フロントスピーカー交換 / フロントドア簡易デッドニング
| 目的 |
チューニング・カスタム |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
  中級 |
| 作業時間 |
12時間以内 |
1
LEDウインカー問題と並び、ずっと懸案だったフロントスピーカー問題。先日、17cm化検証を済ませ、ようやく交換となりました。
作業スペースの関係上、片側ずつの作業となり、まずは助手席側から。以下、作業画像はすべて助手席側です。
いきなりドアトリムと純正スピーカーが外れていますが、外し方は関連情報URLを参照願います。また、簡単ではありますが、デッドニング(のようなもの)をしていきます。
私は、デッドニング後も防水ビニールシートを残す派なので、半分ずつめくりながら作業していきます。ブチルゴムにカッターの刃を入れ、ドア側、ビニールシート側、どちらにもブチルが残るように剥がします(再度貼り合わせる時に作業がしやすいように)。
画像は後ろ半分のビニールシートを剥がしたところです。バタツキ防止のため、マグネットで押さえています。
2
ドアアウターパネル内側にオトナシート(制振シート)を貼り付けていきます。手の届く範囲だけ適当に。
しかし、ここで最初の問題が発生。最初、自宅ストック(7年モノ)のオトナシートから貼り始めましたが、平面なら問題ないものの、ちょっと複雑な面になると、柔軟性と粘着力が衰えていて貼り付かないのです。
1箱(5枚)しか用意していなかった新品のオトナシートをなるべく使いたくなかったのですが、やむなく新品も封を切り、使い分けていきます。
3
アウターが終わったら、インナーパネルの穴塞ぎです。可能な限りオトナシートで穴を塞いでいきます。
後ろ半分を穴塞ぎ→ビニール戻し(画像左)。
前半分のスピーカー穴より上のビニール剥がし→アウター貼り→穴塞ぎ→ビニール戻し。前半分・下側のビニール剥がし→アウター貼り→穴塞ぎまで完了したところ(画像右)。
スピーカー穴直下のサービスホールは配線処理のため、あえて塞いでいません。
4
スピーカー後方に吸音材(エーモン2365)を貼り付けます。突起があるので、2/3と1/3位にカット、上下に分けて貼っています。
5
17cmスピーカー装着のマストアイテム、インナーバッフル(アルパインKTX-Y171HB)を取り付けます。
1.車両に元々付いている、3か所のマーキング(赤丸)に6mmの穴を開けます。マーキングは割と小さいので、ポンチ等を打たず、直接ドリルの刃を当てても大丈夫です。
2.穴が開きました。バッフル付ければ見えなくなるので、多少いびつでも大丈夫(笑)
3.サビ防止のため、穴開け面にタッチアップペイントを塗っておきます。これも見えなくなるので、雑な塗り方でも大丈夫(笑)
4.インナーバッフルを固定します。
ここまで終わったら窓を全開にして、スピーカーとの干渉の有無を改めて確認します。
6
セパレートスピーカー(ケンウッドKFC-XS170)なので、まずはウーファー部の取付。5mmスペーサー(本来は付属品ですが、紛失したので再購入)を噛まし、インナーバッフルに付属のスピーカー固定ビス(ロングとショート、2種類ありますが、今回はロングを使用)で締め込みます。
ウーファーを固定したら、外周に20mm厚防音テープ(エーモン2390)を貼り付け。エーモンの防音テープは30mm厚もありますが、スピーカーが通常より前に出ているので、ドアトリムがハマらなくなっても困るので、20mmにしました(結果無問題)。
窓ガラスとの干渉はありませんでしたが、そのクリアランスは小指も入らない位なので、5~10mm程度と思われます。やはりインナーバッフル(21mm)とスペーサー(5mm)がなければ装着できなかったようです。
スピーカーを26mm前に出しても結構ギリギリだったので、できれば30mm位出したいですね。そこまでの厚みのインナーバッフルとなると、ワンオフになっちゃうのかな?
7
純正ツィーターはドアトリム裏側にあります。ビス2本(赤丸)を緩めて外します。
MA15Sのツィーターはダッシュマウントだったので、ケンウッドのツィーターインナーブラケット(SKB-100)と、ブラケットに付属のツィーターパネルを装着していましたが、今回ツィーターパネルは不要なので取り外し、ブラケットだけ流用。パネルが付いていた外周の切り欠きを使い、純正ツィーターのビスで留めています。
ウーファーとツィーターとの結線。MA15Sはナビ裏で分岐していましたが、今回はドア内で分岐するので、ツィーターに付属のケーブル(途中にハイパスフィルターが付いている)の端子を適宜加工していきます。
ここで2つ目の問題発生。スピーカーを保管していた箱に入っているケーブルを適当に使って作っていたら、リヤ用スピーカー(ケンウッドKFC-RS171)付属変換ケーブルの端子をカットしていたことが作業途中に判明!元に戻すのも面倒なので、そのまま加工を完了、リヤスピーカー交換する時はエーモンの変換ケーブルでも買うことにします(汗)
ウーファー手前で分岐したツィーター用ケーブルは、ウーファー直下のサービスホールから表に出してインナーパネルとビニールシートの間を通し、ビニールシートの切り欠き(純正ツィーターケーブルが出る所)から外へ、ツィーターと結線しています。
余ったケーブルは束ねてドア内に入れますが、カタカタ音防止のため、タイラップで束ねた後、ノンスリップマットを巻き、その上から更にタイラップ留めしています。
この結線が済んだら、前半分・スピーカー下のビニールシートを元に戻します。
8
音が出るか確認して問題なければ、内装を元に戻して助手席側は作業完了。ここまで約5時間。
続いて、運転席側を同様に作業して、こちらは約3時間。左右合わせて約8時間もかかってしまいました(汗)
デッドニングって基本ワンオフなので、手間も材料費もかかりますよね。材料費に関しては、私は安く済ませているつもりですが(オトナシート3箱使用、7,000円弱)、カーオーディオ専用のデッドニング資材って結構高価です。
ショップにデッドニングをお願いすると、なかなかの金額になるのもわかるような気がします。もちろん、そこにはプロの技が含まれるので、単純に高い安いだけの比較ではありませんが。
すべての作業が終わる頃には日も暮れてしまい、ルームランプとスマホのライトを頼りに後片付けをして、愛しの斉藤由貴さまの歌声に聴き惚れていました。独特の透明感が更に引き立っています!
純正スピーカーのサウンドとは雲泥の差。手間も時間もかかったけど、やって良かったと思える瞬間。
MA15Sと比べて、スピーカーの位置が近いので、音像も近くに感じます。かと言って、音量を上げてもやかましい感じがしないのは、スピーカーそのものの良さと、デッドニング(らしきもの)の効果なのかな?と思います。
あとはリヤスピーカーとサブウーファーが残っているので、どちらも早く付けたいな…と思いました!
作業時走行距離 7,805km
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