【2003.11 ~ 2007.06】アドレス110 2003年式(2スト最終型・UG110SK3) 青 新車
前車ジョグの売却から約8年、バイク無しですっかりクルマ中心の生活をしていましたが、
再び通勤バイクが欲しくなり、ジョグで80?90?を選ばなかった反省から、
原付二種スクーターを購入することに。
当時、通勤バイクの超定番といえば、何と言っても同じスズキのアドレスV100でしたが、
またも「人と同じは嫌」を発動、初代スカイウェイブにも似たスタイルと、
鮮やかなブルーのカラーリングに目を奪われ、アドレス110を選びました。
ステップボードがビッグスクーターのように中央が盛り上がったタイプ(フラットではない)で、
これが販売上苦戦した最大の理由と言われていますが、中央に太いフレームが通ることにより、
二種スクーターとは思えない、高い車体剛性と走行安定性を持っていました。
フルスロットルで飛び込んでいくコーナーで車体がよじれるような感触は無し、
フロントの接地感もスクーターとしては高く、安心して攻められる車体でした。
リヤにデイトナの赤ショックを入れてからは、さらに走りに磨きがかかりましたね。
ノーマルの駆動系は最高速重視だったようで、出足はV100と同等、後に出たアドレスV125と
比較するとやや劣勢な場面もありましたが、その分トップスピードの伸びがあり、
長い直線があれば最終的にV100、V125を引き離せる実力がありました。
駆動系も途中から、わずかに加速重視のセッティングに変更しました。
これでV125と互角の出足を得ましたが、最高速は2km/h位遅くなりました。
限られたパワーを最大限に活かせる駆動系セッティングって奥が深いですよね。
通勤のみならず、あちこちツーリングにも出かけました。
原付二種なので高速は走れないけど、一般道を長時間走っても意外と疲労が少なく、
そこそこパワーもあるので、ワインディングも結構楽しめました。
この当時の仕事仲間は、なぜか大型二輪免許取得者が多く、
私が大型二輪にステップアップするきっかけにもなりました。
2005年3月のホンダVFR購入後も、通勤や街乗りメインで大活躍でしたが、
2007年春頃、トップギアに入りっぱなしのような症状が出て、駆動系大修理。
同年6月、長いストレートを全開走行後、スロットルを閉じたらそのままストール、始動不能に。
CDIがお亡くなりになったようで、新品に交換するも、クランク周りから異音が…
クランクベアリング破損。約3年半、走行21,864kmでその生涯を閉じることに(涙)
クランクベアリングはアドレス110(2ストモデル)の弱点らしく、
早いと15,000km位でダメになるエンジンもあったそうです。
私のマシンもほぼ常時全開走行だったので、相当疲労が溜まっていたと思います。
独特なルックスと二種スクータートップクラスの走行性能、街であまり見かけないマシン。
大のお気に入りでしたが、最後はあっけない別れとなってしまいました…
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鮮明な写真が残っていませんが、何枚か出てきたのでアップします。
最後の1枚は、2004年4月、アドレス110のオフ会に参加した時のものです。
10数台のアドレス110(+ZZにアドレス110のエンジンを載せた仕様2台)が集結しています。