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ブレーキローター＆パット交換
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 中級 |
| 作業時間 |
3時間以内 |
1
ブレーキローターは歪み・パットは減っていたのでまとめて交換しました。
まずはブレーキフルードを注射器で少し抜いておきます。
これやっておかないと、新品ブレーキ入れた時にフルードが溢れます。
2
タイヤを取り、ブレーキキャリパーの裏側を見ます。
赤丸のボルトを２本取るとキャリパーが取れます。
3
キャリパーは重く、そのままブラ下げるとホースが切れてしまうので、箱の上に置きました。
4
ローターのサービスホールにボルトを捻じ込んでいくと簡単にローターが外れます。
5
新品ローターをはめます。脱落防止でホイールナットを２本程度つけておくと安心。
6
キャリパーを付けます。
古いブレーキパットを外して内部のピストンを押し戻します。
ブレーキピストン戻しがあればベストですが、ピストンをウエスで保護してプライヤーで戻してもOKです。
7
シムを清掃し、鳴き止めグリスを塗布し組み立てたブレーキパットを左右にハメ込みます。
最初にブレーキフルードを抜いてあるので、ここで溢れる事はないと思いますが念のためこまめに確認しましょう。
8
完成です。
ブレーキ周り作業は命にかかわりますので、不安な方は決して作業しないで下さい。
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