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02P-Modelのブログ一覧

2013年11月25日 イイね!

偉大なるアルテッツァ乗りの終焉とアイ乗りの誕生

偉大なるアルテッツァ乗りの終焉とアイ乗りの誕生明けて24日。

橋本南さんと新潟駅前のホテルからつるんでruoさんのお宅へ伺った。
既にテルリンさんはいらっしゃっていた。


ruoさんのアルテッツァは?


既に無かった。
満身創痍のアルテッツァは車屋さんで廃車を待っている状態だそうだ。
アルテッツァの最後の雄姿を拝んでボンネットに花束を捧げようと思っていたけれど叶わなかった。
大男が大男に花束を手渡したww

代わりに部屋にはアルテッツァのパーツがずらりと並んでいた。
ruoさん渾身の力作のトランクはテルリンさんが引き継いだ。
5月に同じ4人で群馬でプチオフしたときから、嫁ぎ先はテルリンさんと決まっていた感がある。
テルリンさんは、さらに秘密の意匠をほどこして装着なさることと思う。

橋本南さんは昨日、すでにクイックシフトとフロントの強化メンバーブレースを装着なさっていた。
フロントのメンバーブレースの装着が、リアよりに設定したブレーキをフロントよりに戻した感があるので、ブレーキの設定をまた練り直すと仰っていた。
私にはまったくわからない次元の話だ。

一人では車いじりのできない私はruoさんが最近オークションで入手した前期型のインストルメント・パネル(ダッシュボード)を装着していただくことにした。
いつからかは定かではないけれど、私のインパネは塗料が浮いていたるところベタベタしてきていた。
助手席に座る人の服を汚してはいけないと、グローブボックス上のベタベタを取ろうとマイペットでこすったら、白く色落ちしてしまった。(↓の写真)
その部分のベタベタは取れたけれど、みっともない状態だった。
お話しを伺うと、前期のインパネは後期のようなゴム系(?)の塗料を使っていないから色落ちはしないとのこと。
後期のような高級感はないけれど、代わりに塗料が浮くこともないと教えていただいた。
現物はなかなかの美品。

ということで、交換作業スタート。




作業はruoさんがメイン。
テルリンさんの魔法の手がカプラ外しに大活躍した。
橋本南さんが工具を用意してくれたり、ところどころ手伝ってくださった。
私はわかるところだけ。
皆様のおかげで無事外すことができた。



前期のインパネを取り付けるときに、純正ナビの部品をとりつけるナットが無いことが判明した。
急遽テルリンさんのアルテッツァでホームセンターにビスを買い出しに行った。

作業を中断している間にruoさんはフロントのメンバーブレースを交換してしまった。



手際良すぎ!

前期のインパネに穴を開けてボルトナットでナビの部品を固定した。
バッテリーを戻してナビの動作も確認して問題なし。
無事に交換完了!

皆様、本当にありがとうございました。

お腹が減ったからラーメン♪



煮干しの醤油ラーメン。
みんなで食べたらおいしさ倍増。

そして最後に4台並べて記念撮影。





残念ながらruoさんはアイではなくて代車のプレオだった。
もう一度、アイと並べて写真を撮りたいなぁ。

また新潟へ遊びに行こうっと♪

ruoさん、橋本南さん、テルリンさん、本当にありがとうございました。





Posted at 2013/11/25 21:24:55 | コメント(4) | トラックバック(0) | | 日記
2013年11月25日 イイね!

紅葉狩~新潟へ

紅葉狩~新潟へ11月23日。
この日は母のシテによる能紅葉狩の発表会の日であった。
午後、宝生能楽堂へ。
久々に親戚一同が集まった。
特に母方の祖父母を亡くしてから、母方の親戚とは法事でしか会っていなかったので再会を懐かしんだ。
子は鎹と言うけれど、従兄弟や伯父伯母とこうして会うことが叶うのは親が鎹だなぁとしみじみ思った。
舞台は母をシテに、シテツレの3人の美女も母の親戚二人と友人一人で演じ、ワキの平維茂以下ワキヅレ、地謡、アイ狂言はプロが演じた。
母にとっては無き父(私の祖父)に捧げる能であった。
そのために祖父の故郷である佐渡から親戚を呼んでともに舞い、親戚一同が集まって観賞することができたので祖父も草葉の陰で喜んでいたに違いない。

能 紅葉狩の引き菓子として赤坂塩野の菓子をいただいた。
写真左は『紅葉の下で楽しみ舞う上臈、その袖に紅葉が・・・』
写真右は『美しく紅葉に染まった戸隠山 鬼の打杖が見え隠れします 紅葉の下は苔に覆われ中は 栖の岩窟・・・』
と説明書きが添えられていた。
母の用明と謳っているから、この日だけの特別な菓子だ。
おいしくいただいた。


家に帰ってから今度はもう一つのイベント、新潟での飲み会へ出発した。
関越をすっ飛ばして新潟へ。
300キロの道もサンセヴェリーナは快適に乗せてくれる。
山越えだって踏めば十分に加速してくれるし、巡航時は滑らかだ。
ホテルにチェックインだけして、飲み会の会場に遅ればせながら合流した。

橋本南さんとruoさんは19時から飲んでいたようだ。
私が合流したのは23時40分ころ。
お刺身と焼き魚をいただきながら、越の美酒に酔う。
ダンチョネ~♪

深夜2時、屋根に打ちつける雨の音を合図にお開きとなった。

さ、メインイベントは明日♪
(つづく)

Posted at 2013/11/25 10:26:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年11月23日 イイね!

