JEWEL LEDテールOEAテスト

JEWEL LEDテールランプのOEA（オープニングエンディングアクション）は、社外セキュリティが入ってると正常に動作しない場合があるため、最初から本気配線するとダメだった時にガッカリ度が増してしまいます。
なので、まずは動作確認することにしました。

リアシートを倒して、ケーブルを無造作に通します。w
とにかくヒューズボックスまで届けばテストはできる。

テールランプのコネクタを繋ぎまして…。

必要なヒューズはドアロックとシガソケ…ん？シガソケ？？

既に使ってるよ！！
まぁ、今回はテストだし、外したとこでなんも問題ない回路だからいっか…。

ヒューズを外してそこに差し込みます。（バッテリーのマイナスは外して作業しましょう）

んで、いざドアロック…と思ったら、ロックしない。
ピーピーピーピーピーとアンサーバックがあるだけ。

ヒューズの挿し方ってなんか決まりあったっけ？と変えて試してみてもダメでした。

で、なにが原因かなぁ…と、トランクに入れたままのマニュアルを読もうとトランクオープナーを押したら…トランク開かない。

……あ！そーゆーことか！！

私の入れてるセキュリティはドアオープンを監視してますが、トランクも当然監視してるんですよね。

で、ロックしようとしたらアンサーバックがあったワケですが、これ「ドア閉まってないぞ」のアンサーバックなんです。
車内からのスイッチで電気的に開けるトランクがOEAの配線噛ませたことで閉まってない判定されてしまったと。

つまり、セキュリティが仕事できなくなる…というか、車のカギ掛けられない！

…というワケで、配線できないよという結論でした。

でも…これってヒューズから電源取ろうとした場合の話でして、マニュアル読む限りは「常時電源」と「アクセ電源」に配線できればいいハズ。
…のれん分けハーネスのBATTとACCから取れば良くね？

ただ、せっかく5Aのヒューズが組んである配線を加工しなきゃならないのは面倒だなぁ…。
加工したところで上手く動かない可能性もあるわけだし…。
配線加工すると中古で売りに出す時に査定に影響するかな…？
どーせ、OEAは運転手的に見る機会ほぼないんだよなぁ…。（ぼそ）

…OEA、やっぱ使わないでおくか？

ということで、配線は外して片付けました。