• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

れんじろうのブログ一覧

2013年02月24日 イイね!

いすゞビッグホーン

いすゞビッグホーン昨日、交差点で信号待ちで隣に並びました。
昔はたくさん走っていたのにめったに見かけなくなりました。

一番新しいものでも20年超えているから無理もないといえばないですね。

丸目の頃はCRRに似ているとかで、プアマンズローバーなどと揶揄されたこともありますが、実際には屋根の高さやフロントウィンドウの傾斜が違い、あまり似ていませんね。

イルムシャーGかRだとおもったらHandling by LOTUSのエンブレムにDピラーに2.8Di intercoolerの文字。

スペシャルエディション by ロータスはキックアップルーフだったハズだが、こいつはノーマルルーフ。

こんな仕様があったのは知らなかったな。

それにしても三角窓がウラヤマシイな。
Posted at 2013/02/24 19:41:39 | コメント(4) | トラックバック(0) | その他の4駆 | 日記
2013年02月24日 イイね!

TVドラマに2ndレンジがでとる!?

TVドラマに2ndレンジがでとる!?※意外と食いつきが悪いwのでタイトルを変更しました。

今更ですが(最近こればっかりだなぁ・・・(^^;)、1月18日より始まった、TBSのTVドラマ『夜行観覧車』の録画を今日見ました(遅っ!)

あらすじは公式サイトを見ていただくとして、

高級住宅地の新居に引っ越してきた遠藤家。そのお向かいさんに住む高橋家。

最初の引越し時のシーンで遠藤家と高橋家がご対面。
高橋家の奥様を演じる石田ゆり子の背後に見える白いクルマ・・・あれっ!?

アルパインホワイトが眩しい2ndレンジローバーじゃありませんか!?

ネットを探していたらハッキリ出ているシーンの画像を見つけました。

ドコをどう見ても2ndレンジにしか見えませんね~(^^)。

ちなみに、たまたまロケ地に住んでいる人の車が映りこんだのではなく、高橋家の愛車の設定です。
他はピカピカのレクサスやアルファロメオなんかが出てくるのになぜなんでしょうね?
なお、遠藤家は背伸びして高級住宅地に引っ越した庶民の設定のためかトヨタ・ラ○ティス(初代)です。

国内のドラマにランドローバー車が登場するなんて極めてまれなことだと思います。

自分がテレビをあまり見ないせいもありますが、私がこの前にランドローバー車が登場したのを知っている国内ドラマは、
2002年10月10日(木)~ 22:00~TBS系『真夜中の雨』で
主人公の織田裕二演じる戸倉医師の愛車がリミニレッドのディスカバリー2(前期)でした。

あれ!?これもTBS TBSはランドローバー好きがいるのか?10年ぶりじゃそんなわけないなぁ。

さて、ドラマの内容は第1回目から物凄い構成です。正直気持ちよく見られるドラマではないですね。

原作が2008年のデビュー作『告白』が、300万部の大ベストセラーとなり、その後の作品もすべて大ヒットとなっている作家の湊かなえだから仕方ないのか・・・。

まだ1回目しか見ていませんがこのレンジ君はあと何回登場するのだろう?
高橋家とともにこのレンジ君はどうなっちゃうのか気になります。
Posted at 2013/02/24 02:22:22 | コメント(4) | トラックバック(0) | RANGE ROVER | 日記
2013年02月23日 イイね!

ディスカバリー⇒カングー

昨年7月から自分が赴任した今の職場の先輩のクルマが、
ディスカバリーⅠV8iであることを昨年末の忘年会の席で知った。

先日、ディスコも20年乗って、あちこちダメになってきたのでとうとう買い換えるとか。

で、何にしたのかと聞いたらルノー・カングーⅡだそうな。

理由はディスカバリーからオフ性能を除いたら、
候補になるクルマがカングーしか残らなかったそうな。





なんか納得する理由である。
Posted at 2013/02/23 00:36:41 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日々雑感 | 日記
2013年02月23日 イイね!

