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昨年11月11日にやらかした歩道縁石への右フロントのヒットの続き。

昨年中に、一度ディーラーが『アライメント検査は当店で出来ます』と言うので預けた物の。
結果は『当店のアライメント測定器にJH3/4のデータが無いので測定できません』と。ホンダカーズの名乗ってるなら自分とこで売ってる商品の専用工具とかデータを完備しておく物では無いのか、と。

ブリヂストン・タイヤ館で改めて予約をして検査と調整を依頼。
見事に右前が外側へ開くようにズレていた。

もともと、走行中に感じ取れるような物では無かったけど、強めのブレーキを掛けたときに、サスペンションが変な音を出していたのが皆無になったので、やはり影響はあったのだと認識する。

前日に変形となったホイールの夏タイヤを、時節柄スタッドレスタイヤのホイールへ変えたのだけど。

1本にサイドウォールに膨らみを確認。

今年が3シーズン目だったので、今シーズン超えてから替える腹づもりだったけど、止むなく交換することに。

やってしまった。

3年くらい前のスタッドレスタイヤの時と同様の、夜間、右折で店舗駐車場に入ろうとして縁石へ、右前輪をヒット。

前回より状況が悪かったようで、鉄ホイール変形。

翌日に下回り目視チェックをディーラーに依頼して、とりあえず目視では問題は無いようだけど、2度もやってるので後日アライメントチェックを実施することに。

パーツレビューで分けて書いていますが、ショップでの作業はまとめています。

アシスト&スリッパークラッチの取付では構造上、当然ながらエンジンオイルと冷却液が全抜きしてますので、それらの交換作業が付随しています。
また、フォークオイルの交換も実施。

持ち込んだWoodCraft Technologiesのクリップオンハンドルバー、付属品で付いていたボルト類が鉄のユニクロメッキでしたので多湿な日本だと錆びるのが待ったなしになるので、ステンレスボルトに変えてます。
最初はチタンボルトにしようかと話し合っていたのですが、著名なチタンボルトのブランドでは、M8フラットキャップボルトがラインナップされておらず断念してます。

ハンドルロックの一部加工があります。クリップオンハンドルバー取り付けたままだと、ロックするまでハンドルを切ると余地がなくて指が潰れます。
クラッチワイヤーやブレーキホース、アクセルワイヤー等の加工はありませんでした。

部品代と作業料金は合計130,000円強と言うところ。

クリップオンハンドルバーは、パーツレビューに書いたとおり別途約3万円くらい。
US通販での価格は240ドルなので為替変動します。

EU YAMAHAのパーツリストを検索して、2021年モデルに取り付けられているLEDウィンカー

B9T-H3310-00
B9T-H3320-00
B9T-H3330-00
B9T-H3340-00

単価はいずれも4800円強。

MT-03のソレだと7000円超えてるので、MT-07の方が安いことに成るけど。

デイトナとかの流れないタイプのLEDウィンカーの方が安くなるとは。