さげおのブログ一覧

車の操作と同じでブログアップも後手後手のさげおです（汗）。

この日は、パクリンさんにお誘いいただき（ありがとうございます！）タイヤセレクト小平様 主催のジムカーナ走行会におじゃましてきました。

ここの練習会には8月にも参加させていただいたのですが、前回同様、コンパクトな筑波ジムカーナ場でありながら2速レンジのコーナリング練習になるような絶妙なコース設定がされていて（by しんえぼさん）、そのへんの練習がいまだろくにできていない私にとっては非常にありがたいものでした。

この日は、みん友さんであるMaribooさんがジムカーナ走行デビューをするという記念すべき日でもありました。
「走ったもん勝ち、楽しいですよー♪」とお誘いしたものの、私自身FF車でジムカ走りしたことがないありさまでしたので、私がMaribooさん号（ZZTセリカ）を使っての実演はしないほうがいいかもな...f(＾_＾;)とか思ってました。まかり間違って壊すようなことがあっては大変ですし。
…とかなんとか考えてたら、
なんとonodaさんもこの練習会に飛び入り参加するというじゃありませんか♪
「っしゃー！実演者決定ーw」ってなことで内心めちゃめちゃホッとしましたよ（笑）。

いざ走り始めてみての反応はMaribooさんご本人のブログにも如実に表れているとおりで、「面白い！」と感じていただけたのがなにより嬉しかったですね。
練習デビューでさっそくサイドターンも決めてましたし、この先がとっても楽しみです！

おなじみの4駆メイツな方々は「チャレンジコース」と題した実に楽しげなコースを走られていました。見ていてかなりそそられるコースでした。
（私自身が走破できるかどうかは別問題w）


いっぽう私は、前回参加時と同じように、午前／午後で2つのコースを走りました。
個人的には、外周部分の練習をやりたい思いがありまして。＾＾ゞ

●午前はこちら（＋自戒動画その1）




●午後はこちら（＋自戒動画その2）




　※えぼしんさん、onodaさん、パクリンさん、メタルジャンキーさん、
　　 動画撮影ありがとうございました。


いやはや。
前週の浅間台フリー、そして今回の練習会を通じて、そもそも基本的なところのダメっぷりを知ることができました。
といっても、その氷山の一角を知っただけなんですけどね。。

ブレーキの踏み方が雑で、いらぬところでリアを不安定にしたり。
挙動の乱れを恐れて空走時間が多かったり。
無駄にアクセルを抜いては踏み足し抜いては踏み足し…なんてのもザラ。

そんなこんなありながらも、《操作⇔挙動》の悪循環が垣間見えた（気がする）ので、この先の練習では自分なりに気付いたことを意識してみたいなと。

この日の終盤には、えぼしんさん号の助手席におじゃま＆逆に同乗してもらったりしつつ、アドバイスをいただきました。
上に書いたようなダメっぷりを自覚できたのも、そのおかげでして。
浅間台フリーに続き、またまたお世話になり感謝感謝でした。＾＾ゞ

一日の走行を終えた後は、仲間内のお食事会（＠モナーク）で腹を満たし、「おつかれさま～！」とあいなりました。

おかげさまでいろんな楽しみや収穫が盛りだくさんだった一日。
ご一緒くださった皆さま、おつかれさまでした＆どうもありがとうございました！(´∀`)ﾉ

11月某日。

リハビリしてきました。




国産の、

エンジン横置きの、

2リッター4WDターボ。


まったくもって いつもどおりですw



　※動画提供その他もろもろ挙げたらきりがないほど Special Thanks to アノお方！(T人T)

もろもろ出来事を綴る手がお留守になってますが、「中の人」自身はおかげさまで息災です。

少しひと息つけたところで、頭の中を整頓＆将来の自分に言い聞かせる意味でつらつらと。
（とか言って要点書けないかもですが＾＾；）

秋深まる11月、休暇をとれるチャンスに恵まれたので、ここは走っとかないと！と浅間台に行ってきました。
10月の県戦デビュー以来、リアデフマウントちぎれた対策のすったもんだで反省練習もできておらず間が空いてしまってましたし。

根治はまだですがひとまずの対策でドカン!バタン!のリアデフケース大暴れ（怖）が収まっているかどうかを確かめたかったのと、リアバネ交換(6k→8k)＋アライメント調整まで済んだところで走り込みをしたかったのと。

というわけで私もクルマもリハビリという趣向で自主トレ（のハズ!?）でした。

今回なんとえぼしんさんがご都合を合わせてくださり、合同自主トレさせていただくという実に贅沢な展開になりました。

私はこれで前日からテンションが上がりすぎ、一部の着衣が「うしろまえ」だったのにもずーっと気づかなかったのは内緒w

午前中は見覚えのある白いGRBもご登場！hideroさんともご一緒させていただきました。＾＾

陽射しはあたたかく無風に近いおだやかさだったので、11月らしからぬポカポカ陽気でした。
コースは、えぼしんさんと相談のうえ、外周もテクニカルもバランスよく練習になりそうな「C」を選択。