これが私の生きる道

これが私の生きる道今週のある日、人事部長に個人的に呼ばれました。

人事部長が個人的に呼び出すときは、人事的に何かがある時である。
人事異動、表彰、懲戒、昇進、降格・・・そんなところである。
時期的にはアレだなと思い、部長の待つ応接室に入る。

人事部長は私が部屋に入ると早速話し始めた。
『それでは先日の昇進試験の結果をお知らせします。合格です。おめでとう。発令は○月×日になりますので、それまで不祥事の無いように過ごしてください。以上。』とだけ告げられた。

話が飛ぶが、先日、m○xiのコラムに出ていた、
”子供の頃は知らなかった…「クラス替え」の真実”
ではないが、会社の人事異動や昇進にもそれぞれ会社の人事部の考え方というか運用ルールがあるのは間違いない。

人事異動や昇進試験の運用ルールと言うのは人事部から門外不出の事項である。
しかし、長年勤めていれば、明確ではないが、なんとなくどんなことを会社や人事部が考えているかはわかってくる。
先輩や身近な上司の話、時には目の前の事実や体験で、ぼんやりしたものが確信に変わってくることすらある。

結局、人間が人間を客観的になんてパーフェクトに評価できない。
社長が従業員の顔と名前と性格を覚えられるような会社は社長が仕事の中身も評価してくれるかもしれない。

しかし社長が顔も名前も覚えていないような従業員数の会社になれば、よほど大きな出来事でもない限りは、直属の上司を主体に普段接する範囲の上の役職者の評価がものをいう。大企業になればなるほどその傾向は強まり評価は人事調書のウェイトが高まり、評価はクールに行われる。

そうなれば昇進試験も半分は出来レースである。
ほとんど事前の書類選考で合格者は受験者に明らかにされないものの、内々定していて、最終面接試験で人事部が『こいつはちょっと・・・』と思った場合のみ、内々定者が補欠者と入れ替えられる。

自分は何年この試験を受けて不合格だったのだろう?
決して勤務態度が不真面目だったわけではない。勤務の業績としては営業職と違い勤務の実績による会社の貢献度が明確に出来ない仕事であることは確か。

そのうえで、運が悪いのか、性格的に上司のウケが悪いのか、良い上司に恵まれなかったのかはよく判らないが、実績の割におそらく良い評価をしてもらえなかったのだろうという想像はつく。

ただ、期待過剰が原因で結果が期待通りでなく、過小評価ということは若い頃には良くあった。
大きな失敗をして、それが原因としか考えられない転勤もあった。
また、随分経ってから自分の仕事の成果をこっそり横取りして全て自分の成果のように報告していたやつがいたことがわかったこともあった。

それを鵜呑みにしてそいつだけを評価するような上司も上司だと思うが、先にも書いたように大企業の人事評価はクールである。それがわかって、本業に対する努力を忘れそこだけに注力するバカも出てくる。でもそれを怒ってもしょうがない。自分にも手柄を横取りされる隙があったのだ。

一方で上司にゴマすったり、手柄を独り占めにしたり、他人を踏み台にして自分が抜きに出るようなのは自分の性格として受け入れられない。だから上司が完全に業務的にアウトの命令を拒否したこともあったりしたな。


会社も自分に期待してないのだから正直、もう昇進なんてどうでも良いや、できることなら受験そのものをやめようかとすら思っていた。
実際には受験拒否すると人事的に色々とまた面倒なので意味がないと思いながら受け続けていたのだ。

そう思った矢先の合格である。
では、念願かなったんでしょ?嬉しいだろう?と言えばそうでもなかったりする。
正直言うと何を今さらである。
勿論人事部長には『ありがとうございます。がんばります。』と言いましたが、当然社交辞令である。

メリットと言えば僅かな手当てのアップと肩書きが(おそらく)上がることで名刺交換の際にハッタリが利くかことくらいか。
しかし、ハッタリなんて仕事で付き合っていけば相手の程度なんてすぐわかってしまうもの。
飲み屋やキャバクラで名刺出したって、ママやホステスに値踏みされるのがオチである。自分はまず行かないから関係ないし。

昇進したからといって格段に待遇が良くなるでもなく、むしろ業務上の責任と賃金体系を考えれば、コストパフォーマンスは悪くなるとも思える。

一時期、どこかの公務員に自主的な降格希望者が続出した話があったが、情けないと思いつつも本年としては理解できなくもない。

『すまじきものは宮仕え』という言葉もある。

しかし、残念ながら転職は勿論のこと、独立して起業するような才能もスキルもノウハウもない。経営能力もなければ、大口顧客やスポンサーになってくれるような人脈もない。

だから、転職や独立企業をする人は自分にしてみればそれだけで尊敬に値する面はある。

そうなると、自分のような人間は結局のところ好むと好まざるとに関わらず、サラリーマンとして今の会社で仕事をするしか自分の生きる道は残されていない。

今の会社にいる以上、郷に入っては郷に従えの言葉どおり、組織のルールに従うほかはない。
良くも悪くもこれが私の生きる道なのかなと思う。

PUFFYの『これが私の生きる道』みたいに
近ごろ私達は いい感じ
悪いわね ありがとね これからも よろしくね
だったらいんだけどさ、現実はそうは行かないよね。
うまくいっても ダメになっても それがあなたの生きる道なのだ。




実際には氷川きよしの『きよしのズンドコ節』みたいに、
胸に涙が あふれても 顔にゃ出せない 男なら
(実際には相当顔に出てるけど・・・爆)
とか
辛い時でも 泣き言は 口を結んで 一文字

とかであと15年20年、頑張るしかないんだよなぁ~。
Posted at 2013/02/23 00:10:10 | コメント(8) | トラックバック(0) | 日々雑感 | 日記
2013年02月22日 イイね!

