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GTa郎のブログ一覧

2017年09月27日 イイね!

Still Water で ない 片岡 義男 の 情景

Still Water で ない 片岡 義男 の 情景
現在 この国 では

炭酸水を 容易に 購入

出来ますが、昔は 珍し

かった ん です 。。。






初めて 英国を ドライブした年、

『 GTa郎 さん、この国では 水ボトルを 買う時
何も言わないと 発泡なので、Still Water(発泡
してない)と 言うんですよ。』
 と 鬼籍 に
入った クルマ人生の 師匠 (今月は月命日っ
有志は天女山:八ヶ岳に集ったろうか... )

教え くれ ました。


学生の頃、片岡 義男 氏 の 小説(角川文庫
シリーズ)は 客観的にも ブーム でした。
・ スローなブギにしてくれ
・ 彼のオートバイ、彼女の島
・ 湾岸道路
・ ボビーに首ったけ
 は 代表作っ、


角川文庫での ブーム と 呼称された以降も
わたしは 好きで、
・ 探偵小説:ミス・リグビーの幸福
近年では、
・ 真夜中のセロリの茎
音楽を 絡めた 自叙伝的 な、
・ コーヒーにドーナツ盤、黒いニットのタイ 。
も 楽しめ ました。


氏 の 小説、わたし的には 情景描写
とても 好きです。情景描写は 登場人物の
心情により 微妙に タッチを かえてる の
かもしれないが、基本 一貫し 透明感ある
描写 が されて おり、それは Still Water
(発泡てない水)では なく、当時 この国
では 珍しいかった 発泡水 の ごとき でした。


さて コレ を 記した きっかけは、先日の
Blog タイトル に 氏 の 短編
『 左、300 R、逆光 』 を 使った モノの
実は 読んだ コト が なかった んです 。。。


『 左、300 R、逆光 』 は、二輪誌
MOTO NAVI創刊号に 掲載された
きり の 様で、今日 MOTO NAVI 創刊号
を 手に入れ ようやく 読みました。



快晴の光のなかで、オートバイをガレージ
の外に出す。建物のすぐ脇にある坂道まで
押していき、そこでオートバイにまたがり、
坂道の下に向かって滑走していく。滑走の
モーメンタムが消えかかる頃、セルフ・
スターターを始動させる。
----------------------------------


ところで
オートバイの詩シリーズ 文庫 4部作構成っ、
・ 夏:幸せは白いTシャツ
・ 晩夏:長距離ライダーの憂鬱
・ 秋:ときには星の下で眠る
・ 冬:淋しさは川のよう

なんですが、『淋しさは川のよう』 は 角川の
月刊誌 「野生時代」 に 掲載された らしい
が、文庫化 されて ません 。。。






鬼籍に入る前に
山下 達郎 氏 の コンサートは 観れたので、
あとは、
片岡 義男『淋しさは川のよう』 を 読み、
ユーミン の 『 晩 夏 』フル オーケストラ
で 聴け たら いい な と 想う の です 。。。


Posted at 2017/12/05 22:56:53 | クルマ
2017年09月23日 イイね!

『 左 、300 R 、逆光 っ 、』

『 左 、300 R 、逆光 っ 、』
『 左、300R、逆光 』 は

片岡 義男 氏 の

短編小説 の 題名っ、




先日の 『 ぼっち ツーリング 』
美ヶ原 手前の タイトで 急な 山坂道 を
駈け ステアリングを 握りながら、
また 先月の 『 渓流・せせらぎツーリング 』

でも 考えて ました。




GTa郎号、絶好調 じゃん !


盛夏が 過ぎ、秋の 空気 が エンジン
に いい のでは ないか ? と ひとつ 想い
ました。


『 ぼっち ツーリング 』、麦草峠 諏訪への
降り では、『 7・11 ツーリング 』 同じ 降り で
発してた 異音 解消 、まったく なりを 潜め
「 いっ ひっ ひっ 、、、」 と 声 あげそう
でした 。。。




今回 背後に 迫る 勇者 達
ルーム ミラー に 視認する コト なく

マイペース で リズミカルに 駈けてるので
急な 屈曲路 で ADVAN V105 が 摩耗した
故か 奏でる 軽い スキール音も ペースの
いい 目安と なりました。


