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02P-Modelのブログ一覧

2014年02月10日 イイね!

佐久で猪を喰う! そしてアイに乗る

佐久で猪を喰う! そしてアイに乗る先週の日曜日。
kawboyさんにかねてからお願いしていた佐久での鍋オフ会に参加させていただいた。

集まったのはkawboyさん、terurinさん、コータロさん、小生。

待ち合わせ場所に行くとすでにコータロさんがいらっしゃっていた。

前回のアルテッツァフェアウェルパーティにはアイさんは間に合わなかったので、私がレッドアイを拝見するのは初めてだ。

アイさん、かわいい。

がっ!

そこから大男がニユッと降りてくるw

微笑ましい光景だww


全員集合したので、猪鍋のお店「やまおく」さんへ移動した。

kawboyさん、事前に電話で囲炉裏に火を起こしてもらうという通っぷり。
さすがだ。



鍋は猪豚にして、串焼きを猪にした。

実は人生初の猪料理だった。

こりゃうまい!



願わくは、、、


酒飲ませろぉ!


kawboyさん、terurinさんの車談義にコータロさんも加わりかなり難しい話。
拝聴しているだけで、こちらも車に詳しくなった気がするw

シメにうどんとお餅をいただいた。



食後のお楽しみは乗り比べタイムだ。

コータロさん、kawboyさんのRSを試乗。
スペシャルな仕上がりを堪能なさったことと思う。

コータロさんが帰ってきたので次は小生が念願のレッドアイに試乗。

乗り心地は良い。
リジカラ導入の成果もあるのだろうけれど、たぶん私にはわからない違いだろうから素の乗り心地も良いのだと思う。
運転席も十分に確保できているしペダルにもすんなり馴染める。

特別なステアリングはドライバーを喜ばせる。

そのステアリング、走り出して切ると無茶苦茶軽い。
これがフロントにエンジンがないということか?

この軽さである程度の速度域でステアを切った時にどんな挙動になるのか想像できない。
ブレーキも少し強く踏んでみるけれど、感覚が違う。
4WDはわからなかった。

少し不安な精神状態でワインディングロードへ。

登り坂ではやはりエンジンのパワーはない。
トップギアに上がらず3速でかなり高回転になる。
当然速度の伸びは悪い。
しかし、エンジンの性能をフルに発揮している感は面白い。

コータロさんが6気筒のASと3気筒のアイの回転数からピストンの一秒あたりの上下回数の差を解説してくれた。
そう考えるとオイルやプラグの寿命は短いのかもしれない。


肝心のコーナーの感覚は?
はっきり言って普通に乗れる。
ステアが軽いとか回頭性が良いとかわからないけれど、ブレーキを踏んだりステアの切り増しをしたりという操作が無かったし、感覚的な違和感はなかった。
4WD感も相変わらずわからない。
鈍感な自分が嫌になる。


途中で折り返して今度はワインディングを下る。
下りにエンジンのパワーは関係ない。
速度はすぐに上がる。
またしても普通に乗れる。
もともと、タイヤのどこを使っているとかサスペンションがどう縮んでいるとか、乗っていてわからない人間なので普通にしか乗れない。
何度かワインディングロードのコーナーを抜けて、この車の特性を理解できていないと思いコータロさんに代わってもらった。

コータロさんの解説を聞きながらコータロさんの運転を味わう。
なるほど、と思う。

車って難しいなぁ。
いつになったらタイヤの外側を使っているとかわかるようになるのかな。
20年運転してわからないから、一生わからないかもしれない。

漫然と運転していてはダメと日々の運転でタイヤのことを考えながら運転をしているのだけれど、いまだわからず。
残念。


その後、コータロさんのレッドアイの空力改善の話しで盛り上がった。
kawboyさん、terurinさん、知識も経験も半端ない。
コータロさんはDIYネタのヒントをいろいろ得たことと思う。
ますます全世界のアイ乗りから注目されそうだ。

terurinさんのカーナビにコータロさん自作のカバーが贈呈された。
出来栄えは素晴らしい。
コータロさん、お見事!

terurinさんから17インチホイールのお話しをいただいた。
ホイールとタイヤの違いを把握するには良い投資かもしれないと思った。
terurinさん、もしまだ売れ残っていたら引き取らせてください<(_ _)>


皆さま、ありがとうございました。



Posted at 2014/02/10 07:32:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2014年02月03日 イイね!

氷上ドライブ 2

つづき。
といっても、一週間も経ってしまうと記憶が薄れてしまう。

なんとなく覚えていることをつらつらと記す。

午後。
午前中、お預けしていたハンドリングエリアという長いコースにチャレンジした。
橋本南さんの意図としては、まず定常円で氷の状況を把握して、最後の仕上げにタイムアタックのあるこのコースを走破するということだと思った。

しかし!

