れんじろうのブログ一覧

鉄ちゃんには堪らん！



三菱自動車もＪＲ北海道もトラブル続きと社内倫理の面でマスコミの大バッシングを受けましたが、負けることなく頑張ってほしいと思います！

もしかしたらこのＣＭには三菱自動車からＪＲ北海道へのエールが込められているのかも・・・と勝手に想像してしまいました。

皆様お久しぶりです。

先週は、９日から１０日にかけて青森から寝台特急あけぼのに乗車する旅に行ってきました。本当は上野発の下りが良かったのですがチケット取れず。

ただ、新幹線で青森まで言ったのではつまらないので、ヒコーキで函館に行き、函館散策してから青森に向かいました。

前日まではご存知のとおり大雪大荒れで飛行機は欠航するし、あけぼはもちろん、鉄道もかなり乱れました。

が、９日には雪も収まり飛行機は無事飛び、当夜の上り『あけぼの』も無事運転されました。

で、函館散策と言っても鉄ちゃんしてたわけです。
うまくするとササラ電車が撮れるかと期待しましたが、既に出番を終えて車庫の中でお休み中でした。

ちょっと残念と思いましたが、普通の電車を撮っていたらレアなものが出現！

架線点検用のトラックです。が、軌陸車ではなく普通のトラックです。

考えてみれば併用軌道ならわざわざ鉄輪にする必要性はないですね。

それどころか、作業中に電車が来たら隣の線路へ移動して退避なんて芸当もできちゃいます。

クルマそのものも今となっては旧車の部類に入るふそうＦＫシリーズ、で珍しいＷキャブ。

なかなかよいものが見られました。

今年は諸々の事情が重なり、年越しを都内で迎えました。
仕事ではなかったのですが。

日付が変わってから明治神宮に初詣に行きました。
明治神宮には、「おみくじ」がなく、くじを引き御製や御歌（明治天皇・昭憲皇太后が詠んだ和歌）を「大御心」として授るというのをはじめて知りました。

引いたのは５の句でした。

山（やま）

萬代の国のしづめと大空にあふぐは富士のかたぬなりけり

注釈：萬代(よろづよ)ー限りなく永く続く世。
　　　あふぐー仰ぐ。
　　　たかねー高嶺。高い山。


訳
千代に八千代に益々発展する日本の国の鎮護(しづめ)として、
いつも大空に仰ぐのは富士山のあの気高い姿であります。


解釈
東海の天にそびえる富士の高嶺を仰ぐとき、日本の国の姿を目の当りに
見る心地がして、神々(こうごう)しく、清々しく、なつかしく感じます。
祖先から受継ぎ子孫へ伝えて行く立派な国として、お互いに国民の責任を
成し遂げるように、努力をお誓いいたしましょう。
何よりもまず個人を優先してしまいがちな今の世の中ですが、
一人一人がほんの少しでも祖先が守ってきた日本をそして同じ民族である
我々が互いに思いやれる気持ちをもって生きていきたいものです。

参考文献　『大御心』

このご時世、日本国民としての自覚を持って生きていかなければならないことを再認識させられたようで背筋が伸びる思いであります。

１２月１２～１５日で台湾に行ってまいりました。

おおまかな日程は
1日目　羽田→台北→台中
２日目　台中→集集→社頭→台中
３日目　台中→虎尾→台南→烏樹林→台中
４日目　台中→渓湖→永請→台中→台北→羽田

でした。

現地での移動は台北市内と台北－台中（高鐵）・新烏日－台中の移動以外は現地の方のクルマでの移動となりました。

ドライバーの現地の方と話をしてたり（日本語です(^^ゞ）ので、なかなか写真を撮れてなかったりしますが現地で見かけたクルマをいくつかアップしたいと思います。

台湾は当然ながら右側通行で左ハンドルが標準です。
トヨタ、日産、ホンダが多く感じました。三菱、スバル、スズキも見かけましたがダイハツは記憶にありません。

日本メーカーでも日本国内にないクルマやありました。

我らがランドローバーはかなり数が少なかったですね。

それでは第１弾。撮影日時はランダムになりますがご勘弁を。

Ｋ１１マーチのセダン！


トヨタ　Ｚ ＡＣＥと書いてあるクルマ。トラックタイプとバンタイプがありました。
なんとなくランクル７０っぽく見えるのは気のせい？



それからスズキキャリイの荷台を延長したようなメーカー・車名不明のトラック
同じく１ｂｏｘもありましたが同じように荷室が延長されてました。


日産セレナという車名でフロントマスクは日本国内のものと同じ。なのにリアエンドが違う。


台湾向けって日本国内向けの荷台延長スタイルって多いのかな。

とりあえず第一弾はここまで。

皆様、お久しぶりです。

１２月１２～１５日は海外に高飛びしておりました。