秋の空の美しさ

秋の空の美しさようやく仕事が一段落した。
長い間放置してしまったが、今月2回目のブログだ。







ここしばらく、東京では快晴が続いている。
いつもは護国寺ランプからあがって都心方面に走るから、空の美しさに気付かなかった。
数日前、所沢で仕事があった。
朝、東池袋から上がって戸田方面へ。
都心方面へ向かうのと違ってハイウェイの高さから視線を遮るものがほとんどない。
武蔵大野の果てまで視界が広がり、遠くの山が青く見える。
空は雲一つなく、薄い青色で地平線はかすかに黄色がかって見えた。
戸田から外環に乗ると、今度は朝日の方向の空がまだ薄赤かった。
ずうっと快晴だったから、毎日こんなにきれいな空が見られたのだろうけれど、都環を走っているときは気付かなかった。
郊外の仕事もたまには良いものだ。

関越を所沢で降りて浦所を走る。
航空公園の辺りで紅葉した木立の間を走った。
つむじ風が渦状に落ち葉を巻き上げる。
前を走るバスの走行風が枝から葉を落としバチバチとフロントウインドウに落ち葉が当たる。
秋も深まったなぁ。
都会では外気温からしか季節を感じないけれど、郊外では様々なものが季節を教えてくれる。
また旅に行きたい、そう思った。





みんカラだからw
車のネタを4つ。

一つ目。
以前、車検の代車にディーゼルのキャラバンが来たことを書いた。
この車、3日間で役割を終えて日産に帰って行ったのだけれど、その時に事件が起こった。
最後に仕事で使ったのは私で、駐車場に戻したときに給油ランプがついた。
その直前まで、航続可能距離が108キロと出ていたのに、その表示が消えていきなり給油しろとは不親切だ。
最後の最後まで航続可能距離を表示するか、いっそのこと燃料の残量をリットルで表示して欲しいと思った。
さて、後輩が車を日産に戻すことになっていたので彼に「燃料無いけれど、直前まであと100キロ以上走ることになっていたから、そのまま返せば」と言ったら彼が「日産で距離清算だと高くつくから適当に入れていきます」と言ったので任せた。
その彼氏、スタンドで給油して日産まで戻して給油しましたとレシートを見せたらなんとレシートがレギュラーガソリン!
日産で怒られて戻って来て、私に「アレ、軽油だってしっていました?」と聞くから笑ってしまった。
まあ少量だったし、走った距離もわずかだったから事なきを得たようだ。

二つ目。
リアのメンバーブレースを外した。
雨の日に人を乗せていて、排気管と干渉する音が酷かった。
晴れていると、あまり音がしないのだけれど雨の日は絶えず音がする。
テープを巻くかなと思って耐熱テープを探したけれど、カー用品店やホームセンターにはアルミテープしかない。
グラスウールをアルミテープで巻くかしないと音の減少にはならないと思うので、アルミテープだけ買って保留にしてある。
新潟で知恵を借りよう。

三つ目。
いつからかわからないけれど、気づいたら内装の塗料が浮いていた。
助手席側のエアバッグのべたべたのような症状だ。
マイペットで拭いたら色落ちして白くなってしまった。
さて、どうするか。
これも新潟で相談させてもらおう。

4つ目。
スタンドで洗車に預けて、戻ってきたら店員が顔色を変えて「すいません、ボンネットを立てる棒を固定するピンを破損してしまいました」と言ってきた。
まあ、持病のアレだ。
スタンドの店員さん、運が悪かったね。
とりあえず、インシュロックで固定して、パーツが来たら交換となった。
しばらくインシュロックを持ち歩かなければw


さて、これから東京で一件用事を片付けて、夜には新潟へ。
この時期の日本海側としては珍しく天気も良さそうだ。
楽しみだ。
Posted at 2013/11/23 10:24:46 | コメント(5) | トラックバック(0) | | 日記
2013年11月01日 イイね!

失礼いたしました<(_ _)>

数日前、仕事で町田に行った。
現場の集合時間は夜の11時半。
町田駅の開けていない側、ヨドバシカメラの前だった。

キャラバンを近くの駐車場に止めて待ち合わせ場所まで歩いていると、女の人から声をかけられた。
何と言っているかわからなかったけれど、どうせ客引きだろうと「今、仕事中ですから」と断って集合場所へ。

元請けの馴染みの監督を見つけて挨拶をした。
その人と世間話をしていると、横に先ほどの女の人が来て、携帯電話で何やら話している。
こぼれてきた内容を聞くと、図面がどうやらとか調べる範囲がどうたらとか言っている。

ヤバい!
同じ現場に入る人だ!

電話が終わるのを待って慌てて非礼を詫びたけれど、彼女を娼婦と見てしまった事実は消せない。

相当なショックを与えてしまったに違いない。
はぁ(´ヘ`;)

話してみると、三年くらい前に何度か一緒に仕事をしたことがある方だった。
彼女の方で私を覚えて下さっていて、それで声をかけて下さったとのことだった。

人の顔と名前を覚える能力が欲しい。
(´ヘ`;)
Posted at 2013/11/01 21:21:27 | コメント(8) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「PCの起動時間って確かに煩わしいですね。私もiPadを入手してしまいました。@Taka@蒼色高貴 」
何シテル?   05/03 21:52
02P-Modelです。よろしくお願いします。
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