クラッチペダルのストローク調整✨

先日交換したOS技研のツインクラッチ。
非常にその気にさせるレスポンスと騒がしさで満足度が高いのですが。。。

クラッチペダルを少し踏むだけでパチっと切れるのですが、
ノーマルのクラッチペダルのストロークが残っているので2/3位は無駄な踏みしろ。。。

これが曲者で最初踏んでいるうちはちゃんと浅く踏んでいるのですが、
しばらく踏みっぱなしだと、だんだん深く踏んでいってしまい、坂道発進の時にクラッチミートの位置を間違ってしまい

ガッツリ後退してしまったり。。
エンストしてしまったり💦💦

なかなかのストレスの種に。。。

クラッチペダルを覗き込んでみると良い感じに当たり板がありましたので少し加工してみることに✨

先ずはポンチで位置決めして小さいサイズからドリルで穴を開けていきます。

良い大きさになったらM8ボルトにあるタップを用意して

ガッツリとタップを切っていきますー！！

後はステンレスのM8ボルトを用意します
とりあえず30mmと40mmを準備しましたー。
今回は40mmで良かったです。

後は当たりに余りパーツネジ入れに入っていた適当なラバーを使いました。
結果中にワッシャーが入っていてかなり調子良き❤️

差し込むだけでもしっかりついていますが、
安全のためにボンドを塗っておきましたー！

で。完成ー！
クラッチペダル　ストロークアジャスター

完成ー！！

一旦クラッチペダルにタップを切ったので大体良い位置を探り、

ペダルを挟み込むようにダブルナットで固定ー🔩

クラッチを踏み切った時に元の位置から下になってしまいますが、ファイアーウォールにタッチしてストップします😆

ラバーの当たりをつけておいたので問題ないかな？！

走ってみると、
ストロークの調整でこんなにも走りやすくなるとはー！！

やはり踏み込んだ所から近いストロークでクラッチがミートするのは運転しやすい〜✨
感覚的には足首のひねりだけでバッチリクラッチ操作ができる感じ🎵

前回のオグラのクラッチでも思っていた事なんで、もっと早くにやっとけば良かったー🤣