☆ MG νガンダム ver.ka 【前編】 ☆
「まだ人類に諦めちゃいない!」
「お前を作ってから、そうさせて貰うよ!」
モモタ・レイです。
今年も、後わずか!今年最後のガンプラ
行きまーす!
MG νガンダム ver.ka です。
まずは、内部フレームです。
内部フレームの、全方位画像です。
作りこまれた「フレーム」です。
今回の、νガンダムには、「サイコフレーム」の
要素が取り込まれています。
「ver.ka」新解釈です。
肩の機構は、引き出し方式をも採用。
可動範囲としては、よく動きます。
劇場版でも、モニターに現れた様に
各関節の根元は丸いブロックになてますね。
サイコフレームが各所に散りばめられてますね。
肘も2重関節で、この通りこの可動域は凄い。
腕と同様、股関節に足首も、丸いブロックです
至る所に、「サイコフレーム」です。
膝も2重関節で、これほどの可動域。
よく曲がります。
内部フレームから見る「サイコフレーム」発動ギミックです。
足首を引き伸ばすと、脹脛とスラスターが広がり
ます。
足首を引き出すと、スラスター上部もスライド。
普段展開しない上部部分のスラスターも展開
出来ます。
こんな感じに。
これまでに無かった「νガンダム」の新解釈ですね。
股関節部分も引き出す事で、脚が少し
伸びてます。
ABSとPP製で出来た素材によって
RGのフレームの様に、5本の指が全て可動
します。
今までに無い、可動を再現。
好みの、手の動きを表現出来ますので
「ローラ」の、OKも再現。
2013年2月に発売される、「シナンジュ・スタイン」も
この手のを採用されてます。
この後の、「MG基準」となるか!?
肩も、サイコフレーム発動モード時に
引き出す事で、露出出来ます。
脚を地に付ける、「爪」も可動します。
コックピットハッチは、上下に可動します。
MG νガンダム ver1.0では出来なかった
事がver.kaでは忠実に再現出来てます。
当初、コクピット周りだけに配置された
「サイコフレーム」は「ver.ka」では、この様な
形になってます。
頭部の外装パーツを取り付けてみます。
頭部の完成と、LED発光ギミックをやってみました。
首の根元から漏れる光は、サイコフレームっぽいですが
首の後ろから漏れる光は、何とかしたいですね!。
上半身の外装パーツと、組み立ててみました。
外装パーツを、取り付けた上半身の
全方位画像です。
「サイコフレーム」を、発動してみました!
頭部と上半身を、接続しました。
腕の外装パーツと、組み立てです。

外装パーツを取り付けていても
肘の可動域は、内部フレームのみの状態と
変わらない程の可動域です!
サイコフレーム発動モードです。
引き伸ばす事で、フレームの露出には
変わり無しです。
肩の外装パーツと、組み立てと
全方位画像です。
サイコフレーム発動、状態です。
上半身に腕を取り付けました。
脚の外装パーツたちです。
脚の全方位画像です。
脚の可動範囲です。膝や足首は良く
曲がります。

サイコフレーム発動状態と、ノーマルの脚を
比較の為に並べてみました。

脚を、「発動モード」に換装する時は
上の画像の外装パーツを「パージ」しなければ
ならない。
腰の部分です。
外装パーツを、取り付けてみますね!
ディテールが奇麗です。
上の写真は「発動モード」です。
フロント・アーマーの表面をパージします。
腰と脚を取り付けました。
全方位をどうぞ!
上半身と下半身を取り付けました。
MG νガンダムver.ka の全貌が見えてきた!!
ランドセルです。
外装パーツと、「ツイン・ファンネル用取り付けパーツ」
が付属してます。

ランドセルの全方位画像です。
「発動モード」です。
一部パーツのパージを行ってます。

ランドセルを、νガンダムに取り付けました。
完成です。
νガンダムの、「武装解除」状態です。
腕に付く「ビームサーベル」や、ランドセルの
「ビームサーベル」も、まだ装備してません。
武器やシールドは次の【中盤】で紹介します。
【中盤】以降は来年に、なると思います。
2012/12に、ギリギリ間に合って良かったです。
ver1.0と、比べると「年月の差」は見えますが
ver1.0を、別物とすれば両者とも違和感は無し。
でも、頭部は大きい感じがします。
では、また次回に!
Posted at 2012/12/31 05:52:42 | |
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