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6月編に続き7月編です。
まちエネだと、電気の購入量が30分単位でダウンロード出来るので、自宅のHEMSと組み合わせて月単位の発電量や使用量から見えてきた点を書いてみたいと思います。

2024年. 7月. 6月
発電量. 959kWh 923kWh
電気使用量. 690kWh 484kWh
自家消費電力量 158kWh 81kWh
購入電力量. 532kWh 403kWh
無料時間帯. 384kWh 319kWh
EV充電量 243kWh 180kWh

6月と比較すると消費電力量のうち自家消費率は16.7→22.9%に向上しました。
一日中何処かでエアコン使っているからです。
太陽光発電量に対する自家消費率も8.7→16.5%へ向上しています。昼間のエアコン消費でしょう｡

それなりの容量の蓄電池を導入した場合は、購入電力量が少なくなるので基本料金が安いか無料のプランもありなんでしょう｡

以下備忘録です。
使用状況は埼玉往復です。外気温は応22℃、複26℃です。

今回は充電残量100%から77.4%迄22.6%消費
115.3km走行 応48km 複47.6km 所用19.7km
総消費電力量は13.11kWhとなり、そこから求めた総DC電費(Parking中の消費含む)は8.79km/kWhとなりました｡

走行中に21.7%消費、応7.9%複9.7%所用4.1%
内訳
運転17.4%応6.9%複7.0%所3.5%
空調1.2% 応0.%複1.1%所0.1%
標高差-0.2% 応-0.3%複0.2%所-0.1%
その他3.3%応1.3%複1.4%所0.6%
往復DC電費(所用、駐車含まず)9.36km/kWh
応10.86km/kWh 複8.46km/kWh 所8.28km/kWh

駐車中に0.9%消費しています。
内訳
スクリーンタイム0.3%
セントリーモード0.4%
モバイルアプリ0.1%
車両スタンバイ0.%となっています。

まちエネ無料時間帯の充電で77.4%から100%に回復｡走行可能距離420km、車両充電量は13kWhでした｡

6月から練習にお邪魔しているチームの部内対抗マッチで、タックル に行って上手く逃げられた挙句、思いっきり左膝打撲して、その後すっかりパフォーマンスが落ちてしまったのを動画で確認｡やるせないです｡

以下備忘録です。
使用状況は職場往復及び都内所用です。外気温は応18℃、複22℃です。

今回は充電残量100%から69.9%迄30.1%消費
109.8km走行 応35.5km 複36.9km 所用37.4km
総消費電力量は17.46kWhとなり、そこから求めた総DC電費(Parking中の消費含む)は6.29km/kWhとなりました｡
電費が悪いのは出勤から退勤後迄セントリーオンにしていたからです。

走行中に23.5%消費、応6.8%7.7%所用9.0%
内訳
運転16.3%応4.5%複5.8%所6%
空調3.2% 応1.0%複0.8%所1.4%
標高差-0.4% 応-0.2%複0%所-0.2%
その他4.4%応1.5%複1.1%所1.8%
往復DC電費(所用、駐車含まず)8.61km/kWh
応9.00km/kWh 複8.26km/kWh 所7.16km/kWh

駐車中に6.6%消費しています。
内訳
スクリーンタイム0.%
セントリーモード6.1%
モバイルアプリ0.3%
車両スタンバイ0.2%となっています。

まちエネ無料時間帯の充電で69.9%から100%に回復｡走行可能距離420km、車両充電量は17kWhでした｡

まちエネだと、電気の購入量が30分単位でダウンロード出来るので、自宅のHEMSと組み合わせて月単位の発電量や使用量から見えてきた点を書いてみたいと思います。
5月23日からまちエネの毎晩充電し放題プランに切り替えたので、まずは6月から見てみたいと思います。
タイムリーなことにまちエネプラン見直しとあるので、どう変わってもいい様に我が家の使用実態を把握してみようと思います。いまの毎晩充電し放題プランは5年後も継続して欲しいですが、どうなることやら。

2024年6月
発電量　 923kWh
電気使用量484kWh
太陽光自家消費電力量 81kWh
購入電力量403kWh
無料時間帯319kWh
EV充電量180kWh


ALL電化住宅なので、なるべく無料時間帯にエコキュート、食洗機、洗濯機、炊飯器、生ごみ処理機を稼働させています。

その結果、消費電力量のうち無料時間帯消費電力量は65.9％にもなっています。
購入電力量だと79.1％が無料時間帯となってます。ざっくりまちエネ経由の電気の8割が無料時間帯です。

消費電力量からみる自家消費電力量は16.7％なのですが、6月に発電した電力量923kWhからみるとわずか8.73％に激減します。太陽光の自家消費を増やすのはなかなか難しいと思います。現在深夜に行っている電力消費を昼間に移行といってもエコキュート位しか出来そうにありません。そのエコキュートも6月の消費電力量はわずか54kWhです。
EV充電も平日昼間は出勤してクルマが無いので出来ないですね。EV2台持ちとかならば成立しますけど。それか週末に集中して充電とか。6月の充電消費電力量は180kWhです。
そうなると蓄電池となりますが、それなりの容量の蓄電池があれば6月においては電気を購入することはなさそうです。そのそれなりの容量というのがどれ位なのか、また購入しても元がとれるのかも大事だと思います。