●午前中の一コマ（自戒動画）


　※えぼしんさん、動画撮影どうもありがとうございました。

午前中は全部で4台とほぼ貸切状態の中、思い思いのペースで走りながら時は過ぎ、、、
お昼直前にそれは発生しました。

パドックに戻り、駐車で右に切り込んだときだけ左フロントからグゴゴゴゴ.....と不吉な音と振動が（滝汗）。

音源を探り、ハブのセンターナットがユルユルになっていることが判明。
えぼしんさんがとっさに手持ちの工具で締め込みまでしてくださり、おかげでコワい音と振動は消えました。

お昼休みの間に近所を街乗りしてもまったく異常なし。
これなら様子をみながらもう少し練習できるかな？ということで午後も走ることに。

しかし午後の1本目を走って戻ってきたとたん、パドックでの切り返し動作でさっきのグゴゴゴゴ.....が再発。
ハブガタが出て、なんとローターの外縁がキャリパーの一部に干渉している音とわかりました。

「こりゃただのセンターナット緩みじゃなく中でハブが痛んでると思う」とえぼしんさんにご指摘いただきました。
（後にこの見立てがビンゴ！となったわけです。）

この時点では中の状態までは知る由もなく、再度応急で締め込みをしていただき（貴重な練習時間を割くことになり本当すみませんでした…！）セリカでの練習はこれにて終了。

とんだお騒がせ＆心配をおかけしてしまったので、午後はとにかくえぼしんさんの練習のお手伝いを！とスタンバイしたのですが、なんとありがたいことに、えぼしんさんのご厚意で何本もランサーの助手席におじゃまさせていただいちゃいました…！

さらにさらに。
この日は初めてランサーというものを運転させていただきました。
私みたいな下手っぴにこんなスバラシイ機会をくださり、本当にありがとうございました！(T▽T)


…てことでの前回ブログ、なのでした。

あ。
ここでお口直しに（笑）。
オーナー様ご本人（えぼしんさん）による本来の走りをこちらでご堪能あれ！

いやはや、人様のクルマでジムカーナ走りをさせていただくのは初めてのことでかなりドキドキでしたが (＾_＾;)、、、
なんでしょうね、キャラクターの違うクルマで同じコースを走り比べたことで、ウチのセリカだと苦しい場面というのがハッキリ体感できたのが収穫でした。

念のため付け加えますが、あくまでも「いま現在の自分自身がする操作レベル」で「おんなじにやろうとすると」って意味です。

苦しいと感じた場面の操作をどう工夫したものか？と考え始めるきっかけになったので非常によい経験になりました。＾＾

あと勉強させてもらったのは丁寧な操作、ですね。
基本なんでしょうが私はいまだにその基本がなってないなぁ、と（汗）。
わかってるつもりでも荒くなってたとか、
丁寧にしようと思ってやってたことが実は荒くなる原因だったとか。
そこらへんの氷山の一角だけでも気づかせてもらえた一日でした。

実はこの日の午前中、逆にえぼしんさんにセリカを運転してもらったのですが、操作が丁寧＆スムーズなのですね。助手席で拝見していてなるほどなぁ～と得心しました。
また別の機会にぜひ運転していただきたいです。

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で、セリカのこと。
後日談になりますが、はからずもストックしていた中古ナックルAssyが役に立ち、自宅の近所で何度もお世話になっているファニーでナックルごと交換してもらいました。
駆け込みでのお願いにもかかわらず、作業たて込む中スピーディーに応じていただき感謝感謝でした！

おわっちゃったハブ。


これまでのナックル部分（ベアリング込み）はまだ使えるので、将来ハブだけ調達すれば再利用OKとのこと。


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なんにせよ、丸一日通じて内容の濃い練習ができたこと、無事に家路につけたこと、どれもこれもえぼしんさんのおかげで、感謝しっぱなしでした。

大変お世話になりどうもありがとうございました！(T人T)

～今後の自分へ忠告～
　●力を加えやすいハンマー＆プライヤーは携行しておく。
　　（持ってるのに、この日クルマに積んでおかなかった。）
　●30mmソケットを調達、携行しておく。
　●ちょくちょくホイール脱着する機会にガタつきなど異変ないかチェック。
　●着衣が「うしろまえ」になっていないかチェック。

先月、長いこと野ざらしだった植木鉢から芽（謎）がでました。

その時はそのまま放置し（ごめんなさい）、
葉が落ちて爪楊枝みたいになってしまいました。

が。
雨上がりのある日、そんな爪楊枝から再び芽が。



いたく感じ入るものがありまして。(T＾T)

これも何かのめぐりあわせと、水をあげて見守ってみることに。

で、葉っぱさん近影。






「雑草」とはなんとも人間都合の勝手な呼び名だけれども。

雑草魂だ！
気長にがんばれ、俺！　（え？）