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terecoboostのブログ一覧

2019年02月05日 イイね!

親バカ

皆様こんばんは。

先週は何シテル?でご心配おかけし申し訳ございませんでした。

皮膚科で処方された抗生物質が本来胃薬と一緒に服用しなければならないくらいきつい薬だったようですが…胃薬が一緒に出なかった為気にせず服用しておりましたら…エライ目に遭いました(笑)

お陰様でピンピンですので会社にも扱き使っていただいております(笑)




病院から逃げるように退院し久しぶりに近所の河川敷に景色を見に行きました。

周りに人も殆どいなかったので、少し写真を撮ってみました。
と言っても、意外に小心者ですので「古い車の写真撮ってる…頭悪」等と思われているのではないかとすぐに考えてしまいますので、じっくりと構図等を考えることなく撮影してしまう為、余計なものが写ったりしみんカラにアップ出来ないことが殆どだったりします(笑)

今回は何となく撮影した時の気持ちが反映されていて良かったので珍しくアップしてみました。

写真写りは良いのです…とても艶があって綺麗に見えるのですが…実際は小傷だらけで真っ赤というよりは朱色なのです(笑)

財力が無限にあれば純正AR2もしくは526辺りで綺麗に全塗装してみたいですが、現実には難しいですので貧乏手磨きコーティングで劣化が進行しないように頑張っております。



凄く綺麗に見えますが当然まやかしです(笑)



こちらも何シテル?に挙げましたどうでも良い話ですが、とても珍しい910の2.0ESのエンブレムが出品されておりましたのでポチってしまいました!

2.0ES、2.0EL、2.0EXの3種あるのですが、私の910はEXですのでこのエンブレムは既に持っております。
2.0ESは約1年しか設定が無かった上、内7か月間はTURBO・Sと併売ですのでわざわざ2000ccのスポーツモデルを購入する人は極端に少なかったと思います。

2.0ELに至ってはどの客層がターゲットであるのかが全く分からない面白いグレード故、死ぬまでにエンブレムが手に入るか自体が怪しいです(笑)

私にとっての910は前期にしか設定の無いZ20Eが搭載されている上記3車種でして、一般的には910=Z18ETですがどんなに酷評されようともZ20Eが好きなのです。

Z20E(Z18E含む)はO2によるフィードバックもありません。EGIですがECCSではありません。
点火もポイント式でバキュームの配管が嫌というほど使われています。
点火自体EGIのコントロール対象外なのです。
今の車から考えると逆にどのようにして動いているのかわからない仕組みです。
何せ演算する為のセンサらしいセンサと言えば水温くらいです。

しかし、このエンジン生きている感じがするのです。
愚図つくとVGエンジンが可愛く思えるくらい…ですが、そんなところも含め好きなのです(笑)


以上お付き合いいただきありがとうございました!
Posted at 2019/02/05 01:55:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | Y910 HU14 | クルマ
2019年01月15日 イイね!

TURBO X

TURBO X
皆様こんばんは!

1月も早いもので半分が終わってしまいました。

私は今日から半年に一度の大出張月間に入ってしまいました。


さて。本日のタイトルですが…ブルーバード910のTURBO Xのお話…ではなく(笑)

先日何シテル?で呟いておりましたSAAB 9-3 TURBO Xのお話です。


昔からですが実は私、父親の影響でSAABの隠れファンだったりします。

高校生の時は



タラデガターボが凄く欲しい時期がありました。

この時期欲しかった他の車と言えば…





ロータス・カールトンです。

「オペルのオメガだろ!」などと言わないでください。

ロータス・カールトンも本当に欲しかったのです(笑)


10代後半から20代半ばまで一時的ですが国産車に嫌気がさし外車情報誌ばかり読んでおりました。

残念ながら、外車情報誌にも上記のような車の特集を組んでもらえることは稀で人気の無さを痛感しておりました。




有名どころ?で言えば500Eも一時期猛烈に欲しかったことがあります。

本国仕様にはマニュアル設定があり、V8の5ℓエンジンをマニュアルで…想像しただけでワクワクしておりました(笑)


