エンジン警告灯点灯-その2-

それは7月のある金曜日のこと。
実家に向けて帰っている時…それは起こりました。

「エンジン警告灯点灯してるやん」
※32470kmにて点灯。

次の日は会社の用事があったのですが、大事を取って、グレイではなくて他の車で行きました（しかも、よりによって弟のNDでした…）。
その日の夕方にディーラーに直行。「原因を調べてみたい」ということで、そのまま車を預けました。

代車はディーゼルのトゥーラン。

時が経つこと1週間後。グレイが帰ってきました。
今回交換した箇所は「エアクリーナーからタービンに続くパイプに付いているパッキン」。

場所を説明すると、写真の赤枠で囲った部分です。
（写真：web CGから引用。）

今回はそれらがトラブルを起こし、「微量の空気を吸った」ことが原因。
それをECUが検知をして、チェックランプが付いたというわけです。

保証期間内での修理でした。
修理から返ってきた時の走行距離：32589km。