮。パドルシフトにはマグネシウム素材を使用し操作性と質感が相まって、ドライビングプレジャーの高まりを演出
助手席は、人を包み込みながら、車両前方へ視覚的に広がりを感じさせる開放的な空間づくりを目指した。レザーやアルカンターラ®*2を採用し、触って感じる素材感や使うたびに深まる心地良さを、LEXUS独自の感性とクラフトマンシップによる繊細で高品質なモノづくりで実現。また、ボディ骨格から考慮し開発されたオーディオシステムの採用など、上質なおもてなしの空間を提供
パドルシフトにマグネシウムって‼︎かなり軽量化に拘ってますね。触れた感じもいいのでしょうから早く触れてみたいですね。
★「より鋭く・より優雅に」をキーワードに開発された走行性能
素直なハンドリングで、すっきりとして奥深いドライビングフィールを実現するべく、世界中のワインディングロードや高速道路などあらゆる道を走り込み、プラットフォームやサスペンションを新たに開発
新開発FRプラットフォームは、新開発の大径ランフラットタイヤを四隅に配置、そしてエンジンを車軸の後方に置き、人や重量物をより重心に近く、低い位置に下げ重量配分のバランスを調整するなど、慣性諸元をつくり込み、走りの理想形に近いフロントミッドシップのレイアウトを創造
高剛性ボディは、基本性能として、高い剛性を確保することに加え、走行中のボディへの力の入力や変形特性にも着目し、回頭性が良く、ドライバーの思い通りにラインをトレースできる性能を実現
マルチリンク式サスペンションは、上下共に2本のアームを持つ構造で、ボールジョイント配置の工夫により、ドライバーの操作や路面からの入力に対し、リニアな応答と手応えの良いステアリングフィールを実現
軽量化では、フロントサスペンションタワー、フロントフェンダー、サイドドア外板などへのアルミ素材の採用、ルーフ、ラゲージドア、サイドドア内側にCFRP*3(炭素繊維強化プラスチック)を採用するなど、低重心化とヨー慣性モーメントの低減を図り、走行性能向上に寄与
10速オートマチックトランスミッションは、シフトチェンジの際の心地良いフィードバックと、切れ味の良い変速を実現。構成部品のアルミ化による大幅な軽量化と部品の小型化を実施。また、アクセルやブレーキ、車両のG(重力加速度)から、ドライバーの意図を読み取り、最適なギヤを選択する新制御も採用
フロントミッドシップにしたことによるハンドリングの向上がどんな感じかSCとの比較が楽しみです。外観や内装にアルミやカーボン素材の多用‼︎車好きならカーボンという言葉は大好きですからね。トータルでの重量がどの程度に抑えられるのか楽しみです。10速ATも初採用になりますね。小気味いい走りと美味しいところを使いながら走れそうで好印象です。学習機能もカナリのもののようですね。
★LC500 主要諸元(北米仕様)
全長(mm) 4,760
全幅(mm) 1,920
全高(mm) 1,345
ホイールベース(mm) 2,870
トレッド前/後(mm) 1,630/1,638
タイヤ&ホイール 前 245/40RF21 後275/35RF21
前 245/45RF20 後 275/40RF20
SCに比べて200mmほど長く100mmほど幅が拡がりましたね。全高はほぼ変わりません。伸びやかなクーペに変わったなという印象です。ホイールベースも200mmほど伸びましたね。トレッドは前後共に100mmほど拡がりました。僕が目をつけたのはリアのトレッドの方が広いこと‼︎
これがスタイルをよくしている要因という事と、ホイールベースが伸びたことにより直進安定性の向上。リアのトレッドのワイド化によるトラクションアップなど、このスペックを見ているだけで興奮してきてしまいます笑
早く来年の春になり、運転してみたいです‼︎
ここからは妄想ですが、もし買ったならTOM'Sエアロを組んじゃいそうです。RCFのパーツを見ているとカナリ高額なので、このモデルのも高そうです。21インチの採用もあるようですが、アフターメーカーでこのサイズを準備できるのでしょうか?僕はBBS信者なので、変えるならBBSですがこのサイズのを買おうとすると恐ろしい金額になりそうです´д` ;マフラーも絶対変えたいので、いったいいくらかかるのか…
リアのテールランプ周りは同色にしたいですね。
この後Fモデルが追加される予定のようですが、電動ターボとなるようなのでスペックが気になりますね。価格もベースで1千万オーバーでしょうから、どこまで跳ね上がるやら…
夢を見させてくれる車が日本でも増えてきたのが嬉しいですね‼︎
オーダーと同時に買う‼︎と言っている友人もいますし狙っている人も多いと思います。買える人が羨ましいです(>_<)
Posted at 2016/01/13 06:51:28 | |
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