どの車ももし購入しておればレパードの比にならないくらい泣かされていたと思います。

実際、部品がないとはいえ、そこは日産車。本気になれば何とかなることが多かったですが、この手の車は1から勉強しなおして整備の方法、構造と仕組みの理解、部品調達にしてもかなりの手間が掛かるだろうと予想されます。


ではなぜSAABのTURBOXについて騒いでいるのか。

「TURBO X」という聞き慣れたグレード名が素敵!

日本に20台しか入っていないのに高値ではない!







何よりもSAABらしくてカッコよいことです!(笑)

本国仕様の6MTで乗れたら…かなりワクワクしますね!


日本でセダンが売れないなどとお門違いなことを仰られる方が沢山いらっしゃいますが、売れるセダンを作っていないの間違いだといつも思ってしまいます。

実際にセダンと言えばベンツのCクラス、BMWの3シリーズ、アウディのA4が沢山走っているわけです。
女性オーナーも少なくはありません。

私も新車でセダンとなれば上記3車種から選択ということになってしまうと考えます。

現行スカイラインもV6ガソリン(非ハイブリット)のラインナップがあれば良いのですが…

皆が皆ハイブリットに乗りたいというものではないと思うのです。

少なくとも私はいりません。

スカイラインは燃費を気にするような車ではないでしょう。

モーターを使ってパワーアシストなどと仰られるのかもしれませんが、私は廃れ行く内燃機関が大好きなのです。

ダウンサイジング…心が狭くなっているだけではないでしょうか。

V8以上の動力性能をV6で…V6以上の性能を直4で…。


メーカー様何が言いたいのでしょうか?…


話が明後日に行ってしまいましたが、まだまだブルーバードに乗りますよ!?(笑)
Posted at 2019/01/16 00:37:11 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ
2019年01月14日 イイね!

お金を取るなら…

お金を取るなら…皆様こんばんは!

本年もよろしくお願いいたします。


何シテル?でボヤいておりました発進時の息継ぎの件ですが、パーツレビューで記載させていただいた通り、某ECUのノックセンサを拾わないことが原因で発生しておりました。

というお話で終わる予定だったのですが、これだけではありませんでした(笑)

他の部品が悪かったのではなくECUに起因するということには変わりありませんが…


まずボヤキになりますが、某ECUのデータを吸い出して見たところ…今まで引っかかっていたことが全て理解できました。

確かに速度リミッターとレブリミットは変更されており、点火マップ、燃料マップも変更されておりました。

レギュラーマップにハイオクマップが移されていることも確認できました。

しかし、純正のデータに比べ全体的に点火時期を進角させているのですが、高回転はマージン確保のために燃料も増量させており、あまり意味のない内容のデータとなっておりました。
ノックセンサが死んでいる状態で低回転高負荷時を進角させているため酷いノッキングが出ていたのです。
こんなデータで車が軽くなるはずないですよね(笑)

でも購入当初は全てCVTの制御のせいだと思っておりました。

何せ、純正のECUでもマインズのECUでも走りが大きく変わることがなかったのです。

マインズのECUも酷い代物で、低回転高負荷時のノッキングが酷く暑くなると気持ちの良い加速とは無縁の商品でした。

純正もノッキングが出ないだけで出だしは重く、高回転の伸びも大したことがないので「CVTめ…」という感想を持っておりました。


話を戻しまして…
今回、純正のECUでは拾えているノックセンサを拾っていないことについて何らかの情報を持っていないかと思い販売者に質問しましたが
「こちらは悪くない。データにも不備がなくエラーは車両側に起因するものでは…」と的を射ない返答をいただくこととなりました。
純正のECUでセンサを拾ってると伝えているにもかかわらず…

