2014年04月05日
亡くなった宇津井健さんの話ではない。
交通警備のガードマンの話だ。
昨夜、大久保通りを大久保から中野方面へ走っていた。
夜の11時過ぎ。
途中までガラガラだったが中野郵便局の手前で大渋滞となった。
なんだ?工事か?
渋滞をノロノロ進んで行くと左側に100m先工事中の看板が。
道路工事(拡幅か?)で一車線つぶれての交互交通だった。
仕方ない。延べ10分くらい待ってようやく停止線の先頭までたどり着いた。
次は私の番だ。
ガードマンの指示に従って徐行で発進した。
すると、まさかの逆側からも車の進入が!
私の後ろにもぎっしり車は進入してきているし、逆側もびっしり進入してきている。
おまけに路線バスまで曲がってきやがった。
こりゃどうにもならない。
窓を開けて対向車のドライバーと苦笑いしたのち、思わずガードマンに怒鳴った。
「ちゃんと誘導しろ!」
しかし、ガードマンの手際は悪い。
つぶした車線のパイロンやAバリケードを退かすのもチンタラやっている。
逆に道路工事作業員の手際は良かった。
飛んできて引きずったり蹴っ飛ばしたりと最短の方法でバリケードを退かしてくれた。
アスファルトを積んだダンプもさっとバックで退いて一車線つくってくれた。
彼らの手際の良さに怒りも静まった。
ガードマンは現場監督から大目玉を喰らったことだろう。
まぁ無事故で良かった。
以上
Posted at 2014/04/05 11:35:31 | |
トラックバック(0) | 日記