YZF-R6純正セミラジアルブレーキマスター取付

2008年式YZF-R6純正セミラジアルブレーキマスター、ブレーキレバー、フルードタンク、ブレーキスイッチ一式を入手しました。
ブレーキホースはTRX850純正のままです。
ただし、そのままでは左側のホースが若干短く取り付けできませんでした。
そこで、ホーンステーのところでクランプされているブレーキホースの取り回しを左右入れ換えました。
これで左側ブレーキホースに若干の余裕が生まれギリギリ取り付けできました。
フルードタンクはTRX850純正のステーに取り付けました。
このときR6タンクの取り付け穴に入っている金属製のカラーを取り除き、取り付けネジはTRX850用のものより少し長いものを用意しました。
フルードタンクとマスターを繋ぐホースはR6のものを切って使用しました。
マスターをハンドルに固定する際は、ハンドルを左いっぱいに切ったとき、ブレーキレバーの調整ネジがカウルステーに当たらないように注意します。