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まちエネだと、電気の購入量が30分単位でダウンロード出来るので、自宅のHEMSと組み合わせて月単位の発電量や使用量から見えてきた点を書いてみたいと思います。
5月23日からまちエネの毎晩充電し放題プランに切り替えたので、まずは6月から見てみたいと思います。
タイムリーなことにまちエネプラン見直しとあるので、どう変わってもいい様に我が家の使用実態を把握してみようと思います。いまの毎晩充電し放題プランは5年後も継続して欲しいですが、どうなることやら。

2024年6月
発電量　 923kWh
電気使用量484kWh
太陽光自家消費電力量 81kWh
購入電力量403kWh
無料時間帯319kWh
EV充電量180kWh


ALL電化住宅なので、なるべく無料時間帯にエコキュート、食洗機、洗濯機、炊飯器、生ごみ処理機を稼働させています。

その結果、消費電力量のうち無料時間帯消費電力量は65.9％にもなっています。
購入電力量だと79.1％が無料時間帯となってます。ざっくりまちエネ経由の電気の8割が無料時間帯です。

消費電力量からみる自家消費電力量は16.7％なのですが、6月に発電した電力量923kWhからみるとわずか8.73％に激減します。太陽光の自家消費を増やすのはなかなか難しいと思います。現在深夜に行っている電力消費を昼間に移行といってもエコキュート位しか出来そうにありません。そのエコキュートも6月の消費電力量はわずか54kWhです。
EV充電も平日昼間は出勤してクルマが無いので出来ないですね。EV2台持ちとかならば成立しますけど。それか週末に集中して充電とか。6月の充電消費電力量は180kWhです。
そうなると蓄電池となりますが、それなりの容量の蓄電池があれば6月においては電気を購入することはなさそうです。そのそれなりの容量というのがどれ位なのか、また購入しても元がとれるのかも大事だと思います。

以下備忘録です。
使用状況は職場往復です。外気温は応22℃、複27℃です。

今回は充電残量100%から82.8%迄17.2%消費
71.8km走行 応35.9km 複35.9km 所用km
総消費電力量は9.98kWhとなり、そこから求めた総DC電費(Parking中の消費含む)は7.19km/kWhとなりました｡
電費が悪いのは出勤から退勤後迄セントリーオンにしていたからです。

走行中に13.2%消費、応5.9%複7.3%所用%
内訳
運転10.1%応4.7%複5.3%所%
空調0.8% 応0.%複0.8%所%
標高差0% 0.1%複0%所%
その他2.2%応1.1%複1.1%所%
往復DC電費(所用、駐車含まず)9.38km/kWh
応10.49km/kWh 複8.48km/kWh 所km/kWh

駐車中に4%消費しています。
内訳
スクリーンタイム0.%
セントリーモード3.7%
モバイルアプリ0.4%
車両スタンバイ0.%となっています。

まちエネ無料時間帯の充電で82.8%から100%に回復｡走行可能距離420km、車両充電量は10kWhでした｡