橋本南さんも小生もあっけなくスピンw

S字の最初のコーナーがとにかく滑る。

ここで橋本南さん、再度定常円で感覚を確かめる。
なるほど、基本練習を繰り返して応用にチャレンジという考え方はさすがだ。
闇雲に難コースに挑み続けるより走破は早いに違いない。

何回目かは忘れたけれど、橋本南さん運転のハンドリングエリアの難コースにインストラクターの方が同乗してくださった。

そして問題のコーナー。
入り口で大きく外側に膨らんで端にある雪を使ってグリップさせ、超低速で立ち上がった。
おお!
これはうまくいったぞ!
インストラクターの方もこの小技に感心なさった。

しかし、うまく抜けれそうだったけれど途中で回り始める。
持ちこたえようとしばらく耐えたのだけれど、最後はくるりと回ってしまった。

すごく惜しかったので残念。

助手席で一部始終を体験させていただいたので、非常に勉強になった。



最後は橋本南さんのタイムアタックとカーチェイス?

タイムアタックは、途中でくるりと回ってしまったので、結果は残念賞。
他の方のタイムを見ていると、FRよりもFFが10秒近く速く、FFよりも4WDが10秒近く速い。
FFの部では4ナンバーのミラが最速タイムだったのが興味深かった。

カーチェイスは今年から新設された新種目で、定常円の12時と6時に分かれてスタートして3周して差を詰めた方が勝ちという競技だった。

橋本南さん、初戦で超高級車のベンツと対戦。
鬼トルクで空転するベンツに対して(大人げなく?w)パイロンのイン側を最短距離で回って圧勝!
2回戦目は?
それは秘密だ。


ということで、全プログラム終了。

来年は抽選に当選してサンセヴェリーナを持ちこめないかしらん?


橋本南さん、お世話になりました。
超楽しかったし、勉強になりました。

最後に、写真がなくて色気がないので動画を一本UP。


Posted at 2014/02/03 00:41:57 | コメント(4) | トラックバック(0) | | 日記
2014年01月26日 イイね!

氷上ドライブ

氷上ドライブ物語では時として八ヶ岳の妹として登場する蓼科。
諏訪湖は八ヶ岳の涙か、蓼科の涙か。

蓼科には女神湖と白樺湖という二つの美しい湖がある。
調べると、女神湖も白樺湖も人造湖だそうだ。
入り組んだ形の白樺湖に比べて女神湖は直線があって、いかにも人造湖といった景観だ。
元々は赤沼といって沼地だったところを農業用水の確保のために湖とした。
その際に合理的に直線の湖畔を造ったのだろう。
しかし、人工的であることはこの湖の美しさを全く損ねない。
夏に行くと整備された歩道に木はまばらに白樺のみがあり、開けた景観に高原の美しさが際立つ。
車を止めてのんびりと散歩をし、木々に話しかけたくなる。
そして冬。
雪と氷に閉ざされた女神湖には大人の楽しみがある。


昨年に続いて今年も女神湖での氷上走行会に橋本南さんの同乗者枠で参加させていただいた。

金曜の夜、23時に談合坂SAで橋本南さんと合流。
諏訪南ICで降りてコンビニでお酒を買い込んで女神湖まで登った。

気温が高く、また雪が最近降っていないらしく、楽に登れた。

女神湖の駐車場に到着してからみすえむさんを少し運転させていただいた。
最近のみすえむさんの変化の記事は、読んでいてさっぱりわからなかったのだけれど、運転してもやはりさっぱりわからない。
わかるのは、見た目的には車高がかなり上がっていたこと。
それから乗り心地が素晴らしく良かったこと。
メンバーブレースや強化スタビライザー、強化ブッシュにドアスタビライザーと剛性UP満載のはずなのに、シートから硬さが伝わってこない。
これが今セッティング中のサスペンションの効果なのだろうか?
ある程度の速度域で山道のアップダウンを運転させてもらったけれど、その時の安定感とか、挙動についてはわからないけれど、素直に乗ることができた。

これなら乗れそうか?w

その後、駐車場で飲んだ。



車内で飲むっていいね!
この時間でも、気温は1℃。
この暖かさが氷にどんな影響を及ぼすのだろうか?


明けて翌朝。
錚々たるインストラクター陣の紹介の開会式が終わって、我々のFR組は日下部さんとヨコハマゴムの方によるタイヤの講義となった。
橋本南さんはキャンバーのことを質問。
鋭い質問は日下部さんをうならせたw
ヨコハマの方はゼロに近い値が良いと仰った。
橋本南さんのセッティングはその通りらしい。
さすが!



