axus-parts ドライカーボン製フロントグリル(st560th)取り付け

正直言って、注文してからかなり間が開いてしまったので、注文したことを忘れかけてました。
axis-partsのフロントグリル(st560th)です。
フロントグリルって言っても、上(エンブレム側)じゃなくて、下側の物です。
3月上旬に(6月入荷予定品を)注文して、7月の8日に届きました。
私が忘れていただけで、出荷は概ね予定通りでしたね。

ここしばらくは雨の日ばかりだったことも有り、サボり気味だった洗車を行います。
久しぶりに晴れ間が見えた日だったので、朝から頑張ってましたが、湿気もひどくてかなり暑かったです。
体調がヤバそうだったので、日中作業は断念して洗車を簡単に済ませてます。
無塗装樹脂状態のバンパー、見納め？です。

日中、買い物やオイル交換に出かけ、帰ってきてから作業再開。
高速道路走ってきたので、またフロント部分に虫が付いてしまいました。
再度フロントを洗車(虫取り)を行います。
続いてナンバープレートを外すと裏側も汚れが酷い...
ナンバーステーも外してきれいにしておきます。
自光式のナンバーなので配線が有るのですが、バンパー裏で束ねてしまってるので外すのが面倒だったので、そのまま作業してます。

開梱してカーボンの裏側を確認します。
見ての通り、両面テープで貼り付けするだけ。
仮合わせした所、フィッティングが上々でした。
再度外して、付属していたエプトシーラーを4つ(どこに付けるのか指示無いので)適当に擦れそうな所に貼り付けてます。

何用のスポンジなのかは書いておいてほしかったです。
取説みたいなものを、YouTubeやネット検索しても記載見つからず、もう諦めました。

順序逆になったけど付属品一式。
上で貼り付けたスポンジも有りますね。
両面テープが付くところを脱脂とプライマーを塗布を行います。
本当は仮合わせした時に塗装面をマスキングするのが良いのでしょう(プライマーが付くと白化することが有るらしい)が、丁寧にやればそこまでする必要なさそうだったのでそのまま塗布してます。
実際、カーボン裏を見てもらえばわかりますが、両面テープが付くところ(仮合わせ時に確認しておく)だけを拭けばいいので、それほどシビアではないでしょう。
プライマーは素手だとヤバいですので、付属の手袋を使って作業しましょう。
(エキゾーストフィニッシャーの時にゴム手袋が溶けました)

プライマーを塗ったら、カーボン裏の両面テープの保護紙を全部剥がして準備します。
いつもの、一部だけ剥がして位置決めしたら引っ張って剥がすって方法をするまでもなく、ほぼ決まった位置にくるようになってました。
センターの部分を目安にして貼り付けます。
(ナンバーは隙間から通しておく。)
表側から、両面テープが付いているところを重点に押しつけてあげます。
これで貼り付けは終了です。

問題が2つ。
1つ目はバンパーのナンバー取り付ける所と、貼り付けたカーボンとの間に7mmくらいの隙間ができていることと、2つ目はこのステーを付けると、ナンバーを取り付けた時のネジでカーボンを傷つけること。
1つ目は、スペーサーみたいなのを作ろうかとも思いましたが、何もないので普通に締めて固定。
強くは締めず「多分緩まないだろう」くらいに締めて様子見。
2つ目は写真のように隙間を作るのと、クッションってことで、手持ちのエプトシーラーを貼り付けてから取り付けてます。
一応ナンバーのボルト裏は二重にしております。

完成写真。
ナンバーについては、元々ステーを付けた時に突き出しが最小になるようにネジを調整してあったので、スポンジで対応できた(と思う...)のですが、YRのステーじゃないとナンバー移動は難しい？
ともあれ、カーボン調の無塗装樹脂がリアルカーボンになって見た目もかなり良い感じに。
あまり目立たないようにと艶ありじゃなく艶消しにしてます。
自己満足ですが、遠目ではあまりわからずさりげない感じが個人的には良いと思ってます。
まだこれからですが、掃除もしやすくなれば万々歳ですね。