ＦＤかっつんのブログ一覧

　今悩んでます(?_?)オーバーステアに・・・・

　先日の日曜日に少し時間が取れたものですがら、阿讃へ必殺「コソ連」に行ってきました(^O^)

　結果から先に言いますと０．４秒のタイムダウンでした(>_<)

　原因は・・・・

　オーバーステアとタイムが出ない事への焦りからくるドライビング（心！？）の乱れです。

　タイムは気温や路面コンディションなんかに左右される部分が多いので、タイムが出なかった事は大した問題ではないのですが（少し凹みはしますが・・・）オーバーステアは大きな問題です。


　そこでオーバーステアの原因を探ってみました。

①車高バランス
　車検時に車高の調整をしたのですが、その際に知らず知らず若干前下がりのセッティングになっていたようです。
②アライメント
　以前アライメント調整をした際にキャンバー角を前後２°３０で調整してたのですが、フロントは均等なタイヤの減り方をしていますが、リアが内べりをしています。多分タイヤの外側まできれいに使えてないのかもしれません。あと、整備書を見てみるとリアのトー角が推奨トータルトー＋2mmとあるのに対して+1mmで調整していました。（規定範囲内ではありますが）少しトー不足かもしれません。
③タイヤの裏組み
　今回は今まで使用していたタイヤをスペアホイールに組み替えて使用しました。（メインホイールに新品タイヤを組付けた為）組み換えの際に、リアが内べりしていたので裏組み（内外が逆になるように）してもらったのですが、これが逆効果でただでさえ接地していないリアがより接地しなかったのではないかと思います。

　
　そこで、次の対策を取ろう（取った）と思っています。

①車高バランス
　前後フラットになるように調整しました。（フロント6mmアップ、リア3mmダウン）
②アライメント
　次回のアライメント調整の際には、リアのキャンバー角を緩めて（２°00）トー角を付ける。（+3mm）
③タイヤ
　とりあえず現状のタイヤを使い切って（もうすぐ限界）新品タイヤを投入する。


　とりあえず①の変更で1回テストしてみたいです。そしてタイヤを使い切ったら新品タイヤ投入＆アライメント調整をして自分が導きだした回答が合っているか答え合わせをしてみたいと思っています。

　
　ああ、早くテストに行きたい！！そして早く新品タイヤ投入＆アライメント調整したいなぁ。

　

　　

　

　今日ＦＤの車検が終わったので受け取りに行ってきました。

　今回は車検に合わせて次のメニューを施工しプチバージョンアップを図りました。

◎冷却系
　・ＲＥ雨宮エアセパレータータンク装着
　・ビリオンローテンプサーモ（７１℃大流量タイプ）装着
　・ビリオンローテンプクーラントへ交換

◎足回り系
　・ＲＥ雨宮（SPOON）リジットカラー装着
　・車高調整（アラゴスタ推奨車高ノーマル比-３０ｍｍ）
　

　装着後のプチインプレですが・・・・・
　
　まず冷却系について、車検前は街乗りで82℃～85℃くらいだったのが77℃～79℃に低下しました。交換前比－５℃ですのでサーキットで威力発揮しそうです。

　次に足回り系ですが、リジカラのＨＰにもありましたとおり突き上げ感がまろやかになり乗り心地が良くなった気がしました。まだ普通に街乗りしただけですのでハンドリングについての影響はわかりませんが、突き上げ感が少なくなったという事は沈み込みがスムーズになっているはずなので、ハンドリングに好影響をあたえるのではないかと思います。

　まだ、街乗り１０ｋｍ程度のインプレですので、近日中にサーキットに持ち込んでサーキットインプレしてみたいと思っています。(^^ゞ　


追伸：先日のブログに登場した新規購入のタイヤ（4本）＆ホイール（2本）はまだ装着していません。今のタイヤを履きつぶしてからの投入予定です。(^^)v
　

　

