構造変更に関する必要な書類(正解ver.)その1
投稿日 : 2011年03月11日
1
というわけで、ジムニー(JA11)でリーフ及び、シャックル交換時に必要な
構造変更に必要になる書類をまとめてみました。
①改造自動車等届出書(軽自動車協会で入手可)
→この用紙に記入する際、諸元表及び、外観四面図が必要になります。
②外観写真
→写真は、正面・背面・右面・左面が必要。
③改造部分の写真
→今回はシャックル、リーフの写真を撮りました。
④強度計算書
→自分で計算は無理なので、購入時につけてもらいました。
大抵は無料ですが、たまーに有料のところもあり。
⑤車検証のコピー
必要書類は以上です。
2
①改造自動車等届出書(1号、2号用紙)の記入例です。
1.第1号様式(表面)
3
2.第1号様式(裏面)
4
3.第2号様式(表面)
5
4.第2号様式(表面)の「主要諸元比較表」の拡大図
*1部分
→メジャーで自分で計測して来いとのことでした。
どうせ、車検時に計測されるんで、適当な数値を記入(笑)
高さは、リーフ3インチUp、シャックル20mm(約1インチ)Upの計4インチアップ。
ってことは、1インチ=2.54cm×4=約10cm
車重やら、何やらで3cmくらい低くしとくかってことで、7cmupとし
標準168cm+7cmの175cmとしました。
長さは、標準よりも超えてはダメなので(長さ、幅はたしか軽の規定いっぱいいっぱいだったはず・・・?)
標準より、短めに書きます。今回フロントバンパーを外して車検受けるので
3cmくらい短かい?と妄想して、326cmとしました。
*2部分
→4名乗車だったら、そのまま「←」でいいですが
2名乗車にする場合は
「乗車定員数」のところは「2」を記入
「最大積載量」は「200」を記入して下さい。
6
5.第2号様式(裏面)
目的と、緩衝装置のところに記入が必要です。
記入しないところは「斜線」が必要。
思ったままの言葉を記入したので、これで通るのか若干不安です(笑)
7
第1号様式(表面)、第2号様式(表面)で必要な諸元図です。
8
第2号様式(表面)で必要な外観四面図です。
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