目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
7/8に取り外した「フロアサポートバー」。
今後「登場機会」があるかどうかは判りませんが,一応「ストックパーツ」として保管しでおぐために「お手入れ」ば施すことにしました。
2
まずは,ランダムアクションサンダーとワイヤーブラシでこれまでの塗装を剥離。
ランダムアクションサンダーはディスク面を45°位に立ててあてがうと,ディスクの縁ばかり使う形なりますが,塗膜がベロベロ剥がれできます。
最後の均しでディスク全面を使うんで,まぁ,そんなにディスクは無駄になんねぇでしょう。
サンダーが届かない所はワイヤーブラシで塗膜を剥離。
塗膜剥離後はは「防錆処理」。普段はホルツの「ラストチェンジャー」をつかうんですが,今回は99工房の「赤サビ転換防錆材」を利用。
「ラストチェンジャー」はスプレータイプなんで,一気に施工が出来るのですが,液剤が無駄になることが多いのも事実。
「赤サビ転換防錆材」は付属の筆で塗るようになっでますが,スポンジを使っでの施工も可能。その方が広範囲を一気に塗れんので,塗りムラも少ねく,また液剤が無駄にならなくて良い感じです。
ここでもヒートガンば用いで乾燥時間ば短縮し,2度目の防錆塗装へ。お陰で,塗膜を剥いでギンギラになったサポートバー&ステーが真っ黒さなりました。
3
防錆塗装の塗膜が固まっだら,あとはプラサフを吹いで「下地処理」は終了。
本来ならばサフが乾燥しだら軽く水研ぎしで均すのが「常道」ですが,普段あまり目がつかねぇ箇所に装着するパーツですから,「そこまですっこどはねぇかな。」とスルーしでしまいました。
4
サフが乾燥しだらいよいよ「本塗装」開始。
今回選んだ色は,「日産用 ダイアモンドシルバーM(KY0)」。
何の事はねくて,前車(15SR-A),前々車(K11カブリオレ)そして,奥さんが乗っでるセレナのボディーカラーなんで,ストックがあっだがらっつう話です。
今日は気温が高い割に幾分湿度が低がったようで,サクサク作業が進みました。
午前中に「KY0」を塗装し始めて,15時ちょっど過ぎにはクリア塗装までの,一通りの作業が終了しでしまいました。
後は一晩自然乾燥させて,明日の朝に状態をチェックし,もうちょいクリアを重ねるかどうか,その後「水研ぎ」の工程を入れるかどうか決めようと思います。
5
とまぁ,こんな感じで「フロアサポートバーのお手入れ」もほぼ終了。
完全に作業が終了したらビニール袋に入れた後でエアキャップ(プチプチ)で包み,先日の「ワンオフステン直管」同様「ストックパーツ」行きって感じですかねぇ…。
そんにしでも,この「フロアサポートバー」,今後出番が来るんだいか…。
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