クレームではなく情報が欲しかっただけなのですが、残念ながら手持ちのROMデータを丸写ししてるだけで書換は疎かマップアドレスも理解していないと言わざるを得ませんでした。
現にVVLの作動回転数は変更できないと購入時の問合わせに対し返答しておられましたので。
これでお金を取るというのは…安くはないですからね(苦笑)


ボヤいていてもこのままではせっかくのROMも使えなくなりますので、なぜノックセンサを拾えないのかということから調べてみました。




上記画像の通り、一丁前に封印がされておりますが、まともなサポートを受けられないと理解しましたので躊躇なく剥離します。

剥離しますと追加基板がお目見えです。

KBM50AAという追加基板が付いておりみんカラで検索を掛けると…詳しい方がちゃんと解説をしてくださっておりました。クリップさせていただいております。

沢山の有益な情報を公開していただきありがとうございました。



結論
「基板の仕様上、ノックセンサが拾えない…」


ここまで判ればあとは自力で息継ぎが出ないようにデータの書換を行うことにしました。


23710-5J002(以下002)という品番のECUを使用してデータを書換えてもらったのですが、この品番はプリメーラワゴンのものでして、ブルーバード・プリメーラセダン用の23710-5J010(以下010)がなかなか手に入らなかった事、ワゴンの方が重いので同じSR20VE用でももしかすると…という悪い企みがあり入手した経緯があります。
(上記品番は前期用でして、私の車は後期となりますのでそもそも間違っているのですが、書換可能なのが前期用のみということで前期用を調達しております。)


データを収集していると、品番が進むにつれ車が遅くなるという事実を掴むことが出来ました。

ブルーバード前期用010と後期用純正23710-AK710(以下710)では出だしからまるでパワーが違いました。

010ではレブリミットなど掛からず高回転で引っ張れますが、710では高回転で引っ張っている最中にCVT保護の為謎のレブリミットがかかってしまいます。

恐らく故障が頻発したCVTに負荷を掛けないデータに都度変更されていったものと考えられます。

002と010でも発進時付近の低回転域の点火時期が違い、やはり出だしに影響を及ぼしております。
この部分以外は大きな変更はありませんので一旦発進すると同じです。
しかし、002の低回転域での点火時期の違いが息継ぎを起こす発端となっておりました。
710はノックフィードがかかっている状態でも若干息継ぎが発生することがありました。
息継ぎというよりは遅角による影響で初速から加速させないようにしているのでしょう。

ところが010の点火時期で書込むとノックフィードがなくても002に比べ進角しているため息継ぎを起こさないのです。
原因が判り久しぶりにスッキリしました(笑)


以上を踏まえデータの見直しを行い書いては実走を繰り返し、現状そこそこ納得のいくデータを作ることが出来ました。

出だしから「おっ!」と思える軽さをやっと得ることが出来、M6モードではこの車に乗って初めて「気持ちいい!」という感想を素直に持つことが出来るようになりました(笑)

相変わらずDレンジでの加速についてはCVTコントロールユニットによる保護制御の為「カクカク加速」ではありますが…(苦笑)

VVLの作動ポイントも難なく変更できましたので、現在はIN、OUT共に5000rpmで変更するようにしております。

代償として間違ってもレギュラーガソリンを使用できなくなりましたが、まずレギュラーを入れることはありませんので何ら問題はありません。

もう少し時間をかけて詰めていきます。

ここまでやるとは思いもしませんでしたが…奥が深く面白いですよ!
リスクは高いですが(笑)
Posted at 2019/01/14 05:08:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | HU14 | クルマ
2018年09月17日 イイね!

