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長崎の鷹島に行きました。
アジフライの聖地です。
本土と島を結ぶ鷹島肥前大橋です。
奇麗な橋です！
鷹島はマグロととらふぐの養殖が基幹産業だそうです。



昼は「海道」でアジフライと魚嶋来めし（おとこめし）です。
魚は新鮮でプリプリ、サクサクでした😀



アジフライです！
なんでこんなにサクサク、フワフワに揚げられるんだろう？



魚嶋来めし（おとこめし）は新鮮な地魚でマグロも入っています。
もうプリプリの新鮮な刺身はうまみと甘みで最高でした！



夜は地元の港沿いにある「吉乃や」に宿泊です。



フグのフルコースと地魚の刺身！
最高に旨かったですが、量が多くて食べきれず😢



と言いつつ、唐揚げが出てくると食べれるんですよね！
雑炊は朝食に出してもらいました。
旅行割も十分生かしてコスパは最高でした！



ところで、この鷹島は蒙古襲来（元寇）の舞台になった島なんですね？
フビライハンは朝青龍とそっくりです。



かなり残虐な侵略だったそうですが、かの有名な「神風」によって全滅したというあの話です。
島のいたるところに史跡が残っていて、改めて勉強になりました。



結構立派な船で来襲したらしいです。
全長が20m～30ｍだそうです。



錨がこの大きさですからかなり大きな船であることが想像できます。



記念碑も至る所にありました。
その一つです。



海底には未だに船の残骸や壺などが残っているそうで、国指定の海底遺跡に指定されているそうです。



元寇の時に活躍した「対馬小太郎」の墓に手を合わせます。



島の氏神様の住吉神社にお参りです。



神社の境内に生息する「アコウの木」ですが、神秘的な雰囲気で回りの空気さえ変える力を感じました。



昔の島を偲びながら、歴史のいい勉強になりました。