震災後の混乱も少しずつ落ち着きを取り戻し、新幹線もノロノロ走行ながら全線で運行再開、復興への道を歩み始めた今年の春。
磐西線のSLばんえつ物語も今年はC57が検査のためD51が5月いっぱい代走。4月初めの2週末はDD51牽引の予定でしたが震災の影響で運行取り止め、まぁ、それ以上のインパクトの燃料貨物列車がありましたから、その代わりみたいなものでしたが。
この迫力の煙はやっぱりD51ならでは。
あいづライナーも4月末から6月1日まで583系による長期代走。GWはD51と583が磐西を沸かせました。
只見線SLも今年でちょうど10周年。いつもはSL会津只見新緑号ですが、今年はSL会津只見10周年号として運行。特製HMが付きました。それにしてもこの週末は只見SL、D51ばん物、583代走と盛りだくさん。例えるなら寿司と焼肉とカレーが同じテーブルに並んでいる様な感じでした。
あいづライナーの583系代走が終わると、485系が戻って来ました。しかし、お馴染みのあかべぇ塗装から国鉄色になって帰って来ました。今までは国鉄色が撮りたければ583代走しかなかったのが今度は毎日国鉄色485。しかし、何の発表もないまま国鉄色に変更されてしまいました。あかべぇ塗装もちゃんと撮っておいて良かったと思う今日この頃…。
続く…。
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2012/01/11 21:45:30