BPブレーキ　フロントローター交換

2009年7月末に装着したＢＰブレーキ。

2013年1月になって初めて、ローター部分を交換しました。
ＢＰブレーキを入れてから45,000キロ位走行してます。

また、クルマ自体の走行距離は現在84,300キロ位。

作業場所はいつもの五本木のお店です。

新旧のローターを比較すると、まず色が全然違いますネ。
新しい方が白く見えるのは、防錆剤かなんかを塗っているからだそうです。確かにお店から自宅までのわずか10キロ程度の走行でローターの表面の白さはなくなりました。

取り外したローター
表面には凹凸がシマのような形になっております。
この凹凸のあるシマは2年位前からありましたが、研磨することなく、その後も2年間使用してしまいました。（汗）
（その2年間でパッドは１回交換したましたが）

それと外して気づいたのはローターの内側と外側の端っこの部分、ここがパッドによって削られ、指で触ると爪の部分がひっかかかるような凹みがあります。

他方で新品のローターは内側、外側の端っこ部分も含め、完全にフラットですね。（あたりまえ）

以上、3年5ヶ月ちょい、距離45,000キロでローターは交換となったのですが、1年前から気になっていた走行時に発生するキーッ！！っと言った金属が擦れるような音はローターが原因かな？と思いましたが、どうもそうではなかったようです。

この異音はストレスの原因ともなりそうですので、今後の課題です。