以下備忘録です。
使用状況は職場往復です。外気温は応22℃、複27℃です。

今回は充電残量100%から82.8%迄17.2%消費
71.8km走行 応35.9km 複35.9km 所用km
総消費電力量は9.98kWhとなり、そこから求めた総DC電費(Parking中の消費含む)は7.19km/kWhとなりました｡
電費が悪いのは出勤から退勤後迄セントリーオンにしていたからです。

走行中に13.2%消費、応5.9%複7.3%所用%
内訳
運転10.1%応4.7%複5.3%所%
空調0.8% 応0.%複0.8%所%
標高差0% 0.1%複0%所%
その他2.2%応1.1%複1.1%所%
往復DC電費(所用、駐車含まず)9.38km/kWh
応10.49km/kWh 複8.48km/kWh 所km/kWh

駐車中に4%消費しています。
内訳
スクリーンタイム0.%
セントリーモード3.7%
モバイルアプリ0.4%
車両スタンバイ0.%となっています。

まちエネ無料時間帯の充電で82.8%から100%に回復｡走行可能距離420km、車両充電量は10kWhでした｡

まちエネからプレスリリースが出ました。

https://www.machi-ene.jp/announcement/20240924/2659/

新規受付停止とサービス内容見直しに言及しています。

見直し予定となるサービス内容の詳細が決まり次第ご案内いたします。

6月に蓄電池やV2H所有、利用の方の契約お断りのプレスリリースがありましたが、恐らく蓄電池やV2H所有している既契約者の排除だと思われます。
1時5時の無料時間帯でも東電管内のJEPXスポット価格は10円前後していますので、この時間帯に蓄電池やEV に充電されて他の時間帯で使われたらいくらなんでも商売として成立していませんからね。

以下備忘録です。
使用状況は職場往復です。外気温は応18℃、複22℃小雨です。

今回は充電残量86%から67.1%迄18.9%消費
72.2km走行 応36km 複36.2km 所用km
総消費電力量は10.97kWhとなり、そこから求めた総DC電費(Parking中の消費含む)は6.58km/kWhとなりました｡
電費が悪いのは出勤から退勤後迄セントリーオンにしていたからです。
何も記録無しでしたが。

走行中に14.8%消費、応6.8%複8.0%所用%
内訳
運転11.9%応5.9%複6%所%
空調0.8% 応0.%複0.8%所%
標高差-0.3% 応-0.2%複-0.1%所%
その他2.4%応1.1%複1.3%所%
往復DC電費(所用、駐車含まず)8.41km/kWh
応9.12km/kWh 複7.80km/kWh 所km/kWh

駐車中に4.1%消費しています。
内訳
スクリーンタイム0.%
セントリーモード0.%
モバイルアプリ4.1%
車両スタンバイ0.%となっています。

まちエネ無料時間帯の充電で67.1%から100%に回復｡走行可能距離420km、車両充電量は19kWhでした｡

雁坂トンネルを抜けて山梨行って奥多摩を抜けて帰って来る予定だったのですが、壮大な景色に魅せられて滝沢ダムに立ち寄りました。



ダムの上を歩いているとなんとエレベーターでダムの下に降りられるとのことで降りてみました。絶景です。

ダムの中は一年中13℃だそうです。
立ち寄って良かったです。

その後埼玉と山梨を貫通する雁坂トンネルを抜けてフルーツラインで葡萄を買って帰りました。
雁坂トンネルは原付は通行出来ますが自転車は不可｡

以下備忘録です。
使用状況は秩父、滝沢ダム、雁坂トンネル、フルーツライン、奥多摩周遊及び都内所用です。外気温は応21℃、複21℃です。

今回は充電残量100%から44.5%迄55.5%消費
285km走行 応 滝沢ダム迄111.8km 復164.1km 所用9.1km
総消費電力量は32.2kWhとなり、そこから求めた総DC電費(Parking中の消費含む)は8.85km/kWhとなりました｡

走行中に53.1%消費、応23.1%複27.9%所用2.1%
内訳
運転43.6%応14.6%複27.2%所1.8%
空調1.8% 応0.8%複1.0%所0%
標高差0.4% 応5.1%複-4.6%所-0.1%
その他7.3%応2.7%複4.2%所0.4%
往復DC電費(所用、駐車含まず)9.32km/kWh
応8.34km/kWh 複10.14km/kWh 所7.47km/kWh

駐車中に2.4%消費しています。
内訳
スクリーンタイム0.1%
セントリーモード2%
モバイルアプリ0%
車両スタンバイ0.4%となっています。

深夜1時から5時迄の充電で44.5%から86%に回復｡走行可能距離361km、車両充電量は24kWhでした｡