先日納品になった部品のうち、まずは冷却系を本日交換。
作業性を考えて、バンパー降ろしから。
まずはオーバーフロータンクに溜まったクーラントを捨てます。
こんなに溜まってるなんて、22年掛けて溜まったのでしょうか?
クーラントの22年モノ。。。?
次にドレンを開放し、クーラントを放出です。
そしていよいよサブタンク、サブタンクに付いているホースを外します。
今回の交換部品はご覧の通り。
新しいゴムは弾力が違います。
プニプニです。
外した古いサブタンクを見ると、、、
アッパーリターンホースの差込部分の中身が出てしまってました。
先月くらいから、時々ミスト状でここの付け根部分からクーラントが漏れてる時があったので、シール剤で応急処置をしてました。
バラしてみて納得です。
Newタンク
キャップ部分を見ると、、、
新しいのは樹脂製です。
オーバーフロー排出部分も樹脂製。
この辺りは古い方が作りいいです。
キャップも同様。
新旧を見比べ納得したところで、取り付けます。
クーラントを交換するにあたり、気になっていた部分。
ウォッシャータンク内のクーラントパイプです。
これにサーモスタットが付いてます。
ウォッシャー液の凍結防止目的ということは、
おそらく0℃付近にならないとサーモスタットが開かないんですよね?
じゃ、今の季節はクーラント抜けないじゃん。。。
ってことでバラしました。
バラして古いクーラントを完全除去。
ついでにウォッシャータンクも徹底洗浄。
これで準備万端。
いよいよクーラントの入れ替えです。
完全に古いクーラントが無くなるまで水道水を循環させます。
ヒーター全開。
周囲は一気に温度が上昇しました(笑)
クーラントはバケツ10杯以上でやっと無色透明になりました。
これで古いクーラントは抜けたので、
新しいMercedes-Benz純正クーラントを注入し、完成です。
新しいタンクは見て気持ちいいです♪
そして、青の純正クーラントが精神衛生上良いです。
(純正以外はエンジンブロック腐食の原因と言われています。)
梅雨だと言うのに快晴。炎天下での作業で日焼け。肌がピリピリです
次はフューエル系交換です。。。
いつやろうかな??
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