【1988.03 ~ 1991.02】ギャラン 1988年式 VR-4 5MT シルバー 新車
どうしても欲しかったあのクルマ…こちらです。初代ギャランVR-4です。
機材運搬に重宝していた前車のギャランΣスーパーエステートでしたが、
実際のところ、商用バンを満載にすることは数えるほどしかなく、
普段使いとしては4ドアセダンで十分で、この頃は2ドアクーペなどには興味なかったし、
それなら思い切って、めっちゃ速いセダンにしようと思って選びました。
レオーネ・ツーリングワゴンも捨てがたかったのは事実ですが…
この頃の速い4ドアといえば、代表格はやっぱりマークII3兄弟(GX71)のツインターボですかね?
他にはセドグロ(Y31)のグランツーリスモも出てました。A31セフィーロやC33ローレルはもう少し後?
ただ、当時の私は「ハイソカー」に興味が無く、もう少しコンパクトな激速セダンが欲しかった…
そこに登場したのが、4WDを前面に押し出したU12ブルーバードとE39Aギャランだったんですよね。
U12も魅力的でしたが、トップモデルが1.8Lターボだったので(後のMCで2Lになりますが)、
より高出力なギャランの2Lターボ(4気筒で205馬力は当時としては驚異的)に興味を持ちました。
当時としてはかなり高価なクルマだったので、まあいろいろありましたが、
どうにか購入にこぎつけることができました。私も若かったですね(笑)
色は白とシルバーの2色のみ、この頃、街で見かける4ドアセダンは圧倒的に白が多かったので、
シルバーを選びましたが、E3#Aギャランは全グレード含めてもシルバーが一番人気となり、
「他と同じは嫌」な私も正直びっくり。あれれ?シルバーばっかりじゃん!みたいな(笑)
当時の基準で言えば、速さに関しては文句無し、国産トップクラスでしたね。
4WSなので、車線変更時の横っ飛びのような動きが不思議な感じでした。
WRC(グループA)での勝利を目指して登場したVR-4ですが、競技ベースのVR-4 RSを別にすれば、
市販モデルはコーナリングが得意というよりも、GTカー的な性格が強かったように思います。
4WD効果もあってロングドライブでは本当に疲労が少なく、初期型は5MTのみの設定でしたが、
実用域でも太いトルクを発生する4G63ターボのおかげで、サボり気味のシフトでのんびり走りもOK。
ただ一点、ブレーキは車重に対して正直プアで、ここは社外パッド等でチューニングしていました。
他は、スピードリミッターをカットした以外は社外オーディオを入れた位で(純正はCDが無かった)、
基本ノーマルでした。まだチューニングやカスタムにそれほど興味も知識もなかった頃なので。
約3年間で9万キロ位走ったかな?そろそろ最初の車検…という頃、
タイミングベルト切れでエンジンストップ。DOHCの4G63はバルブとピストンが衝突するとのこと、
少なくともヘッドOHが必要と言われ、次期マシンに乗り換えることに。
この時代のタイベルは10万キロ持たないことも多かったようですね。
今はあまりタイベル切れの話を聞きませんが。またチェーンが主流になったんでしょうか?
今の愛車「青い山賊」(MA37Sソリオバンディット)のエンジン、K12Cもチェーン駆動ですし。
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メイン画像は、納車の日、実家の前で撮影したものと思われます。
実は自宅近くのディーラーからではなく、父と長年お付き合いのある営業氏から購入して、
営業氏が実家に納車、これを私が取りに行く形で初対面となったのです。
この頃はまだ自宅納車も多かったですからね。
バックに写っているサンバーとファミリアも実家で使っていたクルマのはずですが、
正直私はあまり記憶が無く…前者は父の仕事用、後者は母のゲタ車だったかな?
まあ、どちらも懐かしいクルマですよね。
私が乗った車両の写真はこれ1枚だけですが、2009年の東京モーターショーで、
カーオブザイヤー特設展示があり、歴代受賞モデルが展示され(E3#Aギャランは第8回受賞車)、
私が乗っていたのと同じシルバーのVR-4もあり、こちらの写真を撮っているので、
フォトアルバムに追加しています。