20120430：太宰府天満宮

あいにくの雨ですが、別府を出た最初の区間は前も見ないほどの濃霧だったので、それを思えば全然マシという妙な気分で鳥居をくぐりました。（笑）

平安時代あたりは、ホントにこの形の橋が多い気がします。

手水場で手を清めて中へ・・・。

「学問・芸術の神様」だけあって、お守りとかもそういったものが充実してました。

でも、無病息災とか交通安全とかお馴染みのものも一通り揃ってるのはお約束。（笑）

「御神牛」は、自分の身体と同じ部分を祈念を込めて、撫で撫ですると病気全快すると言われてるそうです。

え～っと、目（近視＆乱視）と鼻（花粉症）と腹（メタボ）と懐（貧乏性）と・・・。（ﾏﾃ

季節によっては非常に見ごたえのありそうな風景でした。

なお、太宰府と言えば「梅」ですが、そんな季節は当に過ぎてます。
梅園の梅の木が満開のときは綺麗だろうな・・・。

梅園を越えて奥のほうへ行くとお稲荷さんが。

危うくスルー仕掛けてました。
帰り際に見取り図を見て存在を確認。（汗）

個人的に、こういう風に鳥居が並んでるの好きだったりします。（笑）

稲荷まで往復したらいい汗かきました・・・。