さて 今回 記して おこうと 想ったのは、


これまでに クルマ 遍歴 で そうそう
クルマを 弄った(モディした) コト が ナイ
のに、 旧 GTa郎号 (6TSI) では かなり
手を 加えました。


走行性能 と FSD (KONI) 乗り心地は
別れるまで よかった モノ の、純正 では
ない 弄った (社外パーツ) 感 が あり
ました 。。。


しかし この 2回の ツーリング では、
前述の 弄った (社外パーツ) 感 は
まったく 感じ られ ません。


ひとつには 2台目 の ゴルフ 6 なので、
旧GTa郎号 の ノウハウ(反省)が 反映
されている コト。

もう ひとつは、 いい意味 枯れた 6 R で
は 主だったパーツ(定番)の 評価が 定ま
っており、いい仕事を するモノを 選べる
点に あると 想って ます。


R は ホット ハッチ としては AWD で、
車重 重め ですが、あり余る パワー が
美ヶ原 前後の タイトな 急勾配 でも
パワー に 騙され 軽い 操縦性 に 感じ
られました。また 一般論 では 乗り心地
重視の FSD (KONI) ですが、操安・操舵
性 も また 軽やかっ !



とても 気持ちよく 駈ける コトが 出来ました。



さて 好事 魔 多し とか、
電球は キレる 前に 最も 輝く なんて
よく ナイ 言葉も ありますが、


降雪までの ハイ シーズン っ 、
まだ まだ GTa郎号 には、
好調を 維持して もらいたい モン です。
 

Posted at 2017/12/05 22:56:37 | クルマ
2017年09月21日 イイね!

【ぼっちツーリング】 秋と出逢いに、夏に別れを

【ぼっちツーリング】 秋と出逢いに、夏に別れを恒例の 合宿 (お泊り )
行こう と 思うも 。。。

週明けの 憂鬱な 案件の
ため 断念っ、

でも 憂鬱な 気分を 打破すべく
ソロ ツー ( ぼっち ツーリング ) へ
出掛けて きました( ほぼ 650km )。


想えば 二輪の ツーリング は さておき
クルマでの グループ ツーリング って、
この クルマ SNS 始めるまで、宿泊旅行 か
日帰り スキー を 除けば 経験 なく、
ぼっち ツーリング が デフォ だったん
ですよね 。。。


さて、高速軌道上で 日の出 を 迎える べく
出発、ぼっち ツーリング だと リミッター 外れ
るのか 憑りつかれた 様に 進攻 しちゃいます。


今回の ミッションは 3つ !


① 今年は ビーナス駈けて ナイので 踏破っ、

▼ 諏訪カントリー倶楽部 経由で 登頂っ !
・ 霧の駅 手前 : すすき が 奇麗っ、




▼ 美ヶ原 も 突き抜け 向こう側へ 降るっ !



▼ 白樺林が 奇麗っ !



▼ 巣栗 まで 来ました。

関東へ なら 右へ は 平凡な 路っ、
松本へ なら 左へ は 悪路っ、



まま ビーナスラインを 引き返します。


▼ 白樺湖 は 秋の 装いっ !



▼ 女神湖 にて ソフト部 活動っ !



ミッション ② 蓼科スカイラン を 開拓 せよっ !

▼ 大河原峠 にて の 絶景っ、


・ みんトモ の ザキ(xacky) さん が 先日 訪れて ました。
佐久・臼田 へ 降ります。


▼ お約束の 麦草峠 登頂っ !



▼ こちらにも 脚を 延ばしました ( 下見 ? ) っ、

さらに 野辺山 → 清里 → エコーライン と
想うも、次の ミッション 目指し
まま 麦草を 降り 諏訪・茅野 へ


ミッション ③ みんトモ : 2009 さん 探訪っ !

杖突峠 → 高遠 → 火山峠 を 経て、

▼ 秘密基地 へ、





栗ご飯、獅子唐の味噌和え、麦茶、珈琲を
いただきました 。。。



ありがとう ございました。





これを 糧に

週明けの 憂鬱を 乗り越えたいです。
Posted at 2017/12/05 22:51:16 | クルマ

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「@馭者 代替でこのエリアで覇権 担える基盤ある?」
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