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亀戸天神の後は、墨田区の京島に行きました。

京島地区は、第二次世界大戦の際に戦災の被害が少なかったことや地域住民らの取り組みもあって、特に京島二丁目から京島三丁目付近には大正時代からの昭和初期の長屋などが現存されており、古い家屋と町工場が混在している東京下町の古くからの街並みが色濃く残っている地域としても知られています（BY ウィキペディア）。

私の父が、かつて隣町の向島にある会社に勤めていたので、元々馴染みのある地域だったのですが、スカイツリーが完成し、再開発されてしまう可能性もあるので、行くなら今のうちということで行ってみました。

一時間半ほど街を歩き、空襲を乗り切ったと思われる家屋達を写真にしてみました。
















東京の都心にかなり近い地域ですが、公園では子供たちが元気に遊び、開けっ放しのドアの中から野球中継の音が聞こえ、昔ながらの商店街には買い物客がそれなりに居る、味のある街です。

空襲を乗り切った街も一部、マンションや建売住宅などが建ってましたが、今なお深～い街であることには間違いありません。

きょうも良い天気でしたね～
本日は流行り（？）の下町方面に出かけてみました。

藤の花が旬ということで亀戸天神へ・・・
天気も良く、ＧＷということもあり沿道も含めてだいぶ盛り上がってました。

お参りもそこそこに、やはり参拝客の目当ては満開の藤の花でした。






下の写真は亀戸の亀戸天神の池で休憩する亀です。



藤の花と建設途中のスカイツリーです。
スカイツリーはすでに下町地区の観光スポットになっているようです。
境内を歩いていても、人々の口から「あっ！スカイツリーが見える！」との声が聞こえてくるのは一度や二度ではありません。



そこそこというか、通り過ぎてしまった本殿です。。。　すみません次回はちゃんとお参りします。



この後、明治通りを北上したのですが、信号待ちをしていると衝撃的な出来事が・・・
原チャリスクーターのおじさんが赤信号であるにも関わらず、それを無視して交差点を前に進むと、左から白のミニバンが現れ、原チャリスクーターのおじさんをドカン！という音とともに跳ね飛ばしてしまいました（もの凄い音でした）。
おじさんは何とか立ち上がりました。
当たったのがミニバンの正面ではなく、右のフェンダー前だったので、轢かれずに済んだのが不幸中の幸いだったかもしれません。
大きな怪我にならないと良いですが。。。