アクセルワイヤー調整

アイドリング不調対策で、ミストセパレーターを取り付け、オイル交換して以来、300ｋｍ余りになりますが、その後、アイドリング不調は無く、絶好調です。かなり気温が下がってきたこの頃ですが、エンジンスタート後は約1,300ｒｐｍで、5分くらいのアイドリングで、水温75度の表示が現れ、900ｒｐｍで安定します。通常の出動では、エンジンＯＮ後即発進するので気にしていませんが、暖機の制御はうまく働いているようです。
不調の際に、アイドリングが下がらないので、必要以上に緩めていた、アクセルワイヤーを適正なポジションに戻す事にしました。

アクセルペダルの踏み込みにかなり遊びがある状態になっており、ヒール＆トゥー（というか、親指＆小指の付け根的な操作ですが・・・）の際に踏み込みにくい関係になっていました。遊びを無くし、アクセルオンの位置が高くなったので、本来の操作がやりやすく戻りました。こんな事でもかなりフィーリングか変わり、今は、ついつい吹かし過ぎ、なんだかレスポンスが急に良くなったように錯覚します。人間の体の順応性って意外と鈍い（というか自分が歳のせいで鈍くなっているのか・・（＾＾；））ものです。