リアラゲッジ防音制振加工！

デッドニングついでにリアラゲッジも行なっていきます。
リアラゲッジにはアンプをしこんでいるのですが、アンプがラゲッジのマットに塞がれてしまうため、もしかしたらアンプの発熱が逃げなくなるために、
高温になりすぎてアンプが壊れてしまうかも？！
と心配していて、しばらく温度計をつけて計測していましたが、
特に温度が上がり過ぎてしまうこともなかったので、
安心（？）して防音材を敷き詰めていきたいと思います。

まずはもともとスペアタイアが入っていたであろう凹み部分に
レアルシルトで適度に制振していきます。

次に底面にエプトシーラーの3mmをざっくり敷き詰めます。

エプトシーラーを敷き詰めたあと純正の発泡スチロールをセットしてアンプをまた取り付け直します。

で。
その上からまた今度は5mmのエプトシーラーをオン♪
※実際には接着面が上を向けて、発泡面（黒い方）を下向きにセットします

あとは純正マットを引けば元どおり。

デッドニングは作業の大変さが全く見た目に報われないから写真は微妙ですが、
効果は絶大。