さてシンガポールGPですが、今回はある意味予選の時点で勝敗は決していたのかもしれませんレッドブルの首脳陣がQ3で二人をアタックに入れるタイミングをチーム側がミスしてしまい、ウェバーはクリアラップが取れず、ベッテルもアタック失敗してアロンソにポールを献上してしまう羽目に決勝のスタートを見る限りはレッドブルの蹴り出しはかなり改善していたっぽいだけに予選でのミスが最後まで響いたのがやや勿体なかったかとにしてもアロンソは強いレッドブルやマクラーレンと違い、マッサがチャンプ争いから脱落した(させられた感もなくはないが)のでチーム側がリソースをアロンソに集中出来るメリットを完全に活かして確実にレースを物にしていますね別の意味で強いのがウェバーぃゃやはり汚い、というべきか今まで散々クラッシュしてきた経験が生かし、どう当てたら自分のクルマを壊さず相手のマシンを壊せるか…という当て方を既にマスターしてしまっているんではないか、とまぁいつもの如く前に出たらすぐラインを閉める癖を持つハミルトンが悪いといえば悪いんですけどね…もっとも、それ以前に今回のマクラーレンのペースが思ったより悪かったのが今後に向けてやや心配残り3戦ですが、正直チャンピオンシップの今までの流れは個人的には誠に宜しくないです誰がこのダーティなオージーを止められるのか、つか誰か止めてくれマジでつか、シューマッハもあんだけザウバー勢にパカパカぶつかるんなら、ついでにウェバーにも当て…ゲフンゲフンこうなると韓国GP意地でも開催してもらうしかないよなぁ…けどまた査察の日程延びちゃったしなぁ…つか鈴鹿終わった翌日に査察とか、韓国もバーニーも正気の沙汰じゃねえええええおわる