はい、T-REV構想から早2ヶ月半が経過しました(笑)
車に関しての更新と作業がいい加減かつマイペースになっております。
あ、メンテナンスはちゃんとしてますよ!笑
さてさて♪
試行錯誤と無駄な時間を費やしてついに完成しましたよっと♪
T-REV@ もろー版(ver 1.2.1)
です(*≧∇≦*)笑
前回と比べて少し改良を加えました。
最初はベントフィルターをダイレクトに繋げればいい(HPIフィラーキャップでの大気開放で動いてたから)と思っていましたが、大気開放をせずにインテークに逆止弁を挟んで接続すると負圧で常時呼吸するようになったのでエアーの吸わせ過ぎになりアイドリング時にエンストを起こすようになってしまいました。
そこでスピードコントローラー(スピコン)で吸わせるエアー量を調節してアイドリングの650rpmに合わせてみたところ試運転で走行出来るまで改良できました。
しかし、かなり絞らないといけない様子でホース内がほぼ真空状態になりスピコンからフィラーキャップまでのホースがペッタンコになったためホース調達と気分が乗るまでは作業を放置してました(笑)
ホースはトヨリングホースを採用♪
9×15mmφで1mmで300円台だったかな…
負圧にも対応しているのでオイルキャッチタンクとの接続で純正ホースから組み替えるのに使えます。
普通のホースだと熱と負圧で潰れてしまうので(;o*^ω^*)
フィラーキャップからの接続も9×15mmφで統一しました。
通常は内径15mmで接続の様ですがキャップとホース部のジョイントの内径が狭いので内径の広いホースを使っても意味はないかと…(笑)
全体像はこんな感じです♪
製作材料費は12000円といったところでしょうか。
部品を別々に追加で発注したので送料がだいぶかかってます(笑)
材料はほとんど余すことなく綺麗に使い切れました!
T-REV@は60000円を超える代物ですが自作すると1/5の値段です(((o(*゚▽゚*)o)))
フィーリングですが、内圧を下げるということでやはり低速が少し重くなりましたが中高域の回転ではストレスなく回せるように感じました。
また内圧が下がる分エアーを吸う量が多くなり一度に吸わせる量に限りが出るためアクセルオフの回転の落ちが遅いのと下り坂での4速でもエンジンブレーキが弱くなり速度が伸びてしまいます。
まだ少しスピコンで調整は効きそうなので様子見ですかね…。
エンジンブレーキが弱くなるのはT-REVの特性だと思うので、作った物自体は失敗でも間違いでも無いかと思います。
試運転でレッドゾーンまで回しましたが心配だったブローバイ(オイル)の流出は無かったのでサーキット走行も問題無さそうです♪
サージタンクに繋がるヘッドバルブを封鎖出来たので常に新鮮な空気が取り入れられブローバイによる内部の汚れも抑制出来るのが大きな利点でしょうか。
まあ、T-REVに関しては人それぞれ意見があるので作業的には自己満足な部類になりそうですが(´・ω・`)笑
しばらくはこの装備で様子を見ることにします♪
Posted at 2015/09/20 00:48:04 | |
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