病気ですね

皆様こんばんは。


世間では3連休でしたが私は4連休させていただいておりました。

先週9/8の土曜日に右下の親不知を抜歯したためこの一週間は非常に生活がしにくく、普段普通に生活できていることに非常に感謝することが出来ました。

幸い、9/15の土曜日に抜糸を行っていただき80%程度元の生活に戻ることが出来ました。


さて、タイトルの内容ですが上記のことを言っているわけではございません。







カッコ良いですね~(笑)

以前、パールのレパードのエンジンがダメになった時、本気で乗り換えようかと思っていた車でした。

それからレパードがブルーバードになり、結婚をし子供も出来ましたので世間で言われる「ファミリーカー」なるものにしなければならないのかと思い…








これにしても良いかな~なんて思っておりましたが、どう考えても私の中ではファミリーカーでは無いのです。

ファミリーカー=セダンというのが私の中での譲ることの出来ない定義ですので残念ながら不採用となりました。








やはり良いですね…でも買えないですが(苦笑)

ターボで気持ち良いでしょうね~


以上独り言にお付き合いいただきありがとうございました!(笑)
Posted at 2018/09/18 00:08:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | Y33 | クルマ
2018年08月23日 イイね!

最近思うことを…

こんばんは!

この時期は年に2回ある長期出張の夏の陣の期間中でして、珍しく更新をしております。

日々の生活に追われておりますと、あれやこれやと更新する題材があるのですが先日のブログにも記載した通り忘れてしまうのです(笑)


先日の話ですが会社で長距離移動用として5年前に納車されましたカローラフィールダーが乗り換え時期に来ましたので退役しました



厳密には4年9か月だったのですが、総走行距離は18万kmになっておりました。

ハイブリッド車でしたが、故障もなく平均で週に2回は大阪~名古屋の出張に荷物満載で頑張ってくれました。

近頃はリアのストラット付近からおしゃべりがよく聞こえるようになっておりましたが、荷物満載で名阪国道を走ってたのですから仕方がないですね(笑)

とても良い車ですが、自家用車にするかどうかはまた別問題でして…手のかかる子が好きですから(苦笑)


さて。タイトルにあります最近思うことですが…20年以上車の趣味をやっておりますが、この世界は広いようで閉鎖的な部分があります。

最初に断っておきますが、みん友さんや私に実際に関わりのある方のことを書いたものではありませんので宜しくお願いいたします。


自分自身の趣味なのですから自分のペースで嗜むのが良いと私は思います。

人間は厄介な生き物で数が多くなると少人数では起きなかった問題が発生したりします。
クラブに所属するとこれが結構厄介になってきます。

私からすれば同じものが好きで関わっている人間なのに下らないことでトラブルになるのはナンセンスの極みです。

せっかくの趣味の世界なのに良い大人が子供みたいに駄々を捏ねているのを見ると本当に残念でなりません。

趣味の世界に実生活での不甲斐なさのストレスを発散するのは良くないと思います。

自分自身の生活の時間を豊かにするための趣味であって、別の意味の割合を大きくすることは豊かさとは真逆に位置してしまいます。

私は基本的には一人で車と関わります。
私の趣味に使える限られた大切な時間ですのでゆっくりと車と向き合いたいからです。

車が人との交流の時間も提供してくれることがありますが、あくまでも車が好きで接点を持てることが出来た人であり、人と関わる為に車の趣味をしているわけではありません。
もちろん知り合った方々とは仲良くしていただいておりますのでとても感謝いたしております。

ここは私にとってとても重要なことであります。逆になると私の中では意味をなさなくなります。
寂しさを紛らわせるための趣味ではありません。


良い意味で信念を持っていないと問題を起こしたり、巻き込まれたりするのかもしれませんね。

私も気をつけるようにいたします(苦笑)
Posted at 2018/08/23 23:46:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | HU14 | 日記

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「[整備] #グロリア エンジンオイル交換(137431km) https://minkara.carview.co.jp/userid/726976/car/2914290/8285422/note.aspx
何シテル?   07/01 23:24
こんにちこんばんは。 terecoboostと申します。 車の話から、ギターの話、バンドの話、電気(電機)の話、そして「terecoboost」の名...

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