午前中のフリー走行の時間は100分。
まずは橋本南さんの定常円からチャレンジ。
氷の滑り具合を確かめながら3分1セットを何度か。
一回目より二回目と確実に上達していく。
私もチャレンジさせていただいた。
昨年よりも、氷上に雪が無くてアクセルを強く踏むきっかけがなくても、勝手に回ってしまう。
低速で弱めのアクセルワークでゆっくりと回った。
時計回りに運転席側のミラーとパイロンで距離を確認しながら回ると比較的きれいに円をえがける。
しかし、反時計回りだと目標を設定しにくいので歪な円になってしまう。
今回新設された8の字を描くコースではこれが顕著で、時計回り旋回の円と反時計回り旋回の円では膨らみが全く違う円になってしまった。
それにしても、今年の氷はすべるなぁ。
去年の記憶では、もっとアクセルを踏まなければドリフトを維持できなかったはず。
今年はほんのちょん踏みで回り続けられる。




続いてスラロームとブレーキングのコースへ。
順番は忘れたけれど、私の1回目の走行の時にインストラクターの方が助手席に乗ってくださった。
「ハイ、アクセル開けて!ステア切って!」と指示通りにやるとスラロームが難なくこなせる。
俺、うまいのか?と錯覚してしまうw
しかし、いざ一人でさっきこのくらいのスピードでスラロームしていたよな?と走ると案の定スピン。
ちっともうまくなかったww
ブレーキングは、直ドリしながらスピードを出してからの急制動。
全然止まれない。
速度は50キロ以上出しているつもりだけれど、MT車のメーターはギアと回転数でスピードを表示しているから、滑っているときの表示は当てにならないとのこと。
勉強になりました<(_ _)>

スラロームは最初の2つのパイロンの辺りが特に滑りやすくて、橋本南さんもスピンしたような気がw
ブレーキングはやはり橋本南さんはうまい。
私はシフトダウンが間に合わなくて2速で突っ込んでエンスト回避でクラッチ踏んだらまったく止まれなくて超オーバーしてしまった。
挙句の果てに最後はエンストまでした気が。
いや、MTのブレーキって操作が多くて難しいよ。
エンストしたらブレーキは効かないだろうし、2速じゃエンブレ弱いけれど1速まで落とすタイミングを躊躇しているとあっという間にオーバーしてしまう。
一般道の雪道じゃ絶対乗れないなぁ。

こんな感じで午前の部終わり。

つづく♪








Posted at 2014/01/26 19:44:30 | コメント(3) | トラックバック(0) | | 日記
2014年01月24日 イイね!

家路

家路冬至から1ヶ月。
随分と日が長くなった。
写真は午後5時半に撮った。
まだ、太陽の名残がある。

そんな時分に家路につくと、思い出の曲が脳裡に響く。

アイラーのGoin' Homeだ。

思い出は語れないので曲だけup。



さて、家に帰ってきたけれどこれから準備して出発だ♪

Posted at 2014/01/24 18:07:31 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2014年01月16日 イイね!

恋とはどんなものかしら?

YouTubeで何人かの歌手を聴いていて、昔テープが擦り切れるほど聴いたのはベームが指揮でディスカウが歌っていたやつだから、そのケルビーノは誰だろうと調べるとタティアナ・トロヤノスだった。

うん、これだ。



やはりすり込まれたものはしっくりくる。

もう一ついいなと思ったのがシュワルツコップ。



シュワルツコップは普通伯爵夫人役だろうから、これはアリアだけを特別に録音したものだろうか?

シュワルツコップの声も子供のころからすり込まれているから脳が喜んでしまう。


さて、本題。

子供のころから自動車の照明機器といえば小糸とすり込まれていた。
高校生の時に起きた小糸乗っ取り騒動には憤った。

アルテッツァジータを購入して6年強。
球切れを起こしたのは荷室のランプが一回、テールランプが一回、ブレーキランプが一回。
全て小糸に換えた。

この度、左のヘッドライトが球切れした。
私が乗って6年10万キロ、新車からだと11年13万キロだから仕方がない。
交換しようとジェームスの棚を物色していると。。。
小糸は一球1910円。
それに対してボッシュは2球で1780円。

えっ?

このダブルスコア以上の差はなんだ?

棚の前で悩むこと数分、ボッシュに浮気してしまった。

小糸、すまん。

以上

Posted at 2014/01/16 16:58:22 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「PCの起動時間って確かに煩わしいですね。私もiPadを入手してしまいました。@Taka@蒼色高貴 」
何シテル?   05/03 21:52
02P-Modelです。よろしくお願いします。
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