
アホなことを書く。
読むからには覚悟してくれ!ww
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西暦20XX年
多発する自動車事故の要因として女性の踵の高い靴がやり玉にあがった。
東京都では車を運転する際に靴の踵は〇cm以下でなければならない、という条例が可決され、これを受けて警視庁は一斉に検挙に乗り出した。
街中を運転する女性ドライバーは警察に停止させられ、かつての校門でスカートの丈を計られたように踵の高さを計られた。
条例違反の靴を履いていた女性は靴を没収され、かわりに小学校の上履きを履かされる屈辱を受けた。
また1cmあたり1万円の高額な罰金を科せられた。
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大昔だが、私の大嫌いな田嶋陽子がTVタックルを見ていたら良いことを言った。
「男に生理(月経)があったら、こんなわずらわしいものから解放されただろうに」といったニュアンスのことだ。
私はこう解釈した。
近代まで、文明の進歩は男たちが担ってきた。
男たちが戦いやすいように、労働しやすいように、発明をかさねてきた。
もし、男たちに生理があれば、そのわずらわしさを取り除こうといろんな発明をしたことだろう。
何年も前の記憶だから、相当記憶がねじ曲がっていると思う。
が、「いつだって男たちは女のことを考えていない」という的を得たインパクトのある発言だったことは間違いないと思う。
今の車は男が運転しやすいようにつくられている。
シークレットシューズを別にすれば、男は踵の高い靴を履かない。
男たちは当たり前のように踵の低い靴で運転して、女たちにも危ないから踵の低い靴で運転しなさい、という。
そのくせに、街を踵の高い靴で歩く女性には危ないから踵の低い靴で歩きなさいとは言わないだろう。
おしゃれなスカートやパンツの足元が色気のない運動靴だったら、男は馬鹿にした目で見るのだ。
男たちよ!女がおしゃれに乗れる車をつくれ!
と言いたい。
また、今の時代、多くの女性が自動車の開発に携わっているだろう。
そこには女性ならではの視点や要望が多々あるはずだ。
しかし男たちはくだらない、と取り合わないかもしれない。
それではダメなのだ。
おしゃれな車からおしゃれな足元で、女性がさっそうと車から降りる時代がこなければならない。
でも、それまでは
踵の高い靴はほどほどに!
(2チャンとかの議論を読むと、ヒールが痛むからヒールで運転したくない、という意見も多々あった。じゃ、ヒールが痛まない車をつくれ!)
お前がつくれば?
切腹XX
Posted at 2012/08/31 06:30:50 | |
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