エンジンリアマウント交換

前回の続きになりますが

今回はエンジンリアマウント交換に挑戦します


前回では左右のマウントを交換で振動を抑える事が出来ました

今回はリアエンジンマウントに交換に挑戦しますが効果はのちほどに

作業的にけっこう難しいかと思います

手が入り悪くスタビライザとマウントとの距離が近くにあり時間がかかりました

作業に付いてはマウント交換作業が難しいかと思います

なので知り合いの工場に頭を下げてリフトをお借りしました

お借りした工場の社長ありがとうございます☆(-^▽^-)☆

家にリフトがあったら作業が楽になって良いなぁって言いながら作業開始です

これもまた作業中の写メをとりそこねました

あらかたですがお伝えします

エンジンメンバーとエンジンリアマウントが14ミリボルトで3本止めしてありマウントとエンジンは三角ステーで挟み込む形で固定してあり最新に三角ステーの固定してあるボルトを3本を外したらエンジンメンバーとリアエンジンマウントの固定してある14ミリボルトを3外したらリアエンジンマウントが外れますこれが外したリアエンジンマウントと固定のステーです

外したマウントと新品のマウントです


外したマウントのゴムと新品のマウントのゴムを比べたら形が変わっていて弾力も失っていました

外した手順で元に戻します

エンジンをかけてみるとあまり振動が変わらなかったがPレンジからRレンジに入れた時のショックがなくなっていてDレンジに入れたときのぎくしゃくしたショックが嘘みたいになくなっていました


かなり驚きました

後発進の時のホンダ特別のショックも軽減してびっくりしました


マウントの見た目と裏腹に弾力が失っている事にびっくりしました

やはり10万キロの目安に交換が必要だと思いました

最近振動が強くなり気になる方

最近シフトの切替の時の振動が気になる方

最近発進の事の振動が気になる方


いずれもエンジンマウントが怪しいですよ


約9万キロ当たりからゴムの弾力が失っなってきます
なので交換をオススメします