R34ハイマウントストップランプ流用 ブレーキ連動イルミ①
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
ハイマウントストップランプの移植ではセリカのを流用しましたが、当初流用の候補にしていたR34のが忘れられませんでした。
そこで、ブレーキ連動イルミとして使おう! と思いつき、オークションで落札。
スカイラインGT(HR34)のを700円で落札しましたが、どうやら本命のGT-Rとは微妙に形状が違うっぽいです。
が、この台形の形のほうが都合は良いので結果オーライとします。
2
イルミネーションとしての使用なので、省電力を重視して白熱球ではなくLEDテープを採用。
MIYAMAの10cm、LED5球のLEDテープ、色は赤を使用しました。
3
イルミの設置場所はシフトレバー前方、センターコンソール内の灰皿(ウチは禁煙車なのでカードホルダーになってますが)を撤去した後のスペースにしました。
そのスペースに入れるよう、邪魔な形状の部分は除去しました。
また、適宜、衝撃緩衝用スポンジを貼って、ランプ側の作業はおしまい。
4
ランプをそのまま設置するのは見た目が悪いので、カバーを作成。
当初のハイマウントストップランプとしての流用をイメージしたものにしました。
(正面からの写真は②に載せます。)
5
ランプとカバーが完成したら、次は車内の配線です。
ブレーキ連動なので、ブレーキランプ点灯のおおもとの配線部から分岐することも考えましたが、ヘタにいじってランプ類全部に影響してしまうのもなあ・・・
ということで、ハイマウントストップランプ移植時に手を入れた配線にさらに手を入れて、そこから分岐させて電源をとるようにしました。
分岐した線は(前から見て)車体の左側を通るように這わします。
6
配線を、後部座席横→運転席横→ハンドル下と這わしていきます。
(写真は運転席の左横を抜けるところ。)
7
センターコンソールの灰皿を取り外して、配線を引き込みます。
引き込んだら、いよいよランプ本体と接続します!
8
接続したら、外していたシフトレバー周りのパネルを元通りにし、灰皿撤去後のスペースの底部を平らにするようプラ板をかまします。
R34ハイマウントストップランプ流用 ブレーキ連動イルミ②に続く!
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