　突然ですが、バネ下重量って気になりますよね。

　巷では、バネ下の軽量化は車体側の10倍効くと言われてます。(倍率は諸説いろいろありますが…）

　バネ下で一番気になるのがアルミホイールの重量ですよね。だけど各社軽量を謳っている銘柄でもその重量ってあまり公表されていません。軽量ホイール代表格TE37も公表されてませんし、私が今回買ったエンケイのRPF-1も公表されていません。

　そこで計測してみました。

　　エンケイRPF-1　サイズは17インチ9.5j+38　　7.6kg

　結構軽くないでしょうか？

　ネットで重量が公表されている軽量ホイールを調べてみましたら、SSRタイプFが7.54kg、WedsTC105Nが7.4kgでした。

　RPF-1はこれら2銘柄と比べても殆ど遜色なしの軽量度合いでしかも価格は全然安いんです。
デザインも気にいってるし一流メーカー品で安心だし結構おすすめホイールですね。



　あと、ホイールと一緒にバネ下を構成しているのがタイヤですよね。でもタイヤの重量って気にしていないですよね。まぁタイヤはグリップ力とかその辺が重要なので、重量なんてそれと比べれば２の次なんで当然ですが・・・。でもバネ下重量の法則からすればタイヤの重量で性能差出てくるはずですよね。

　そこでタイヤの重量も計測してみました。

　ダンロップ　デレツッアＺ１☆スペック　255-40-17　　12.6kg

　でした。ホイールに比べタイヤって重いですね。

　他メーカータイヤの重量も気になるところですが自分では検証することはできません。そういえば昔買ったＲＥＶＳＰＥＥＤにタイヤの比較記事があってそれに重量が載ってたような・・・。本棚を調べてみました。

　ＲＥＶＳＰＥＥＤ2010年7月号で「世界のスポーツラジアル選択眼２０１０」というコーナーで紹介されていまいた。

　それぞれの重量は・・・

　ＦＥＤＥＲＡＬ　５９５　ＲＳ－Ｒ　13.0kg
　ＡＤＶＡＮ　ＮＥＯＶＡ　ＡＤ０８　12.0kg
　ＧＯＯＤＹＥＡＲ　ＥＡＧＬＥ　ＲＳ　Ｓｐｏｒｔ　12.2ｋｇ
　ＴＯＹＯ　ＰＲＯＸＥＳ　Ｒ１Ｒ　11.8ｋｇ
　ＨＡＮＫＯＯＫ　Ｖｅｎｔｕｓ　Ｒ－Ｓ３　11.8ｋｇ

　サイズは全て255-40-17です。
　これを見れば同サイズでもタイヤの銘柄によって重量が1kg以上違っています。（タイヤってどの銘柄でも同サイズなら差がないと思っていたので驚きです）

　この差を先に出しましたバネ下重量の法則から計算すると、一番軽いタイヤと重いタイヤの差は車体重量で約50kgもの差になります。

　タイヤはグリップ力や剛性感などから性能評価をよくされますが、実は隠れた性能差を生みだす要因として重量もあるのかもしれないと思いました。（車重が50kgも変われば車の動きやタイムは大きく変わってきますもんね）
　

　今日は少し変わった視点からブログを書いてみました。

　
　

　ＦＤ購入から丁度1年、昨日車検に出しました。

　いつもお世話になっている友人の修理工場にお願いした訳ですが、今回の車検に併せて少しバージョンアップすることにしています。

内容は・・・

◎冷却系
　ビリオンローテンプサーモ（７１℃大流量タイプ）
　ビリオンスーパーサーモＬＬＣタイプＰＧプラス
　ＲＥ雨宮エアセパレートタンク
　ラジエターリザーバータンク（純正品）

◎足回り
　ＲＥ雨宮（SPOON）リジットカラー

以上を装着する予定です。

　あと、リア足回りより「カタカタ」と少し異音がするので、ピロブッシュの点検をお願いしており、ガタがあれば交換を予定しています。　

　冷却系及び足回り系のプチバージョンアップ＆リフレッシュでより楽しいＦＤになればいいなぁ。

　車検から帰ってくるのが凄く待ちどおしいです。

　装着したパーツについては後日レビューしますね！！