ずばりパット交換

ブレーキパットはローターに当たり自らを減らして減速したり止まったりして安全にしてくれるありがたいパーツです

でもそのパットは永久的な物ではなく走行の時期で減っていきます

パットは減ってしまったら交換しなくてはいけません
交換しないと安全に目的地に行ける事も出来なくなり災厄ブレーキが効かない事になります
早めの交換をオススメします

約3～4万キロでパットの交換をします

でも車のオーナーの乗り方でパット君は早く減ってたりします

なので今回はパット交換に挑戦します

私のフィットは中古のブレーキキャリパーをGD2用（容量を増やしている）のキャリパーに交換してるので本来のキャリパではないのでGD2用に交換します

豆知識

GD2用とGD3はパットは一緒でした

ちょっと省略します

ホイールを外したらキャリパが見えます

作業していた為実際の写メを撮るのが出来なかったですご了承ください(* °∀`*)ノ☆。°+.°。☆



キャリパの裏側にある12ミリのボルトを緩めて外してキャリパを外したらパット君がいます(^O^)

これがパット君です


奥のパットで手前が今回交換する使用後のパットです

明らかに厚みが近いますね

新品の厚みは9ミリで交換するパットは2ミリです

危険範囲にいました
このまま使用してたら危なかったです

パットを交換してキャリパからパットを押さえ付けていたピストンを押し込みさっきの手順の反対に組んだら完成です


走行してブレーキを慣らし運転したら明らかに交換前よりかなり良い感じになってました

以前のブレーキを踏んだ感じと全然比べ物にもならないくらいフィーリングが明らかでした

パットは大丈夫パーツです
愛車のため自分の為家族の為ブレーキは大事な所なのでパットは替えましょう