自粛中。

そうでしたか、そうでしたね・・


皆それぞれにきっと考えているんでしょう。
そういう時があってもいい、と思います。
伯父さんが「考えてみな？」と言っているわけではないでしょうが、そういう時間を与えてくれた、とは言えるかもしれませんね。

明日にはすべてが終わります。

今日は仕事関係の新年会で、2つ3っつの掛け持ちで、夕方から通夜に駆け込みました。

新年会では元某総理大臣や、石原 伸晃氏、他、エライ御役人様が、淡々とありがたいお話を…
日本の経済と、現総理について…
おいおい、新年会だぞっ　とも思いましたが…
情熱は凄いと思います。

今を生きる私達。
明日、明後日は、どうなるか誰にも解りませんから、出来る事、やるしかないんですけど…
この機会にじっくり、考えてみようと思います。
<(_ _)>

私の祖父が山好きで、子供の頃から連れられて登っていたのですが、槍ヶ岳の近くのある小さな池で、「こういうところに墓があるといいな」と言っていたのを思い出し、火葬の灰を少しフィルムケースに入れて持って来ました。

でも、なかなか、その池まで行けず何年も経ってしまいました(笑)
いつか行きたいと思っていますが、いつになる事やら。

そういうことを含め、祖父からは山が好き、というものを私の中に受け継いだと思います。だから、時々山登りして、そういう部分で自分が楽しめば、私の中の祖父も楽しんでいる、と思うエピキュリアンです(汗)

＞そういう部分で自分が楽しめば…

凄く感銘を受けました！

そうですネ！

当時凄く大人に見えた伯父が、スキーに行ったり、山に行ったりするのに、少なからず、憧れがあった訳です。
自分も大人になり、それが実現出来、同じ感動を味わっているのかもしれません。

その感動や学びの中には、伯父の存在は大きく残っているんでしょう。

具体的に、何処に行ったのかは解りませんが、これからはきっと、いつも一緒に？楽しんでくれればいいですね。

ワタシもエピキュリアンです（汗）
<(_ _)>

「何のために生きるのか」、あらためて考えるとわからないものですね
冒険家とかなら「何のために生きるのかって、それは死ぬために生きるんだよ」とまた理解不能なこと言いそうですね
今は伯父さんが与えてくれた“考える時”を大切にしましょう

こういう機会でも無いと、真剣に考える事も無いんですけど…。

自分の時は、自分が無い訳で、あの世から見れるのか、全くの無になるのか解りませんが、残った人達がどんな語り草をするのか、聞いてみたいもんです。

しばらくは、じっくり、考えてみようと思います。
<(_ _)>

改めてお悔やみ申し上げます。

伯父さんはやっぱりスポーツマンだったんですね！

ましてや残された登山ザックなんかを見れば辛いと・・・ご察し致します。

どうぞ気を落とさずに！！

ありがとうございます。

そうですね。
身長は160位と小柄でしたけど、俊敏というか、活発な人でした。

部屋に遊びに行った頃、部屋にあった道具達がとても「大人」な世界に感じました。

そして、もう、今、自分はその年齢を超えている…
こんなに子供でイイのか、複雑です。

死ぬ為に生きる、ですか。う～ん深いなぁ・・・
確かに死に様を造る為に、生きた道筋を少しづつ漬けていくのはありますよね。成り行きでも跡はしっかり残りますが(汗)。

まあ、幼子と若妻を残して突然死(実話)なんてケースでもないので、腹に力入れて、残された者として有意義に生きていきましょうよ(涙)。

深いです…

生きてきた道筋を付ける為…ですか…
誰かが、その後をたどって、役にたつ？という事でしょうか？

そう言われれば、私自身も、憧れや、興味を持った時点で後を歩いているのかもしれません。
有意義に…
ホント、そう思いますね。

謹んでお悔やみ申し上げます。

僕にもいろいろなスポーツを教えてくれた大好きな伯父がいました。
いつも一緒にお酒が飲めるようになるのを楽しみにしてくれていましたが、
僕が浪人生の時に病気で他界しました。

最後の闘病中もあまり顔を見に行けなかった事、
お葬式も何の役にもたてなかったことが今も悔やまれます。

小さい頃実家の住職さんはよく
「こちらの世界の人が故人の為に、想ったり御線香を上げるだけで、
向こうの世界でその人は幸せに暮らせるんだよ」
と話してくれました。
僕はそれを思い出すと寂しく想う気持ちが、少しだけ救われます。

ありがとうございます。

そうでしたか…

ナンデだか、自分の親よりも、遠慮が少しあるせいか、又、甘えられる事を子供ながらに知っているせいか、興味をそそられる事が多かった気がします。

住職さんの話…
嬉しい言葉ですネ。

多分、生前よりも、思い出す事は多くなるでしょうし…
まぁ、いつかは、自分も向こうの世界に行く訳で…
もし、本当にその世界があるのであれば、一緒にやってみたい事は沢山ありますね。

ある意味、それも楽しみになってくるのかもしれません。

故人の想い出にひたり、深い悲しみにひたればそれで良いと思います。それが故人のためにもなると思います。大きな想い出と言う遺産があるから深い悲しみにひたれるんです。

なんのために生きているか？ 答えは分からなくてもしっかり見せていると思いますよ。奥様とお子様と愛犬さんに…。あなたの悲しみの姿を…。それぞれに、違う形で、とらえてるはずです。

私も祖母を亡くした時、悲しかった。みんカラとスバルウェブコミュニティーの仲間に助けられました。

自分なりのペースで戻りましょう。

そうでしたか…

普段、みんカラでは、お気楽な内要ばかりで、なんだか、こんなアンダーな事まで書き込んでいいモノか、微妙に感じ、
「自粛」
としました。

が、

正直、他に語れる所も無く、語ったところで、変わる事も無く、胸の深くに埋めてしまおうとおもってました。

まさか、こんなに、お友達の皆さんに助けられるとは…。

普通は、こんなナーバスな状態の人に、恐くてなかなか関わろうなんて思えませんよね？
ワタシだったら、少し戸惑ってしまうかも…。

でも、ホント、お心遣いや、お気持ちを頂きました。

心から感謝申し上げます。

ありがとうございました。