PIONEER 楽ナビ AVIC-HRZ900 取り付け
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
ちょっと前に納車されたんですがまだ肌寒く、少しずつ弄ってました。
第1弾はナビ取り付けですが今更詳細な整備手帳も必要ないでしょうからところどころ掻い摘んで。
なお作業には、たぼ@福島さんを初め多くの諸先輩方の整備手帳を参考にさせていただきました。
この場を借りて感謝申し上げます。
2
まずは事前準備。
4ピンカプラーを加工し、車速・パーキング信号以外にイグニッション電源を取れるようにしました。
バッテリー直の電源は必要ないとは思ったんですが、後からつける必要が出たら面倒だなと思ってつけました。でも多分使わないんだろうな・・(笑
3
20Pカプラー類も加工しておきました。
若草色のパーキングはもちろんアースに。
紫のバック信号には黒い筒のヒューズ抵抗が付いてますね。これよりナビ側には他の機器の線をつなげない事とあります。
ピンクの車速は後で車速感応ドアロックユニット用に分岐する予定です。
4
緊張したフィルムアンテナの貼り付けです。
Aピラーを取り外してから貼り付けるので注意しないとAピラーを取り付けたときに干渉してしまいます。
画像の場所に貼り付けましたが、無事干渉せずAピラーからも離れておらずまぁまぁ上手くいきました。
貼り付ける際、定規を持っていなかったのでフィルムアンテナを挟んであった厚紙を車外がらフロントガラスに貼り目安にしました。
後で測ったら縦が11.5cm、横が14cmの紙でした。
5
アンテナ線の引き回しには、たぼ@福島さんを習って運転席側の線は天井を通して助手席側へと持って行きました。
この時、写真には写っていませんが将来何かにつかう用にルームランプの上に電源を引いておきました。
電源はヒューズボックス内のシガーライター用ヒューズを「背ヒューズ電源」で取り出し、ダブルコードをナビ裏→メーター裏→運転席側Aピラーと回してきてます。
6
運転席足元です。
4ピンカプラーから車速をとりますが、後で車速感応ドアロックユニットとETCを取り付ける予定だったので、ここにも上と同じような経路でダブルコードを2本もってきました。ダブルコードの内訳は
1.4ピンカプラーより 車速パルス
(助手席側 ← 運転席側)
2.4ピンカプラーより IG電源
(助手席側 ← 運転席側)
3.4ピンカプラーより パーキングブレーキ
(助手席側 ← 運転席側)
4.ヒューズボックスより ETC用ACC電源
(助手席側 → 運転席側)
7
GPSのアンテナです。
取り説にはナビ本体から30cm以上離して設置、また余ったコードも30cm以上離して置くように書いてましたが、試しに純正位置のナビ直上においてみました。
やはり感度は悪いです(笑
たまに1本立つ程度でした。ただそれでも支障はなさそうだったのですがMAXが1本では気持ち的に納得できなかったので、みなさんと同じような定番のところに貼り付けました。
8
携帯電話接続中継ケーブルとかいう太っとい線はどうしようかと思ったのですが、ちょうどセンタートレイ(?)の上が開放できるようになっていたので、画像のようにちょっと顔が出るくらいにして使うとき少し引っ張り出すようにしました。
これでも普段は除きこまないとまったく見えないので問題なしです!
パネル類の外し方やバック信号の取り出し、その他注意事項はみなさんの整備手帳をご参考ください。
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