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続いて9月編です。
まちエネだと、電気の購入量が30分単位でダウンロード出来るので、自宅のHEMSと組み合わせて月単位の発電量や使用量から見えてきた点を書いてみたいと思います。

2024年9月.8月. 7月. 6月
発電量. 713kWh 925kWh 959kWh 923kWh
使用量509kWh 788kWh 690kWh 484kWh
購入量.408kWh 637kWh 532kWh 403kWh
自家消費量101kWh 151kWh 158kWh 81kWh
自家消費率 19.8% 19.2% 22.8% 16.7%
太陽光自家消費率 14.1% 16.4% 16.5% 8.7%
無料時間帯263kWh 482kWh 384kWh319kWh
EV充電量 126kWh 336kWh 243kWh 180kWh

8月と比較すると消費電力量に対する自家消費率は19.2→19.8%に向上しました。
太陽光発電量に対する自家消費率は16.4→14.1%にやや減少です。

以下備忘録です。
使用状況は職場往復です。外気温は応16℃雨、複17℃です。

今回は充電残量100%から81.1%迄18.9%消費
72.1km走行 応35.9km 複36.2km 所用km
総消費電力量は10.97kWhとなり、そこから求めた総DC電費(Parking中の消費含む)は6.58km/kWhとなりました｡
駐車中の電量消費量を除いた運転電費は8.30km/kWhとなりました。

走行中に15.0%消費、応7.7%複7.3%所用%
内訳
運転11.7%応5.6%複6.1%所%
空調0.8% 応0.7%複0.1%所%
標高差-0.1% 応0%複-0.1%所%
その他2.6%応1.2%複1.4%所%
応電費8.05km/kWh 複電費8.57km/kWh 所km/kWh

駐車中に3.9%消費しています。
内訳
スクリーンタイム0.%
セントリーモード3.9%
モバイルアプリ0.%
車両スタンバイ0.%となっています。

まちエネ無料時間帯の充電で81.1%から100%に回復｡走行可能距離419km、車両充電量は11kWhでした｡

定期更新の電費です。

東電の電化上手を契約していた場合として費用を計算しています。実際はまちエネ毎晩充電し放題プランなので充電は無料なのですが、それではなんだかわからなくなると思うので敢えて料金を算出しています。

満充電走行可能距離は420kmで先月に対し1km の減少。新車時439kmに対し19kmの減少｡95.7%です。

9月は8月の反動でGSやジュリエッタのバッテリー上がり防止であまり乗りませんでした。月間走行距離768kmです。充電料金は東電電化上手での計算だと2931円となります。実際はまちエネなのでほぼ0円です。
参考としてガソリン価格を170円/Lとしたら2931円で17.24L買えることになります。燃費で表すと44.54km/Lとなります。
セントリーを自宅以外では常にオンにしている関係上電費が悪化しました。なので駐車中の電力使用を除いた走行DC電費を追加しました。

自宅充電量と金額ですが、東電の電化上手の深夜帯の料金29.05円/kWh。全電化割引5%はそのまま。
再エネ賦課金 3.49円/kWh　
燃料調整費 -6.31円/kWhから-6.37円/kWhに若干の値下がりです。政府補助額は今月の計算から-4円です。

2024年9月___8月___7月___
走行距離. 768km 2118km 1543km
消費電力量143kWh336kWh242kWh
充電料金. 2931円8260円6024円
AC電費5.38km/kWh6.30km/kWh6.35km/kWh
.　　　 3.81円/km 3.9円/km 3.25円/km
車両充電量120kWh 288kWh 204kWh
充電効率　84.0% 85.7% 84.0%
DC電費(駐車中消費含)6.4km/kWh 7.35km/kWh7.56km/kWh
走行DC電費 7.96km/kWh 7.51km/kWh 7.81km/kWh