京阪特急

京阪特急レンジ君は以前に比べてすこぶる好調で、多少パワステオイル滲みがあるもののそれ以外は普通に乗れている。

賑やかしにインパネには二つオレンジランプが点いているけど気にしないことにする(爆)

ということでクルマネタ以外が続くが今週日曜日は京都までおけいはんに会いに行ってきた。

おけいはんと書いてはみたが京阪電鉄のイメージガールではなく電車。
鉄ちゃんや京阪沿線の方なら知っている昭和生まれの京阪最後の特急車両。

子供の頃の鉄道図鑑には私鉄各社の特急列車の紹介ページに

東武DRC
西武レッドアロー
小田急ロマンスカーNSE
名鉄パノラマカー
近鉄ビスタカーⅢ世
南海デラックスズームカー
西鉄2000系
などと並んで紹介されていた、京阪テレビカーこと3000形である。

月日は流れ、これらの大半の車両は第一線から引退し過去の車両となったり、地方で余生を送ったり、現役の車両もリニューアル工事で大幅な改造を施されオリジナルとは程遠い姿となっている。
住まいに近い大井川鉄道にも京阪3000形2両が譲渡され余生を送っている。但しレール幅が違うので台車は他のものに取り替えられている。

3000形も後任の8000形に主力を譲り、編成組替で中間にダブルデッカーを含む8両固定編成化などの変化はあったが列車の顔とも言うべき先頭車両とカラーリングはオリジナルに近い形である。

いずれ訪れたいと思っていたが、何かと予定が重なるうちに月日は過ぎ、新3000形に番号を譲り、自らは8030形と番号の隙間に押し込まれてしまい、数年前よりいよいよお荷物的な感じが濃厚となってきた。

そしてとうとう昨年末、2013年3月で引退の報が流れてしまった。

1月には何とか訪れようと計画を立てたが、せっかくスケジュールした日は生憎風邪で体調が思わしくなく、大事をとって泣く泣く諦めた。
今回も天気はあまり良くない予報であったが、今回逃すといつ行けるかわからないので頑張って行くことにする。

この日は淀屋橋と出町柳をひたすら特急列車として往復する運用である。

この日は浜松で不発弾移送があり、8時半頃から1時間程度浜松~豊橋が抑止されてしまうので早朝のひかり号で浜松を抜け京都駅下車。レンジ君はお家でお留守番である。

奈良線で一駅東福寺から京阪線に入り各駅停車でチョコチョコ移動しながら、陽が暮れるまで3000形撮影を楽しみました。

出来ればもう一回撮影できるといいのだがどうかな・・・。

さよなら。京阪3000形。長い間お疲れ様。最後の日まで無事に走りきれますように。
Posted at 2013/02/22 22:46:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | 鉄ちゃんネタ | 日記

プロフィール

「【祝】納車10周年! http://cvw.jp/b/715195/45592513/
何シテル?   11/03 22:38
2011年より長年の憧れであったクラシックレンジローバに乗り換えました。 英本国仕様の300Tdiモデルです。 購入に関してはこの車を手に入れる前に...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2013/2 >>

     12
34567 8 9
10111213 141516
1718192021 22 23
2425262728  

リンク・クリップ

サンデードライバー♪ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2013/08/11 00:27:19
カメラ   フォクトレンダー VF-101 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2013/06/05 21:37:29
今の日本の自動車メーカーの技術者が、80~90年代のクルマを超えるクルマ作りができない訳 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2013/05/07 16:03:57

愛車一覧

ランドローバー レンジローバー ランドローバー レンジローバー
UKより帰化しました、少食でハスキーボイスの熟女です(^o^) ◎納車時整備内容  A ...
ランドローバー ディスカバリー ランドローバー ディスカバリー
ランクル70の後継で購入。 シートの座り心地とクルマの乗り心地はすばらしかった。 古臭い ...
ランドローバー レンジローバー ランドローバー レンジローバー
痛金快速なブランド物の背高バン(但し乗用車登録)です。 ディスコを天垂れの修理に出し仕 ...
トヨタ ランドクルーザー70 トヨタ ランドクルーザー70
初めて買った4X4でした。 最初はパジェロかサーフを買うつもりが情報を集めているうちに、 ...

過去のブログ

2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation